影の濃度によってトーンの線数って変えてますか? クリスタで...
影の濃度によってトーンの線数って変えてますか?
クリスタで漫画を描いてて、この前初めてしっかりトーンレイヤーを使いました。
例えば黒髪は75線の40%、肌の影は60線の10%…のように、濃さによって線数を分けていたのですが、どうも仕上がりに統一感がないというか、しっくりきません。
(そもそもの仕上げ技術がないという原因もありますが)
電子版の商業誌やウェブ漫画などを拡大してみましたが、トーン慣れしてないのでどれを使ってるか分かるはずもなく…
過去トピ検索してみましたが、濃度による使い分けに言及したトピは見つけられなかったので立てさせて頂きました。
皆さんはどんな風に線数使い分けてますか?
あるいは、線数は統一して%だけで濃度調整してますか?
グレスケで塗ってからトーン化する方が楽なんでしょうか……。
ぜひご意見聞かせてください!
みんなのコメント
私はグレースケールで塗ってから一気にトーン化してます(線数60)
背景などは別レイヤーで線数も40などの大きめのものにしたりしてメリハリを出しています
なるほど、背景と人物(あるいはメインのもの)で線数変えられてるんですね…!
やはりグレスケ塗りからのトーン化の方が手間はかからないんですかね……
やってみます!ありがとうございます
近くにあるものは粗めのトーン(線数20〜50)、遠くにあるものは細かいトーン(線数70)を貼っています
私が教えてもらったときは「トーンは色に貼るな、影に貼れ」でしたね
遠近感での使い分けもそうですが、影に貼れは目からウロコでした……。読み返してみたら、影に貼っているつもりがわりと色の付くところにベタ塗りでした……単調になるわけだ…
貼り方も参考になります!ありがとうございます
知ってたら余計なお世話かもしれないけど、線数の違うトーンを重ねるとモアレ出るから気をつけてね
あとオンデマで綺麗な仕上がり求めるなら高すぎる線数は避けたほうが良い
60線で統一して、遠近に合わせて濃度で調整ってのが一般的だと思う
そこなんですよ!私の塗り方が汚いのが悪いんですが、線数を分けてると濃さの違う隣合った部分を塗るとき、重なっちゃってモアレ出るのめんどくさかったです…トーン使い慣れてないの丸出しで恥ずかしいんですが。
印刷の事はあまり視野に入れてなかったのですが、印刷所使うならオンデマだと思うので、それも気をつけてみます。
ありがとうございます!
アナログ時代は線数使い分けてたし今もその延長線上で使い分けてるけど違和感はないな。
だから慣れの問題もあるんじゃないかと思います。