初めての同人誌について。 pixivやtwitterで創作はし...
初めての同人誌について。
pixivやtwitterで創作はしてきたものの、イベント参加や同人誌発行は未経験のオタクです。
いつか自分で本を作って出してみたいなーと長年思いつつ、気付けば社会人になり、20代も後半になり、このままだと一生出せない！と悟ったのですが、壁をぶち破れません。
いざ「本にする」と考えると自分の創作の稚拙さや粗ばかりが目につき、「これを本の形で出すのはちょっと…もう少し満足できるものができてからにしよう…」の無限ループです。
作品自体は定期的に創作や投稿しているのですが、本にするのは何となく足踏みしてしまいます。
多分完璧主義すぎて、自分で同人誌へのハードルを上げ過ぎていると思うんですが、「どうせ初めて出すなら、なるべく良い一冊を」の思いから中々抜け出せません。
どうか心構えやアドバイスなどいただきたいです。
みんなのコメント
目標立てて見たら？これくらい評価貰えたら本を出す、フォロワーが何人になったら本を出すって。自分でこれくらいなら出しても良いレベルだろうというのを設定してそれが到達したら出したら納得出来るかも
ご返信ありがとうございます。
なるほど！目標に向かって頑張るモチベもできるし、一石二鳥でいいですね。「○いいね/○ブクマ超えたら本を出す」と今ひとまず心に決めました。
もし超える時が来ても「やっぱり出したくないな」と思ったら、その時は納得できるまでとことん向き合うか、出せない自分を潔く認めようと思います。
上の方のアドバイスに同意。
加えて目標を超える作品ができた際にココナラとかで添削もしてくれるタイプの感想依頼してみたらどうかな。
客観的に良いところ修正点を挙げてもらうことでより作品に自信が持てたり、冷静に作品見直して本にしてみようって思えるかもしれない。
完璧主義は良いことだけどその完璧に具体例ってある…？もし曖昧にとにかく良いものと思ってるなら買える自信は買っといた方がいいと個人的には思う。
ご返信ありがとうございます！
そういう方面に疎いので、添削感想依頼ができるサービスがあるの初めて知りました。
たしかに自分の「良さ」の基準って曖昧ですもんね…！
客観的な意見をもらって参考にするためにも、目標達成したら依頼してみようかなと思います。
一冊目って勇気いりますよね。
自分も一冊目を出した時は一番良いものを、完璧なものを！と思ってしまってなかなか出せず苦しんだりしました。
でも一冊目を出してからはなんとなくコツ？というか気持ちの保ち方がわかるようになってきて、本を出すことへの抵抗は今では全くありません。
トピ主さんも自分でお気づきのようですが、一冊目を発行するということへのハードルが上がりすぎているのかもしれません。
まず一冊目を発行すればハードルを下げられるかもしれないので、webに掲載しているものの再録本を作ってみるのはどうでしょうか？
頒布用にと思うとまた完璧なものを作らなければ…と思ってしまいそうなので、自分用...続きを見る
ご返信ありがとうございます。
たしかに最初からドンと行こうとするとハードルがどんどん上がってしまうので、再録で自分や身内用に…というのだったらもうちょっと気楽な気持ちでいけそうな気がしてきました！
あまり難しく考えずにやってみようと思います。ありがとうございます。
トピ主はどうして同人誌が出したいの？
ただ何となく出してイベントに参加したいの？
そこら辺を深掘りしていくといいんじゃないですかね
本当に出したいときってそういうパッションで動くので、出来ない理由を探している時点でそんなに出したくないのかなーって思った
コメントありがとうございます！
たしかに、「なぜ出したいのか」という動機とあまり真剣に向き合ったことがなかったです…。
今考えてみて、「一生に一回は同人誌出してみたい」が理由かなーと思いました。
なんていうか、今の自分は「同人誌出したい」が先に来ちゃってて本末転倒だな…？！本来は「表現したいものがあるから創作して本にする」という気持ちありきなのを忘れてたかも！と気付かされました。
創作自体と一度ちゃんと向き合ってみようと思います。
目標定めるでも良いし、頒布しない前提でとりあえず製本してみる！を目的に一冊だけ作ってみるのもいいと思う
どうせ自分しか見ないから多少拙くてもその時点で良いと思ったもので作ってみる。本の形になったものを見たらテンション上がって自分の中のハードル下がるかも（私がそうだった）
コメントありがとうございます！
実体験に基づいたお言葉参考になります。
あまり最初から何冊も刷ろうとか構えず、自分用と割り切ったら気楽に考えられそうな気がしてきました。
私も20代後半から同人誌デビューしました。
「出ない神本より出るクソ本」よく聞く言葉ですが、自分に言い聞かせてると出す勇気が出ましたよ。
あとめちゃくちゃ絵が上手い人が匿名メッセで「どうやったら画力が上がりますか？」と聞かれていて
「同人誌一冊描いたら描く前より確実に上手くなる」っておっしゃってて、それも背中を押されるきっかけでした。
実際、初めて長編を描いて普段は回避してる難しい構図や背景も調べながら勉強しながら取り組みましたし、短期間で膨大な作画を経験してすごく筋肉が付いたなと実感しました。
出来上がった本は、今見ると稚拙ではあるんですが「一生懸命描いたんだよな～」と愛着が湧きま...続きを見る
ご返信ありがとうございます。
「出ない神本より出るクソ本」「振り返れば必ず一冊目が一番下手」の言葉、今の自分にものすごく刺さりました。
たしかにまず出さなきゃ始まらないですもんね…！ちょっとやったるぞという気持ち出てきました。
物凄く背中を押していただけた気がします、ありがとうございます！
ごめん、アドバイスじゃないんだけど数週間前までの自分と同じ状況だからついコメントしちゃった
一言一句同意でめちゃくちゃわかる～ってなった
記念すべき最初の一冊がこれでいいのか…？って無駄に悩むよね
自分はとりあえず今まで書いた作品の再録出すことにしたよ
特別お気に入りだったり思い入れのある作品だったりで
少なくとも「書き上がったら納得いかない出来だった…」ってならないのは確実だから
求めてる答えじゃないかもしれないけど、自分の場合は装丁とか印刷所とかデザインとか調べるうちに段々「面白そう」「本出してみたい」って気持ちが高まっていって心のハードル超えてた
コメントありがとうございます。
めちゃくちゃ参考になります…！！
印刷所とか装丁とか、そっち方面を考えるの盲点でした！
やってみたいデザインとかプリントとか、たしかに夢が広がりますね！ちょっとさっそく後で調べてこようと思います。
初めてより3冊目とか5冊目とか10冊目が最高のクオリティのがいいんじゃない？
作ってみてわかるこうしたいああしたいって出てくるだろうし、こうすればよかったも出てくるし
経験積んでから最高の本作るって感じで夢が広がると思うが
ご返信ありがとうございます。
やってみないと分からないことってきっと沢山ありますもんね！
確かに最初から最高の一冊を…とか考え込むより、どんどん経験積んでどんどん作っていく方が楽しいし今後に繋がるだろうなと思いました！
悩み過ぎず、まずはやってみようと思います。ありがとうございます。
少し前に初めての同人誌を頒布したアラサーです。「一生に一回は…」の気持ちめちゃくちゃわかります！完璧主義なのも共感します。ただオススメなのは「早く出した方が良い」です。満応じて出そうとするとハードルがどんどん上がります。そして本を1冊つくると自分の目が肥えて、過去の絵の未熟さがさらにわかるようになってしまいました。つまり、“完璧”はないです。
1冊目で納得できなければ2冊目を出せば良いんです。とりあえず「一生に一回は…」を達成してしまいませんか？世界が変わるとは言えませんが、自分は変わりますよ。
コメントありがとうございます。
経験者の方のお言葉、大変参考になります！
「一冊目で納得できなければ二冊目を出せばいい」、本当にその通りですね…！
あれこれ考えすぎて何もできないより、とにかく作って出してみようと思います。
一生に一冊は同人誌を出してみたい、めちゃくちゃわかります…。
私もそう思っていて、かつハードルを高くしすぎたせいで長く同人誌を出していませんでした。
ただ、567が少し落ち着いた頃に自cpのオンリーが開催されて、自cpのオンリー！？出たい！という気持ちのまま申し込み→申し込んだので本を出さなければならない→出そう…になったので、とりあえずオフイベに申し込んでしまうのも手かなと思います！
今までも創作をされているなら、それがたまたま本という形になるだけなので、あまり気負わずいつも通りに創作されるといいんじゃないかなと思います。記念すべき一冊めに向けて頑張ってください〜！
本が届くと達成感...続きを見る
ご返信ありがとうございます！
たしかに、〆切を先に作って後に引けなくするのもありですね…！！😂
自カプというかジャンルがマイナーでして、イベントなどが存在しないのですが、自分で勝手に〆切作るといいかもと思いました。
というかいま心に決めました！「年内に出す」という方向で動いてみようと思います。
みなさま、アドバイスなどたくさんいただきありがとうございます！
今まで色々考えすぎて動けなくなっていた部分があったなと気付かされました。
とりあえず「年内に出す」と決めましたので、その方向で頑張ってみようと思います！
背中を押していただき、本当にありがとうございました。
がんばってね
できあがった同人誌を受け取って箱を開けるとき、すごくワクワクするから
自分の作品が物理的に触れられる本になる感動をぜひ味わって！
今全く同じ状況で一冊目を描いてる途中の者です。
トピ主さんの気持ちは痛い程分かりますし、なかなか勇気が出ないのも共感します。
でも、最初の一冊が出せたら少し成長した創作者としての自分に出会えると思うので
一緒に頑張りましょう！