自分のために小説を書くことに目覚めました。 質問は自分を満足さ...
自分のために小説を書くことに目覚めました。
質問は自分を満足させる作品作りについてです。
私は記憶がすぐ飛ぶので自分で生産してしっかり楽しめます。
へたくそでも自分好みのネタをウハウハ読めるのが楽しすぎますし、公開もしていないので感想来ないとか交流面倒とかのしがらみもなく創作が楽しくなりました。
しかしそれも束の間と言う感じです。
最近唯一の読者である自分がちょいちょい厄介で。
「この文章もっとなんとかならなかったんか?」
みたいな感想を持ち始めています。
自分の作品でも楽しめなくなったらおしまいだと必死に心の耳栓突っ込んでますが自分からの厄介コメがしつこいです。
なんでSNSから解放されたのに一人で心のSNSで読者(自分)と交流してるんだろうと嘆き始めたので、いい加減黙らせるために文章力を上げたいです。
それで勉強を始めたのですが今度は私の小説って酷いんだなとなってしまいました。
自分を満足させるためだけの話を書けるようになりたいだけなのに苦しいのはなぜ…。と動揺しています。
へたくそでも一人で書いて楽しんで、爆笑して萌えて泣いて…としていた時期が懐かしいです。
一応メリットもありはしたんですが、デメリットがでかくて困ってます。
皆さんだったら自分を満足させたり楽しませたりするお話ってどうやって作りますか?
漫画描きの方や小説書きの方など広くお聞きしたいです。
特殊な件かもしれませんがお力添えいただけると嬉しいです。
みんなのコメント
自分の満足は目標達成なので、自分のために締め切りを作り、課題を作り、それを書いておいて達成できた!というのを見えるようにしています。よしよし、できなかったところもあるけど、目標はちゃんと果たしたね!って褒められると満足です。
課題設定して達成することで自分を褒めるスタイル凄いです。
自分にはできないかもしれないですが、試しに制作時間測ってグラフ化したらテンション上がったので、貯金感覚で達成感得ることならできるかな?と自分なりに思いました。
コツコツ頑張ってみようと思います!
ありがとうございます!
かなり自分の書く話が大好きな一次二次創作字書きです。
私の場合、書く段階での自分内検閲がかなり強いので、書き上がった時にはかなり自分内基準で良いものになっています。そんな感じの書く段階での自己検閲が働かないなら、完成後、自身が厄介コメ投げてきた時に、投げられたところを随時書き直していけば良いのでは?二版、三版と重ねてくごとに良くなってくってのも楽しいかと。
一個具体的に自分という読者を満足させるためにしていることをあげとくと、「ごまかしの雰囲気定型文を入れない」ですかね。
例えば「〜と言って笑った」という文章がシンプルすぎる気がして、深く考えるのも面倒だから「〜と言って透明な笑顔...続きを見る
自分内検閲すごいんですね!
書きあがった時点で良いものになってるって尊敬します。
私は自分内検閲それなりですが飽き性なので読み直しをし過ぎると投げ出すので、一旦6割くらいの完成度で書くようにしていました。
元が考えすぎなので修正しすぎちゃうのでコメ主さんみたいな楽しみ方は難しそうだなと思ったのですが、「ごまかしの雰囲気定型文を入れない」にすごく納得しました!
透明な笑顔…すごく分かりやすかったです!
意味のわからない装飾などをしてしまうより、効果を考えて文章を彩れた時はこの文がこう繋がるのか!と楽しいですよね。
とても参考になりました。ありがとうございます。
ある意味成長し自分を客観視できるようになったんだと思いますよ。
自分を楽しませるためによりよい作品をつくりたい、妥協したくないと思ってしまうタイプなので、悩んだり苦しんだりしながら黙々と書くのが当たり前になっています。本当に完全に自己満足だし、同じ表現の繰り返しや展開を避けるだけでもめちゃくちゃ頭悩ませてますが、自分なりに課題を作ってクリアしていくイメージで書き続けています。
成長できたんですかね、客観視できるのは喜ばしい点なのか…と初心者的には衝撃でした。
悩んで苦しんで書かれているのすごいなと思います!
私は楽しみたいが今のところ優勢でなかなかできず…。
課題をクリアするやり方がある意味作業を楽しくするコツかもしれませんね。
ありがとうございます。
読者の自分用に冒頭にキャプションを置くのはどうですか?
「この物語は完璧でない部分があります。脳内で補完してお読み下さい」とか
自分同士なのでイメージは伝わりやすいと思います
キャプション!それは考えてなかったです。
完全に自分のためにサイトでも作ろうかなと時々思ってたのですが、キャプションも書けるようになるし最善かもしれませんね!
自分同士でもキャプションが必要になるなんて想像してませんでした。
ありがとうございます!
同じく、自分が読みたいものを、自分を喜ばせる為に書いています。
両刀ですが、今は小説のほうが楽しくて絵は半年に一度描くくらいです。ので、以下は小説の話になりますが……
読み返してはどハマりしながらガンガン書き直していくので、「この文章もっとなんとかならなかったんか?」という感覚になったことがなかったな、とこちらのトピを拝見して思いました。そう感じる前に書き直しまくってるといいますか。笑。
3年ほど前に書きあげた長編、未だに読み返すたび「私さん最高やん!」と言いながらブラッシュアップしまくっています。
いや、でも、何度も読み返し(無意識に)推敲しているからこそ、次の話にちょっとずつ良い影...続きを見る
自分の書いた話にドはまりして書き直して、その時々の自分が楽しめるようにしてる状態に近いんですかね?
私も10年前の作品が好きすぎて定期的に読み返していますが、当時の書き方ってもう当時にしかできないな~と思ってアップデートせずに懐かしいな。こんな気持ちで書いたな。おもしろ!と読んでます。
私にとっての満足って、もしかしたら書いてたときの思い出も含めて感じるのかな~とコメ主さんのコメント拝見して思いました!
逆に今は楽しく書けてないから厄介コメが自分から来るのかな…とも。
コメ主さんがおっしゃった、読み返した時も楽しめるのは好き!っていう気持ちが溢れてるときかもしれません。
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