いわゆる「ご飯系」の良さを教えてください。どのジャンルにもご飯も...
いわゆる「ご飯系」の良さを教えてください。どのジャンルにもご飯もの(手作りおうちごはん、受けか攻めがおしゃれなレストランやカフェの料理人設定)を書く人がいますが、読んでいて何が面白いのかさっぱりわかりません…。
自分はBLと同じぐらい食べることが大好きで、常日頃から都内の美味しいレストラン巡りをしています。
それなのに二次創作の中で過剰な食べ物描写が続くとうんざりしてしまうんです。「現実で美味しいものたべればいいじゃん!」って思ってしまって…。
ご飯系が好きな人はどこが好きなのか教えてほしいです。
みんなのコメント
うちのジャンルにはあるよ。割とよく見るシチュエーションだと思う。
私はトピ主さんと違って食に興味のないタイプだから、食べ物描写のトコはすっ飛ばして読んでいる。
でもそんな私でも思わず引き込まれる小説もあるので、えろシーンやアクションシーンと同じように捉えればいいんじゃないかな。(上手いのは面白くて、下手なのは苦痛)
食べ物を書きたいわけじゃなくて、
食事中や前後のキャラたちの幸せそうなシーンを書きたいって感覚だと思うよ〜
面白い面白くないではないんじゃないかな、たぶん
ヤマなし落ちなし意味なしのたぐいのことも多いから「面白くない」って感覚もわからないではないけどね
作者の自我が強い、知識披露、講座系は私も苦手です。飯ではありませんがボドゲでそれをやっている本と当たった時は内容が冗長で推しっていうか作者やん・・・になりましたね。
食事系はさりげない描写や、プロのグルメ漫画ほど振り切ったものなら好きです。ただ飯アクメ系は苦手ですね・・・。
「おっうまそう!」と推しがつまみ食いした料理のイラストが美味しそうなのは素晴らしいと思いますが、逆に、
「おっ今日は〇〇(料理の正式名称)なんだな」「まだ~(調理工程の説明)が終わってない!」みたいな長ったらしいのが苦手です。個人の意見ですが、個人的に。
わかる〜!やたらと説明口調だったり、つらつらレシピ書いてるだけだったり、味や香りの想像が全く出来なかったり、そういうのって自慢したいだけなんだな〜って感じちゃう。
・何かが完成していく過程を見るのが好き
・最終的に(美味しく)食べてる推しの姿が確約されているので安心して見れる
・自生活でも使える豆知識とかたまにある
・何よりもまず平和!!!!!
推しカプが二人の愛の巣で手作りの飯を食べともに眠ることが、作者の最大限の平和の象徴なんじゃないですかね。
自ジャンルは飯系ないので、ジャンルによるかもですが
素敵なご飯本は絵描きさんでよく見かけますかね。
前にカクテルの本見かけて、綺麗だなーって思ったことあります。
小説だと上コメにあるように、推し関係なくない?っていうものしか読んだことないので、何が面白いかって思うトピ主さんの気持ちもわかる。
何作か読んだことありますけど、今のところ知識ある自分素敵っていう陶酔系としか出会えてません。推しの同棲イチャイチャに見せかけた大半が作者の料理のレシピ本とか、これはなんだ? と固まってしまいますね。自分は何を見せられているのだろう、と。
トピ主さんは美味しいものを食べることとか、それに付随する体験に魅力をお感じなのではないでしょうか。
ごはんものは自らの体験ではなくて、いわば他人が体験する様子を楽しむものです。おいしそうだな、幸せそうだな、という。なので興味を覚えないのでは?
横だけど少女漫画に対しては正直そう思う。現実離れした恋愛が手に入らないから少女漫画で満たしてるんだろうなと。
自分は少女漫画を推しカプの行く末を見守る背後霊の立場で読んでるから
飯漫画でも自分の食欲を満たすために読んでる人/特定の誰かが飯食ってる姿を見たい人で興味に隔たりがありそう
>qvy
少女漫画じゃなきゃ生まれつきの姫にはなれないし美少女怪盗にもなれないし魔法少女にもなれないだろ!?!?!?
ご飯興味ないからか、ご飯作ってる描写がまず新鮮で知らないことばかりでおもしろい。この季節においしいものはこれで、合わせるならこれが良さそうだな~とか、読んでるとワクワクする。買い物で何を選ぶかとか、作り置きであれがあったな~とか、推しの生活感を感じられるのも楽しい。「ほかほか」「さっくり」とか、日本語で食事や調理の様子を表現する言葉の語感も大好き。
でも、今の推しが、ちゃんと生活してそうなキャラだから読んでて楽しいのだと思う。
推しの解釈関係なしに知識披露したいだけなんだなとか、要らん描写ありすぎ、みたいなのはおもしろくないです。
平和でいいな~~って感じじゃないですか?
以前はそうでもなかったのですが、最近はマジでどこのジャンルでも飯作って食ってキャッキャ…みたいなの見かけますね。
お話の中に料理があるようなのは結構好きです。
同棲してる2人が、それぞれ生まれは違うけど2人だけの味の家庭料理を作るようになった事に何かのきっかけで気づいて、これが自分たちの家庭料理なんだね~って照れながら笑い合うとか、可愛いな~~!!ってなります。
ただ、漫画でも小説でも、ストーリーの比重が料理描写に偏ってるモノは自分は楽しめないので読まないです。
料理に限った事ではなく、これがスポーツや職業パロなどでもそうなのですが、二次...続きを見る
もう言われてるけど平和だから。
同棲ネタや生活感のある話が好きなんだけど家で料理して食卓囲むって平和な日常の代表格の一つだと思ってる
自分も食べるのは好きだし店開拓や自分で料理もするけど創作に求めるものはご飯そのものじゃなくてご飯を取り巻く風景なので現実で食べればいいじゃんとは思いませんね
トピ主の食欲が現実生活で満たされてるからでは?
満たされてるものを、不足してますよねと過剰にお出しされたら、そりゃー間に合ってます!となる気が。
ご飯描写、私は好きだよ。空想料理とか出てきたらどんな味がするんだろう?ってワクワクする。
とりあえず二次の過剰なご飯描写に抵抗あるなら、精霊の守り人シリーズの料理描写とかから慣れてけばいいんでない?
なろうの辺境の老騎士とかも読むと腹が減る。
ちょっとトピ文からどのレベルの料理系を想定しているかわからなかったんですが、
>手作りおうちごはん、受けか攻めがおしゃれなレストランやカフェの料理人設定
これは普通に好きです。おうちごはんは平和だし、自カプは原作では戦いに明け暮れているので幸せな日常を垣間見したいですね。料理人設定は、数ある現パロ設定のひとつというだけだと思います。リーマンパロとか芸術家パロとかと同じじゃないでしょうか。
ただ、
>過剰な食べ物描写が続くとうんざり
この気持ちはわかります。推しカプのやりとりより蘊蓄が多い・1ページまるまる料理の描写…みたいなのだと私も読むのをやめちゃいます。
トピ主さん...続きを見る
推しキャラに既婚チュプの背後霊が見えて気持ち悪!ってなりますよね
おうちごはん系のごはんBLは書き手の自己投影だわ
読んでいて、同じご飯ものでも食べてる推しが主体なのか、食べ物自体が主体なのかによって好感度が変わるなと思った。
めちゃくちゃ料理漫画大好きでプロアマ両方読むけど、推しを見たい同人誌で料理主役の話やられると、推しが結局料理の引き立て役になっちゃうから、そりゃもやるよねぇ
ご飯もの好きな理由書いてなかった
字でも絵でも必ずご飯系の作品書いてるけど、それは食事というのが人の感情を1番表現しやすい行動だと思ってるから
推しの幸せや悔しさなどを美味しいご飯やまずいメシで表現されてるのを読むのが好き
結局、自分は料理というか食べるという行為に愛着があるためだと思う
普通にトピ主の歴代ジャンルの飯系がたまたまヘタレしかいないだけじゃないかな
飯系は下手の横好き主婦なんかがどうしても好みがちだから傾向として下手なのが多いのはこの際置いておいて
上手いとあらおいしそうねえ幸せでいいですねえになるよ
下手さが料理描写で余計に目立つから総じて飯系マジで何?になってない?
レシピ本みたいになっちゃってるのが嫌、は分かる。
でも美味しいもの食べて幸せそうな推し達の良さが分からないとなると、多分トピ主さんを納得させられる言葉は無いなー。
トピ主さんには向かない話なんだと思う。
ちゃんとストーリーが立ってて面白い上で食事の描写がおいしそうで幸せそうなのは好きです
ただのウンチク披露レシピ本の写しみたいなのは自分も読みませんね
受けやすい反面作者の技量が丸出しになる題材だと思ってます
飯二次漫画、上手い人もいる
細部の作画が上手かったりキャラクター表現にきちんと気を配ってるしさりげなくストーリーがあって満足感がある
微妙な漫画が激増した時期は食傷気味だった
飯漫画流行ってるから描いたよこれなら読むんだろお前らって感じの
飯も美味そうに見えないし二次創作でやる必要感じられなかった
ごはん描写は話自体に動きがない時でも安定した高評価を得られる内容の一つ
ごはんものでなくとも読者を惹きつけて楽しませるテクニックの一つとして意識して入れることにしています
そういう狙いがあって書いてる人っているんですね
「冒頭から工口シーンぶちこんで読者の性欲を抱かせて物語に引き込む」手段とやり口が一緒で気持ち悪いです
なんかカテゴリーとレベルが違うものを雑多にまとめてる感じがあって、どれを指してるのかよくわからん…料理人設定ってご飯系なの?
作者の知識ひけらかしてるとかキャラより料理メインになってるのは嫌だけど、そうじゃないなら普通に読むよ。美味しいもの食べてる推し見るとにっこりする。
自カプは料理うまいって公式設定だから、手作りしてるのはむしろ普通だし。
一緒に寝てるとかショッピングしてるのと同じで、平和な日常の1ページだと思ってる。現実の食欲とは一切関係ないかな。
攻めが隠れ家レストランで料理人をやっていて、受けが客として来て、攻めが次々と提供する珍しい高級料理()に舌鼓を打つ…みたいなパターンであるよ
どっちかの料理食べて感動して〜って流れはよく見るけど、料理について長々と描写してるのはあんまり見たことないわ…ジャンルの差かな
どのパターンにしろ料理の話メインで知識披露になってるのは嫌だけど、そうじゃなく推しカプの話にちゃんと絡んでるなら自分はいいかな
幸せそうに料理食べてたり、1つの料理を中心に話が進むような話は好きかな…テーマ性があって
上にも出てるけど、作品のテーマと見せかけて作者の知識薀蓄披露したい系は苦手…自カプの受けが料理嫌いじゃない(上手いとは言ってない)発言があるのでしょっちゅう珍しいおしゃれな名前の料理の詳しいレシピ披露系小説に当たる…
ただnmmnジャンルで本尊がプロの料理人顔負けの料理上手(ジャンル問わずガチの創作料理まで何でもやる)だった時は、パロディで料理人設定にしてる人はよく見たけど料理の詳細な描写描いてる人ほとんど見なかったな…読む側のファンも目が肥えてるだろうし下手な描写できないってことだったのかな…
上にも似たようなコメあるけど美味しいもの食べてる「推し」がメインなら幸せ感じるから好き、「食べ物」の描写とか作り方メインは作者の知識披露でしかないからつまらないし興味無い
いっぱい食べるキャラが好きだから自然と食事シーン入れちゃうな、好きな日常シチュのひとつって感じ
食レポ系やレシピ解説系は自分では描かないけどキャラに合ってれば読む
むりくりキャラに作者のグルメ観憑依させてるとうげってなる
「うんざりする」なんて言い方するほど苦手なものにわざわざ近寄ろうとする意味が分からないのですが、なんのために理由を知りたいんですか?
「二次創作の中の食べ物描写が好きな人がいる」では納得できないんですか?
食って、生きることにとても密接なことだと思います。
食べてる推しを見ているとき、推しが生きていることを感じます。
だから私は好きです。
個人的に料理上手の攻めが好きです。料理が上手いという器用さと、ちゃんと食べなきゃ!と言いながら受け(不器用で食に関して適当)に作ってあげる面倒見のよさが最高なので。それで喜んでる受けも可愛いし、喜んでる顔を見て喜んでる攻めも可愛い。だから料理ものは好んで創るし読みます。
料理を描くの上手な人の絵は他の部分も上手いことが多いので、絵として見てて楽しいですね
最近見たカフェ経営してるパロな漫画は、他のキャラがリーマンとして働いてて店に来てそれを愚痴ってたり
友達の農家の人が野菜を持ってきてくれてそれを使った新メニュー考えようか…みたいなやりとりが見えて
その人間関係も含めて楽しいですね。ただ料理食べてるだけの絵が続くと飽きるのかもしれませんが…
自分も食べるのは好きは好きだけど、お店に行くのが苦手だったり行けても食べきれずに罪悪感残して外食が気楽にできないタイプなので、創作の中ならそういう心配がなく楽しめるというのも大きい利点かもしれないです
かの井上敏樹なんかは「キャラクター同士の関係性の表現のために食事シーンを入れてる」「全年齢向け作品だと性行シーンはNGだから食事シーンで関係性を描く」(要約)なんて語ってたこともあるくらいなので、
同人誌における食事シーンや食べ物描写も、登場キャラクター同士の関係性の掘り下げだったり、2人の親しさを表す描写かな?……と推理しながら読んでますよ。
まあ、単純にご飯イラスト描くのが好き!というタイプの作家さんも中にはいるけどね
なので、食事シーン=食事をしている、というだけではなくて、その背景だったり書き手サークルさんがどういう意図でこのシーン入れたのかな…って妄想しながら読むと楽しいで...続きを見る
飯系のネタは私は平気ですが、もやっとするのは元々のキャラが料理好きなわけでもないのに積極的に料理していたり、カプの生活能力に見合ってない食事風景を提供されるとそれどうなん?ともやっとします。
料理スキルバフに萎えるだけなので、元々料理好きで〜とかだったら全然いいです。
「一体何を食べたらこんな素敵な同人が描けるの?」をコンセプトに、作家達の飯アンソロジーが出たときはさすがに辟易とした
推しが飯食って健やかに生きてる様子を見るのが好き。原作が殺伐としてたり、そもそも推しが死んでたりすると更に好き。
あと作中で出てくる料理が一般的な料理(例えばカレーとか、肉じゃがとか)だと、こっちが味思い出せてさらに読んでて楽しくなる
現実で自分が美味しいものを食べたいんじゃなくて、推しや推しCPに美味しいもの食べてほしいんだよ、目的が違う。
それがなぜかって言われたら、そこは人それぞれの理由があると思うけど、美味しいものを食べるって幸せなことだし、その幸せを推しも感じてるのかな~と思ったら萌えるし、CPで美味しいねって笑い合うのなんて、もう幸せ中の幸せやーん!こっちも幸せになれるわ!ってなるから書きたくなる。
描写のクドさは技量もあるだろうけど、描写の中心になってなきゃご飯系と銘打ってる意味がなくなってしまうので、もう作者との相性になると思う。
大体そんなこと言ったら、現実でセクロスする方が気持ちいいのになんで自...続きを見る
食事って食べるもの、場所、所作全てにおいてキャラの性格や状況が出るからいいなっておもいます。
たとえば「受けが作ったご飯」でも、美味しいか、まずいか、毒入りか、激辛ソースいりか、とかそれだけでいっぱいふくらんでたのしいんですよ。
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