二次も転生系悪役令嬢系もどっちも「そのジャンルの作品だから読む」っていう下駄履かせてもらってる点では似たようなもんでは…
商業の方で「この作者を売り出しても金にならない、売れない」って判断されたってことは、要するにトピ主さんの文体だか物語の嗜好だかがウケないってことなんじゃない？
だから、読者がすでに確保されているジャンルのものならなんとか読まれるけど、完全オリジナルで読者を呼び込めるほどではない、お金を出してまで読むほどは面白くないってのが現状なんでは
売れてたり書籍化されたりする作品より自分の作品の方が人気なのに面白いのにって思うところで止まってるなら、そこを分析する能力の低さが原因な気がする
上手ければ売れるとは限らないからなー

昔は一次小説好きで同人誌も買ってたけど今は読まなくなったなぁ
似たり寄ったりの作品で溢れすぎて、自分好みの作品にたどり着ける気がしない
キャラクターや世界観を把握している二次創作で欲求を満たしがち

とはいえ、一次でも好きな商業作品の番外編やその後を描いた同人誌なら買う
這ってでも手に入れる
中古で探すと価格高騰してたりもするし、著名人の出した同人誌なら需要はあるんじゃないかなぁ

投稿サイトのランキングなんて結局狭いコミュニティの中の話でしかないし
まずはプロとして地盤築いてみたらどうでしょうか

ポルノ系の読者体験から一般の仕事こなすようになった作家さんは自分で営業電話かけてたよ？
みんなと同じことやってればプロになれるってわけじゃないけど、まだまだやれることはあるはず

締めた後だから見てないかもだけど。

・見本誌にエモいコピーの帯を付ける
商業BLとかでもよくあるみたいな、メインキャラの関係性・作品の雰囲気が分かるセリフを抜き出して帯に書く。
主従とか、穏やか日常とか、お互い嫌いあってる（けどくっつくんだろうな）と思わせる。あらすじよりライトだけど作品の雰囲気が一発で伝わる。
私は二次BLやってるけど、界隈の人がエモ帯つけたら評判良かったと言ってたよ。この方法は元はツイッターでバズってたやり方だと思う。

・表紙絵はあった方が良い…気がする
二次の感覚しかわからんけど、表紙に綺麗な絵があると手に取られやすいと思う。
二次は中身の詳細分かんなくても推しCPなら良しって感じだけど（私の場合はね）
一次はそうもいかないから、表紙絵で『主人公はツンデレ』とか『相手は使用人（下克上モノかな？）』とか伝わるのが良いと思う。
表紙絵で本を売るというよりは、絵も中身の宣伝ツールと思って。
ポスターにも絵を流用してエモコピーをでっかく入れたら、通りかかった人にもとりあえず作品傾向は伝わると思う。

・再録はなかなか売れない
WEBで完結＋書き下ろし
よりも、
WEBで途中まで＋続きは本で
の方が、ちょっっっとだけ反応良かったかもしれない。
私が読んでる長編文字書きは↑の方法だったり、
『再録本を発行したので、WEBには3話目までを残して、以降は非公開』とかもありました。
でもこれは二次創作だからだろうなとも思う。推しCPのいいとこまで見せられて続きは本でって言われたら…推しCPの工口読みてーし本買うか〜〜ってなるもん。
一次で、読む層と買う層が被ってないなら、タダ読みの人は減り、その人たちは本を買わず、部数は変化なし＝読者が減るだけになる気もする。書いといてごめんだけど。

ずっと作品を非公開にするのが嫌だったら、
その後『再録本の発行から◯年経ったのでWEBでも再公開』『本の在庫はまだありますよ。紙で欲しい方は是非』みたいなパターンもあります。

できるかは分からないけど、4ページくらいにあらすじをまとめた宣伝用コミカライズとか？
漫画まで行くのが大変だったら、表紙絵を頼む絵師さんに、主要人物のキャラデザ立ち絵も依頼→そこにキャラのプロフィールを書き込む、物語の中の印象的なセリフを載せるなど。

締めた後だから見てないかもだけど。

・見本誌にエモいコピーの帯を付ける
商業BLとかでもよくあるみたいな、メインキャラの関係性・作品の雰囲気が分かるセリフを抜き出して帯に書く。
主従とか、穏やか日常とか、お互い嫌いあってる（けどくっつくんだろうな）と思わせる。あらすじよりライトだけど作品の雰囲気が一発で伝わる。
私は二次BLやってるけど、界隈の人がエモ帯つけたら評判良かったと言ってたよ。この方法は元はツイッターでバズってたやり方だと思う。

・表紙絵はあった方が良い…気がする
二次の感覚しかわからんけど、表紙に綺麗な絵があると手に取られやすいと思う。
二次は中身の詳細分かんなくても推しCPなら良しって感じだけど（私の場合はね）
一次はそうもいかないから、表紙絵で『主人公はツンデレ』とか『相手は使用人（下克上モノかな？）』とか伝わるのが良いと思う。
表紙絵で本を売るというよりは、絵も中身の宣伝ツールと思って。
ポスターにも絵を流用してエモコピーをでっかく入れたら、通りかかった人にもとりあえず作品傾向は伝わると思う。

・再録本はなかなか売れない（二次の場合）
WEBで完結＋書き下ろし
よりも、
WEBで途中まで＋続きは本で
の方が、ちょっっっとだけ反応良かったかもしれない。
私が読んでる長編字書きは↑の方法だったり、
『再録本を発行したので、WEBには3話目までを残して、以降は非公開』とかもありました。
でもこれは二次創作だからだろうなとも思う。推しCPのいいとこまで見せられて続きは本でって言われたら…推しCPの工口読みてーし本買うか〜〜ってなるもん。
一次で、読む層と買う層が被ってない場合、タダ読みの人は途中まで読んで、続きの本は買わず、部数は変化なし＝読者が減るだけになる気もする。書いといてごめんだけど。

ずっと作品を非公開にするのが嫌だったら、
『再録本の発行から◯年経ったのでWEBでも再公開』『本の在庫はまだありますよ。紙で欲しい方は是非』みたいなパターンもあります。

できるかは分からないけど、4ページ（ツイッターで投稿しやすい）くらいにあらすじをまとめた宣伝用コミカライズとか？
漫画まで行くのが大変だったら、表紙絵を頼む絵師さんに、主要人物のキャラデザ立ち絵も依頼→そこにキャラのプロフィールを書き込む、物語の中の印象的なセリフを載せるなど。
とりあえず宣伝方法を考えてみたけど、コストに見合ったリターンがあるかは不明…。