パンツァー型の字書きです。二次BL小説を書いていますが、短編、長...
パンツァー型の字書きです。二次BL小説を書いていますが、短編、長編どれもほぼコメディになってしまいます。
もちろんコメディが好きで書いているのですが、たまにはイチャイチャ甘々やシリアスを書きたいです。
試しにプロットを立てて書いてみましたが、途中で違う方向へ行ってしまうか筆が止まってしまうかのどちらかで、プロット通りに最後まで書けませんでした。
またロミオとジュリエットのような絶対悲恋でシリアスにしかならないようなネタで書いてみましたが、何故か二人とも元気で仲良く駆け落ちエンドになりました。おかしいな。
もう頭の中がシリアス一色にならない限り書けないんだな、と悟りを開き今は思い付くままに創作しています。
それはそれとして、どうやったらシリアスやイチャイチャ甘々が書けると思いますか?
何か知恵があれば教えて下さい。宜しくお願いします。
みんなのコメント
そういうキャラ解釈なんだろうし無理やりシリアスにするならキャラ崩壊しないと書けないなーってどこかで思ってるのかも
キャラに合わせたシリアスを思いつくしかないね
とはいえ最後がハッピーエンドだとしても途中がシリアスならそれはシリアスストーリーでいいと思うけど
ロミジュリも途中まではシリアスだったのでは?
あと現代舞台でロミジュリは結構ギャグになると思う
強くて元気なキャラなら他のキャラやモブにシリアスを請け負ってもらってその人ために奔走するとかかなあ?
コメントありがとうございます
コメディの方が多少キャラ崩壊させている自覚があるので、シリアスも書きたいなと思っているのですが、頭がハピエンコメディに侵されているのかなかなか思い付かないです
ロミジュリ設定は序盤から明るくなってしまいシリアス要素ほぼ無く書いてしまいました
けれど話の途中にちょっとでも良いからシリアスシーンを組み込むというのは良いですね!試してみます!
モブにシリアス背負わせるのも思い付けば書けそうな気がしてきました。
貴重なご意見ありがとうございます
わかります、私も似たタイプで、アホエロコメディを量産してしまいます。
シリアスな話を思いつく時って、しんみりした歌を聞いてることが多いです。それで書きたいシーンを思いついたら、そこを結末のシーンにします。途中がコメディになってしまっても、結末がシリアスならシリアスってことにしています。
イチャイチャ甘々の書き方は私が教えて欲しいくらいです。
コメントありがとうございます
しんみりした曲聞いてシリアスシーン思い付くのですが、いざ書き進めていくとシリアスが行方不明になります
脳がポンコツなのかもしれません
結末をシリアスにするのが一番苦手なので、どうにか話の途中に組み込めないか妄想を広げてみようと思います
イチャイチャ甘々本当に難しいですよね
貴重なご意見ありがとうございました
自分の場合、感情の起伏が激しいので勝手に時々鬱、激エロ、ギャグ、甘々、みたいに作風がばらけていきます
直前に読んだお話にもノリを引きずられやすいです。
トピ主さんもシリアスを書きたい時は、好みの切ない作品を読んだり
切ない音楽を聴いたりして気持ちをシリアスモードに切り替えて見るのはどうでしょう?
甘々も甘々な作品を読んでみたりするといいと思います。
終始明るいギャグ→シリアスはトピ主さんの作風だとすぐには難しいかもしれませんが、
個人的には明るいギャグと明るい甘々は相性が良いと思うので、インプットでなんとかなるんじゃないでしょうか。
コメントありがとうございます
色々な作風が書けるのは凄いですね!羨ましいです
シリアスシーンを思い付くこともあるので、そういったシーンへの没入感が足りてないのでしょうか
作品書き終わるまでシリアスモードでいられたら良いのですが…とにかくそういった音楽や作品に浸ってみようと思います
実は甘々はシリアスより思い浮かばなくて難しいです
インプットで書けたらラッキーだと思って甘々作品を読んでみますね!
貴重なご意見ありがとうございました
気がついたらシリアスに入ってるパンツァーだけど、書いている本人が疑り深いところがあるからその辺は影響している気がします。
登場人物が笑ってても本当にそうなの?何か隠してないか?って書きながら探ってます…(笑)
あとは題材自体がどう頑張っても明るくなりにくいことも多いです。今自作を読み返したら結構な頻度で人が死ぬんですが(モブだけど)、モブであろうと死んだという事実の余韻があるせいで明るくならないというか…。
なので、そういう世間的に明るく受け取られない出来事を引きずるようにするといいのかなーと思います。
でも私はコメディが書きたいのにかなり無理をしないと出来ないので、トピ主さん...続きを見る
コメントありがとうございます
パンツァー型のシリアス書きさんの意見参考になります
もう自分の脳内が明るく楽しくルンルンルンってな感じなのが駄目な気がしてきました
軽率に死を回避するし、暗い題材蹴っ飛ばす勢いでいつもコメディ路線まっしぐらです
いやつべこべ言わずシリアスモードを維持し、そういった題材で複雑な心情描写に力を入れれば書けるはず。いや書くんだ!そう気合い入れます
お互いシリアスもコメディもすらすら書けたら良いのに難しいですね
貴重なご意見ありがとうございました
プロットまでいかなくても大雑把にアウトライン作って、とりあえず到達地点を決めておくのはどうですか。
で、
シリアス・切ないのは、会話文は少なめに。情景描写や心情描写を丁寧に描く。
イチャイチャ甘々は、漫画で言う所のここぞと言う決め台詞と決めゴマのシーンを起承転結の結に用意してから、そこに至るまで盛り上げる。会話文は短めに。二人の描写の甘さは会話でなく行動で示すようにする。
コメントありがとうございます
描写の仕方や表現方法、とても参考になります!
ただ本当にアウトライン作ったり、結での台詞やらなんやらを決めて書いたとしても、そこへ向かって書けた試しがありません
中盤や終盤で横道に逸れて行き、むしろそっちの方が自分の中でしっくり来るので書き進めてしまいます
とは言うものの、いつもと違う作風を書きたいのであれば、多少無理をしてでもアウトラインに沿って書いてみるのもありだと思いました
貴重なご意見ありがとうございました
コメディとイチャイチャはともかく、シリアスはちゃんと主題が決まってないとシリアスにならない気がする
というか、なっても暗いだけで面白くならないと思う
何をもって読者の情動を揺さぶりたいかだけは決めとくといいよ
コメントありがとうございます
確かに何を伝えたいか明確にしておかないと、よく分からない暗い話になってしまいそうですね
貴重なご意見ありがとうございました
コメントありがとうございます
うーん、筆が乗れば乗るほどキャラが勝手に動くのでオチとか逆算とか台無しになります
そういう執筆の仕方をコントロールするほうに力を入れるべきなんですかね
貴重なご意見ありがとうございました
皆さま、さまざまなご意見本当にありがとうございました
思ったよりもコメント頂けたので、すごく創作意欲を刺激され今すぐ何か書きたいって気分になれました
まあこの勢いで何か書くと、いつものコメディになるのでやめておきますけど 笑
違う作風を書きたい気持ちは変わらないので、頂いた意見を参考にしつつ、実践出来そうなものはやってみて、取り敢えず1作品書き上げてみます
コメント下さった方々本当にありがとうございました
乙です。
書き忘れてたましたが、自分もプロット作っても脱線タイプなんですが、長編描いてる間にプロット修正を何度もして、勢いで書いた後も、もう一度一から読み直して全体図を見直してます。脱線しかけた部分やテンポが悪いと感じる部分はカットします。
まずは短編から試してみるのも良いと思います。
素敵な作品が出来ると良いですね♪
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