すごくわかります！　私も、何度も同様の経験をしました。
自分の場合、
・レベルアップする直前で、階段の踊り場に相当する部分に突入したとき
・これまでのインプット貯金を放出しつくしたとき
・ちょっとした不調をスランプと思い込み、そのことばかり考えて鬱がぶり返したとき
・コロナ禍によって在宅ワークが増えて、リアルなやり取りが激減したとき
のどれかでした。

レベルアップ前は、違和感に忠実に書き続けていれば乗り越えられました。
「語彙が足りていない」と感じていたのは自分の視野が広がったからで、変だなと感じる違和をそのままにせず、色々な方法（作風や文体を変える、普段書かないジャンルにも挑戦してみる等）を試していると、知らず知らずのうちに上手くなっていました。

貯金を使い切ったときは、かなりしんどかったです。
よく「練習すればある程度までは行ける」と言いますが、その「ある程度」に達してしまったときがこれに相当するんだと思います。
そうなると今までの方法ではもう上達が見込めず、トレーニング方法の理論も含めて、自分の不足部分を客観的に分析して訓練していく必要がありました。
しばらく書くことはトレーニング程度にとどめ、体系的に技術を勉強したり、読む力などを養うことで今も頑張っています。

特殊なのは鬱の悪化とコロナ対応で、こればっかりは自分一人ではどうにもなりせん。
病院に行くなり、家族や友人と頻繁に連絡を取るなりする必要がありました。
特に鬱の悪化は、気にすれば気にするほど泥沼にはまります。早期に対応した方がいいかなと思います。（脅すようなことを言ってごめんなさい！）
自己判断で治療をやめていらっしゃるとのことなので、気力と余裕があればもう一度治療を再開してみるのもいいんじゃないかなと思います。長く同じお医者さんに掛かっていると、スランプが鬱由来なのか、そうではないのかの判断も早くなってお得（？）です。

長々とすみません。ひとつでも参考になれば幸いです。

鬱の経験者ですが自己判断で治療を止めるのは本当に良くないと思います。
鬱らしき症状も出てる状況ですし、早く書けるようになるにはまずはしっかり治した方が良いのではないでしょうか。病院に行く気力がなくなる前に行って欲しいです。
創作をするのは気力も体力もとても使うので、それができなくなりつつあるのは身体からのアラートなのでは、と思ってしまいました。

薬を飲むだけでも気持ちが安定しやすいですし、生活がしやすくなるので頼るのもありだと思います。自分も意欲はあるのにできない、と言う状態になって、そのあとは意欲も無くなってしまって、創作どころかオタク活動もできなくなりました。(今は元気になりました)

早めに対処しておけば一時的なもので済みますし、無理せずやっていきましょう…！
まずはゆっくり体を休めて下さいね。