漫画制作中に飽きない工夫についてです。 現在二次創作で漫画を描...
漫画制作中に飽きない工夫についてです。
現在二次創作で漫画を描いています。定期的に本も出しているのですが、
毎回ペン入れやトーン作業が続くと飽きが来て作業効率が落ちてしまい、良いやり方は無いものかと悩んでいます。
特にペン入れ(中でも背景)がすぐ疲れてしまいます。
現在の作業工程は以下で、一つの工程を1ページ目から順に進め、全て終わったら次の工程へ…というやり方です。
プロット→ネーム→台詞と吹き出し配置→下書き→人物ペン入れ→背景ペン入れ→ベタトーン
一枚ペン入れが終わったらトーン作業までやってしまう方法などもあると思うのですが、全ページ見た時に統一感に欠けそうで試せていません。
皆さんの原稿制作の手順や飽きないための工夫、
統一感を持たせながら別工程に切り替えて作業しているお話など色々聞いてみたいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
コメントありがとうございます!
手を動かすだけの時は何か楽しいものを流すの、良いですね。
今もラジオ聞きながら作業したりはしてるのですが、流し見できるようなドラマとか観てみようと思います。
逆張りで申し訳ないのですが1ページ仕上げきってから次のページ入るのと、あと描きたいコマからやってます。後半しんどいですが笑
ID変わってますがトピ主です。
1ページずつ仕上げる方のお話ありがたいです!
その進め方も関心あるんですが、最初の方に仕上げたページを修正したくなったりしそうだなぁと思っていて…その辺りはどうでしょうか…?
(このキャラの服のトーンやっぱりもう少し濃くしたら良かったな〜等)
ID変わってますコメ主です
修正作業はごほうびタイムとして、全部完成させてから時間余ったらしてもいいことにしています!それで1ページ丸まる書き直したりしちゃうんですけどね!
具体的に言うとセリフまでは通しでやって、ラフから1ページ、1コマごとに仕上げていってます!
トピ主です。返信と詳しい手順もありがとうございます!
修正作業=ごほうびタイム、素敵な考え方ですね!
修正したくなったら二度手間だなぁと思いその手順は試せていなかったのですが、なんだかポジティブになれました。ありがとうございます!
背景のペン入れなら、最低限必要なアウトラインだけを先にざっとペン入れしてます!
例えば食卓の背景なら机とお皿だけ描いておいて次のコマへ。部屋の背景なら床とドアと窓のアウトラインだけ描いて次のコマへ
全部描いた後で改めてお皿の内部や桟やドアノブを描き入れるといった感じです
真っ白コマよりアウトラインだけあれば気持ち楽ですし、残り時間たくさんあれば細かく描きいれて、なかったらあっさりですますとかできますので
トピ主です。コメントありがとうございます!
背景真っ白コマが何十ページと残っているのを見ていつも心が折れそうだったので、具体的な手法大変ありがたいです。
その方法なら気持ちの余裕も出そうですし、前半の描き込みは凄いけど後半力尽きてる…というのも防げますね!
早速今描いてる本から実践してみたいと思います、ありがとうございます!
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