両刀です。率直に言えば「舐めてるなー？」とは思いましたけど、私も始める前は舐めてました笑
やったことないことって「自分はできる」とか勘違いしやすいんですよね。最近ようやく「私は小説を書けていないな？」と気づきました。恥ずかしい。
実際に玉砕すればどういう部分が大変かはいずれわかることですし、しないのであればそれはそれで天才的に向いてたということになりますから、まずはやってみたらいいと思いますよ！
絶対無理！と思うよりこれくらい出来るし！と舐めてかかった方がとっかかりやすいような気もします。
ツイッターアカウントとかには舐めてる感じを出さない方がいいけど……笑
匿名じゃなきゃ言えないようなことは全部黙って「小説書いてみました！」でいいんじゃないかと！応援します！

とりあえず書いてみて考えたらいいのでは…？
書いてみたら案外小説ならではの楽しさが見つかるかもしれないし、思ったより書き進められなくてあー舐めてたわこりゃ無理だってなるかもしれないし
小説と絵は別人のフリして公開できるんだから、転向がどう見られるんだろう…なんてことは悩む必要ないので、まず自分が小説を書けるか・楽しめるかを知ることが先ではと思いました

そのうえで一応回答します
＞絵から逃げて字書きに転身することについて皆さんがどう思うか
「小説の方が楽だから小説書くことにしました」なんて言わなきゃわからないので、ああ小説の方に興味が行ったんだなと思うだけですね
ちょくちょくいます
でも「そんな程度」とのことですが、プラスなのは～と挙げられていた3つで十分な理由だと思いましたよ
絵目的でフォローしてた人からはフォロー外されるでしょうが、それは承知の上だと思いますし
あと上にも書きましたが、そんなに周りの目が気になるなら別人のフリすればいいかと

私もトピ主さんのような評価をされている絵描きではないですがずっと同人活動は絵と漫画を書いていた絵描きでした。かなりhtrなので絵描きと言えるのか疑問なレベルですが、今年に入って小説が原作のジャンルにハマったからか、何を思ったか小説を書き始めて両刀になりました。
私も正直字書き界隈を舐めていました、実際書くとすごい難しかったです。でも字書きがかなり楽しい事が分かりました！すっかり字書きの魅力に取り憑かれ今は字ばかり書いています。絵も描きたいなーと思う時に描いたり話を考える時このキャラはこんな感じと自分で絵を描いてからにしたりしてます。とりあえず書いてから考えられては？楽しい！と思ったら両刀でもいいんじゃないかなと思います。私なら文も書かれるようになったんだなって思うだけで周りの人はあまり気にしないと思います。

転向に関しては何とも思わないです。同じアカウントでやられても平気
舐めてるってことはトピ主さんにとって踏み入るハードルが低いってことだと思うから一回やってみてみたら？
あと趣味なんだし絵を描かなきゃ！字を書かなきゃ！とか思わなくていいから、あまり創作しなきゃで自分を追い詰めないでほしい、メンタルが作業効率に影響するのは絵も字も同じなので
自分は小説が楽しくて書いてるので、字なんて誰でも書けるだろ〜⇒え、難しい…！⇒字書き楽しいー！ぐらいまでいってくれたら嬉しいな
言葉の持つ可能性の大きさは面白いので
個人的には一般文芸の小説を読むようにして、理想とする作家さんを見つけるといいと思う。モチベになるし、文章を写すトレーニングも楽しくやれるので

自分が両刀なので、どう思うかと問われたら(創作を色んな角度から楽しめてとっても)いいと思うとしか言えないのですが……
絵も字もとにかく、作者さんが「やばい楽しい〜！」と思えることが第一だと思います。評価にとらわれるのは仕方ないし、そこは全部否定しなくとも良いと思うんですが、書いてみないとこの「楽しい〜〜！！」はわからないと思うので。とにかく衝動のままに！創り出してみてください！
一枚絵でも漫画でも、140字SSでも10万字超の長編でも、書いていて「楽しい〜〜〜！！！」と感じる瞬間があればもう正義だと思うんです。そうやって色々試していった中に、ストレスの度合いだとか評価だとか楽しさだとかで自分に合った表現方法が見つかってゆくと思います。楽しみましょう！

両刀で活動しています。私も両刀になったきっかけは絵で一度心が折れたからです。
最初は逃げから入っても、次第に小説を書く難しさと面白さを知っていきます。創作の心の拠り所が一つじゃなくなるのはすごく強いですよ。小説で挫折したら絵を描けばいいし、絵で挫折したら小説を書けばいい。
逃げでもいいんです。続けていくうちにその逃げは自分の強みに変わっていきます。

一つ忠告しておくと、名義を分けずに両刀で活動すると、びっくりするくらい同じ小説書きの方から反応されなくなります。創作の実力が上がれば上がるほど顕著です。
私は自給自足で絵も小説も作っているので問題ありませんが、例えば自分の描いた絵をSSにしてもらう、などの交流がしたくてもやりづらくなってしまうので、そこはご注意ください。
多分両刀で活動することで、それまでは絵描きとみなされていたのが、同じ小説書きとしてライバル意識を持たれてしまうんだろうと思います。

私もトピ主さんと同じで、絵描きから字に転向しました。
理由は、長年絵を描いていたんですけど、環境の変化や自分の気に入る絵が描けなくなってしまったことなどです。
絵を描けなくなったら創作したくてたまらなくなったのもトピ主さんと同じです。結局、何かを作ることが好きなんですよね。
それで字を書き始めましたが、小説は小説で、字だけで表現をするのはとても難しくて、だけどとてもやりがいもあって面白いです。
発表するかはおいておいて、とりあえず書いてみたらどうですか？
私はどっちにもチャレンジするのは自由だし、楽しいし、誰かに遠慮することなく好きにしていいと思いますよ。
今は新しい楽しさを知れてよかったなって思っています。
何にしろトピ主さんは、絵にしろ、字にしろ、あんまり周囲の評価を気にしないようにした方がいいと思います。字に転向しても周りを気にしすぎると結局、心が折れてしまかもしれませんので。

絵から小説に切り替えることに対して、何とも思いません。お好きな形式で表現されたらいいのではないかと。
ただ、「他人の目が気になりすぎてしまう」という根本的な問題に向き合わないと、どのような形式を取っても今と同じように深く悩まれるのではないでしょうか。
まずは、小説を一つ書いてみて「他人の目とかどうでもいい！この形式なら自分の書きたいものが書ける！」といった気持ちになれるか、判断してはいかがでしょうか。
それでも評価が気になってしまうのであれば、なぜ気にせずにはいられないのか自分の気持ちを深掘りして、壁打ちなど別のアプローチを試してみるのもアリだと思います(既に実践されていたらすみません)。
なお、私は両刀で、漫画と小説を交互に書いています。
片方で他者の目を気にし始めたら、もう片方の作業を始めることで評価に関する負の感情を引きずらないようになりました。そういうケースもあるのか〜！と思っていただければ何よりです。
何にせよ、トピ主さんが楽しく創作できるようになるといいですね！

全然ヘタレの絵描きですし似たような感じで字書きを始めましたが「う、上手くいかねえ〜」って苦心しつつそれっぽい形になれば楽しいのでトピ主さんも気楽に挑戦してみてはいかがでしょうか。

どちらかというと趣味でそこまで気に病んでる状況の方に気をつけて活動されたらいいんじゃないかと思います。
いろいろ合ってというのが、何かしらのトラブルなのか、ご自身が絵について一人思い悩み拗らせてしまっただけなのか…
絵の方の名義そのまま使って字に転向すると、どうしても周りの反応気にしちゃうんじゃないかなって予感はします。
絵でそれなりに評価されてたんでしたら絵の方のファンに「もう描かれることは無いんですか？」と言及される可能性は少しでもありますし。
どうせなら新規一転して、自分の思うままに書いてみると開き直る勢いが大事です。アカウントを別名義で作り直して。

たくさんのご意見ありがとうございました。
まとめてのお返事となって申し訳ありません。
どうして「とりあえず書き出してみる」ができないんだろうと思っていたことも絵や創作に対してプライドが高すぎるせいなのかもしれないと気付きました。
何年も創作活動をしていて傲慢になっていたのかもしれません。
「趣味は気軽にやればいい」「気にしていない」「誰でもそう思うことがある」
そう言っていただけて少し気が楽になったような気がします。
まずは気楽に始めてみたいです。

>評価がないと心折れそう
まずはSNSには上げないようにしようと思います。

>アカウントは分けたほうがいい
評価に囚われていたこともあり同じアカウントであげるつもりでした。
今のところ予定はありませんが、アップする時はアカウントを変えて別名義でやろうと思います。

> 絵と小説はどちらが楽か比べられるものではない
おっしゃる通りです。不快にさせてすみません。
転向後もそれを表に出すようなことはしません。

>一般文芸で理想の作家を見つけるといい
書く上でのアドバイス有り難いです！
好きな作家はいるのでその方に近い表現ができるようになることを目指したいです。

まずは散らかっていたネタを小説として書いて、自分が楽しめて続けられるか判断してみようと思います。