小説で、これがあると読まない、という表現や書き方はありますか? ...
みんなのコメント
人それぞれ好みがあるから誰かが「これ無理!」ていう表現も、違う誰かにとっては「この表現好き!」という場合もあるから気にしてもしゃーないで
そんなわたしのこれ無理は明らかな誤用が頻発すると、この人勉強してこなかったんだな……と思って読めなくなるし作家にも冷める
(例:付け焼き刃→付け刃)
A「台詞」
B「台詞」
みたいな台本文章
。、!?以外の記号の乱用
あとキャプションで長々いらんこと語ってるのは見てるだけで恥ずかしくて無理です
二次創作でメインのcp以外のキャラクター(原作にも登場している)を明らかに舞台装置としてしか見ておらず、個人として深掘りしてないもの
活用の仕方が下手だと推しじゃなくても消費されているニュアンスを受けてきつい
()の心理描写は字馬にもいたから全然食える
トピ主はこれのなにが地雷なの?
心の声を()で表現するのは稚拙と考える層は一定数いる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881006064/episodes/1177354054881415432
私も()がアリかナシか分からなくて学生の頃に図書館こもって調べたよ!
純文学作家や芥川賞取ってる作家の著名作でも()だったから何も問題ないと思う
芥川賞を技術のない稚拙な文学賞というなら、もう永遠に話が合うことはないので仕方ないけど。
>()で心情を表す "描写"
だからストレートに独白というか心の声だと思った
〜〜〜
私は今日もcremuを見ている。自室のテレビでは関西ローカル番組が10万円の高級蟹鍋を紹介していた。
(……カニしゃぶ食べてぇ)
私は今日も、cremuを見ている。
↑この()かと
返信助かる、視野が広がった
確かに普段あまり見る形式ではない
けど(心の声)って上手い人が使うと文のリズムが変調子になって心地良さを感じるんだよね
古風な体言止め、現代風な(心の声)って印象を受けたわ
上手けりゃありだ!
カニしゃぶって行こう
トピ主です。()を使う方がプロの方でもいらっしゃることは重々承知なのですが、どうしてもラノベっぽいという印象が拭えず、私個人の好みの問題なのでそれが稚拙だとは思っていないです。
確かに上手く活かしていらっしゃる方もいますよね。
毛嫌いせず読んでみたいと思います。
カニ食べ行こう〜♪(ここしか知らない)
私もラノベ的表現かと思って図書館こもったから肌感覚ではトピ主さんと同じかも。めちゃ面倒だったけど自分の目で確かめたからこそ価値観がぐるっと変わっただけで、1冊ずつチマチマ調べてなかったら()表現に偏見を持ち続けてたかもしれない
と反省しました、キツイ言葉を使ってごめんね
表現で迷ったり違和感覚えたら図書館に行って文学賞ごとにラインナップした有名作家の文体を調べるのオススメ
小説って結構気楽に書いていいんだなって思えるし、パッと開いただけなのに「あ、この人好きかも」って思える作家と出会えて読書の幅も広がるよ……ページを開いてすぐ、パッと...続きを見る
比喩や情景描写がゴテゴテギラギラしてるとウッとなって元気がないと読めない
元気があれば頑張って読むこともある
最近別トピにも書いたんだけど「~すると」を乱用・連続使用されると読めない リズム作るために狙ってやってる場合は別として
「AはBの肩を叩くと、立ち上がった。そしてコップを手に取ると、水を飲んだ。Aが部屋を出ると、Cがいた。Aが笑いかけると、Cが話しかけてきた」みたいなのをつい先日見かけてギブアップした
乱用・連続が気になるのはこれに限らないけど、「~すると」は特に無自覚にやってる場合が多そうだなと思う
擬音を形容詞や動詞として使う文章が頭悪そうで無理…
「その肌はすべすべで」とか「頬を指でぷにっとした」とか
「その肌はすべすべとなめらかで」とか「頬を指でぷにっと押した」って書くならいいんだけど…
小学校で習う漢字を平仮名にされてるとイーッてなる。
・コメ主は文字をかきこんでいる。
・コメントをかいているらしい。
・ひらがながつづくと、よみにくい。
・児童文学なのか?とおもう。
・そのくせ『頑な』『露骨』『瞠目』は漢字をつかう。
・よみにくいわ。漢字をつかってくれ。
ブラウザパックまではしないけど、知らないのかなー、自分が読むの下手だからだけどちょっと考えてから戻ろうとすると段落見失って読みにくいなーと思う
そうゆうやつ
これがどうしても駄目で一気に冷めて読むのを辞める。
言ったキャラが秀才かっこいいキャラとかだと余計に。
明らかな描写の矛盾
朝ご飯を食べてる描写がある→数行後の文章で朝ご飯を食べてないからお腹が減ったと書いてある
え・・・さっき朝ご飯食べてたじゃんってなる。
キャプションが信じられないくらい長い
注意書き以外に、ダラダラキャラへの思いとかこだわったポイントが書いてあると冷めて読むのやめる。
鉤括弧の終わりが「それに、」「○○っ、」みたいに“、”の文章
余韻を残すためだと思うんだけど、座りが悪い気がしてモゾモゾする
これって、余韻を残したいときどう表現したらいいですか?
小説を上手に書けたらいいなぁと思っているのですが、空気感や間を表現したい時、空白を表現したいときの書き方がいまいち分からないです。
「〇〇、」の“、”は、ひと息置きたい、間を置きたいんだって伝わるんですが……文章で表現するとどうなるんでしょうか
他人の小説を読むときはお話に入り込んでて、無意識に自分の中で読みながら間を作ってしまっている気がします。何かそうさせる技があるんでしょうか……。
「――」終わりって講談社ノベルス構文だなって思って勝手にラノベ調を感じてしまうたちなので「、」終わりの方が現代文学っぽくて個人的に好きですね。本当に好みの問題だと思うのですが…
ネットスラングが出てくると萎える。ニヨニヨとか、ワクテカとか。
人にぜひ読んでみてと言われて読んだなろう系のメディア化小説に、ニヨニヨ出てきて萎えた。
好きな方ごめんなさい。個人的には無理だった。
()での心理描写たまに出てくるくらいならいいけど多用されると文頭がガタついて見えるのであまり好きじゃない
あとは///とか、、、とか。。。とかが使われてると読む気なくなりますね。♡喘ぎは即ブラウザバックで。
台本書き、描写でやれる所を記号で済ませる、名前と固有名詞の間違いはかなり痛い。
特に3つめは、何回も出てくる主要な名称で全て同じ間違いをしてると、原作履修してるの?って疑いたくなる。
()の心情描写はよくあるから無駄に書きすぎてなければ気にならない。この形式がダメだと商業でも読める話結構狭まるけど、トピ主、本読めてる?
トピ主です。普段むしろ同人より文芸の方がよく読むのですが()心情にどうしても苦手意識があって… でも毛嫌いしてしまうと確かに素晴らしい作品への道も狭まってしまうと思うので、これからは少しずつ読んでみたいと思います!
一人称の同人小説で「ハロハロ〜!私はキャラ名(以下略)」な開幕なのを見るとそっと読むのやめてしまう
ノリについていけないし、なんだか共感性羞恥みたいなのを感じてしまって辛くなってしまうので読めない
改行多いやつとと、ハート喘ぎというか記号で表現してるやつ
小説は文章で表現して欲しい
既出だけど一字下げなしも読まない
まぁ改行もハートも好きな人はご自由に使ってください
他ジャンルだと思うことにしてる
ホラー小説の汚い描写。マジ無理。ナメクジの食感とか無理。嘔吐物の感触とか無理。筆力あるから想像できるの、まじ無理。語彙力無くなるくらい、アレは無理。
違和感覚えるレベルで漢字が開かれてるともぞもぞして読めない
わたしはそのからだにふれた。かれのくちびるはふるえていた。どんなこたえであっても、すべてをうけいれるかくごはできていた。とびらのむこうからやさしいうたがきこえてくる。
こういうの、なぜか苦手
なんだろう。
こんな感じで、
あまりにも空白が多いと大体読むの途中で諦めている気がする。
かと言ってギュウギュウ詰めでも読みづらいんだけど、自分の場合ギュウギュウ詰めのが挫折率は低いかもしれない。
逆に同人小説だと割り切ってるんで( )の心情描写はOKだな。商業じゃないし。
同人ならかなりメジャーな方法なのでこれを避けてたらトピ主はかなり読める小説限られそう。
逆にーーを多用して心理描写しすぎてると読みにくい。
ーーが並んでると間延びして見えるから。それならまだ( )のほうが個人的にはマシ。
苦手なのは「 」内で改行がされてるもの。これはとても読みにくい。
・ここからA視点〜、ここからB視点〜がある小説
・3点リーダーが「……」じゃなくて、「・・・」だったり「。。。」だったりするもの
・表現の話じゃないけど本の周りの飾り罫、これ邪魔だし読みにくい
キスの描写の時にたまに見るんだけど、「んっ、ちゅっ…」みたいに水音?キスの音?が「」の中に入ってるの見るとそこで読むのやめちゃう…ちゅ、って発声してるわけじゃないしなって
わかる
それと同じで、エロでフェ○のシーンの時に「」の中に「んっ……じゅる……はあはあ……」とか書かれてるの見ちゃうとなんか違うな……って思ってその後の文章に集中できなくなる
・台本書き
・こうゆう そうゆう(原作の言い回しならOK)
・///
これらが出てくるとどうしても気分が萎えてしまって読むのやめる
ラノベで見る心情を()に入れる奴って、商業小説のものと違うのかも
「君とは婚約破棄する!」
「まあ……突然で驚きましたわ。どういう事ですの?」
婚約者だった男性はとぼける私を散々に責め立ててくる。
(まあ大方、ご自身の浮気三昧がバレた事で慌てて私に擦り付けようとなさってるんでしょうけど)
欠伸が出そうになるのを扇子で誤魔化す。きっと心優しい人には謂れのない批難に心を痛める令嬢に見える事だろう。
みたいな感じで、元々一人称で心情を喋ってる文体なのにわざわざ独立して()で囲んでる印象ある
更に言えば、地の文で処理できそうな説明をわざとらしく語っている時もある印象
スレの主旨に答えるとわりとなんでも読むけど、顔がいいとかうっ…(顔を覆う)とかそういうオタク仕草をキャラクターに言わせてる/させてるものはブラウザバックする
ガラガラガラ……
「失礼します」
スタスタ
みたいなオノマトペに頼りすぎている文章。
誰がどこにいて何が起きているのか推理しないといけない。
自分はこれ本気で笑ってしまうから大好きなんだけど、話の内容はシリアスだったりするからまじめに読めなくてごめんって思う
パァーン!
「ぐあ!」
「きゃあ!」
バリバリ
銃声だ!私は慌ててしゃがんだ。ガラスが割れて悲鳴が聞こえる。
銃声やったんかい!って笑うし、「バリバリ」ってマジックテープを剥がす音みたいでもう本当に楽しい…すき…読んじゃう…コントのネタで欲しい…
「それはまた別のお話」
「この言い回しがある時点でもう読みたくない!」と思った時には既に全文読み終わった後というもどかしさとセット
あぁーなんかわかる
それで思い出したけど「〜〜するまであと何秒(何分、何歩)」みたいな締め、見ててむず痒くなる
あれは何のテンプレなんだ
「それはまた別のお話」は多分ディ◯ニー系のおとぎ話であった奴だよ。物語の最後にナレーションで言うの。何の話だったかは忘れたけど未だに耳に残ってるから同じ世代で使う人が多いんじゃないかな(ちな30代)。
ハピエンの後も俺たちの物語はまだまだ続くぜ的な締め言葉でしかないと思う。
書こうと思ったら先に書いてあった
はてしない物語であってる。その別の話はいつくるんだ?と思いながら読んでたら終わってて驚愕した記憶
・台詞を言うキャラクターによって「」が変わるもの
「(Aのセリフ)」
『(Bのセリフ』
「(Aのセリフ)」
みたいな感じ
・あとどなたかが仰ってましたが、カッコの最後が、で終わるもの【 「……でも、」】も苦手です
一文が長い小説
昔あるところにおじいさんとおばあさんがいて、おじいさんは山へ芝刈りに行っておばあさんは川へ洗濯しに行っているが、おばあさんは川で洗濯している時に川上から桃が流れてくるのに気がついて、その桃はどんぶらこっこどんぶらこっことおばあさんにまるで拾われたそうにしていたためおばあさんはその桃を拾って、おじいさんに食べさせたいなぁと思いながら家に帰りおじいさんを待っていた。
みたいなやつ
読むのやめるって程じゃないけど行頭の一字下げがないとか、!や?の後が一字空いてないとかは通常の文章だと気にならないけど小説だと気になっちゃう。「~。」みたいなカッコ内の句点も個人の趣味なところあるけど削りたくなってしまう。
一人の発するセリフがやたら長くて改行してるのは読みづらいと感じるかな、読むのやめるまではいかないけど
例
「クレムで
コメントするのが
最近楽しい。
みんなもそうだよね
え、違う?」
あとは既出のこんにちわ、そうゆう、フインキとかの誤用
やさしい表現を使ってくれない専門用語だらけの文章。機械用語詳しいから理系なんだろうなて思うけど、理解するのに頭がパンクする。疲れてる時は読めない。
その時洗濯機が止まって。
蓋を開けようとしたらインターホンが鳴って。
だけど出てみると誰もいなくて。
みたいな書き方
よく見るけどイライラする
文章終わらせんかい
〜○○side〜
ガチで萎えんだけど、これ使う層からside取り上げたら視点めちゃくちゃになって読めたもんじゃなくなるのもわかる
・「はくはくと息をする」「ふうわりと笑う」「ぐぬぬと悔しがる」などの同人小説すぎる表現
・「〜すれば」の多用
・「〜して。」「そんなふうに、思えて。」「ふわりと、香って。」系の文の止め方
・「そんっ、な、ちがっ、わた……し」「だっ、……て、それっ、だとっ…」みたいに、どんなに困惑してても興奮しててもそこでは切らないだろーっていうとこに句読点入れるやつ
・原作では冷静なキャラのモノローグが「ああああ!!かわいい!好きだ!好きだ!大好きだ!!!」になるやつ
○○が待っているということはまだ誰も知る由もなかった。
だがそれはまた別の話。
〜まであと何秒。
系で終わる話 本ぶん投げて記憶から消すレベル
上記ほどではないけど難読漢字の多用と漢字の連続
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