読んだ人間が、何か描き(書き)たくなるような二次創作の小説って、...
読んだ人間が、何か描き(書き)たくなるような二次創作の小説って、どんなものでしょうか?
他人の創作意欲を刺激する小説の特徴など、思い当たるものがあれば教えて欲しいです。
(主題が別のものになってしまいかねないので、嫉妬やライバル心といった感情以外の例で、お願いします)
誰かにそう言われたことがある人や、自分以外の創作を見聞きして創作意欲が上がった人の体験談も、ぜひ聞いてみたいです。
みんなのコメント
トピ主です。
解釈ばっちりの上位互換な作品!
そういうの見たらワクワクしちゃいますよね。
そのワクワクが、ウズウズというか一種の創作意欲に繋がったりするのかも?と少し納得しました。
ありがとうございます!
漫画描きや絵描きの方の回答も大歓迎です!
経験談としてもお話聞かせてもらえたら、とっても有り難いです。
回答対象がわかりづらかったようで、すみません。
トピ主が特に特徴を知りたい形態が小説だったため、質問では暫定的に小説指定とさせてもらっていた次第です。
トピ文にも、その旨、補足しておきますね。
jhUIRo14です
漫画と字では表現方法や視覚的なものが全く違うため字書きさんの参考にならないとは思いますが自語り失礼します
私のABでAB二次創作を始めた
私のABが1番好き
私のABで3次創作をして頂いた
私の解釈に影響されたABを描いて頂いている
という人が数人おられます
理由としては、顔がいい、かっこいい、絵が好き、会話とキャラ作りが良い、ABの性格が好き、ストーリが独特で解釈が好き
と言うことらしいです
最後の方で創作意欲がメラメラ燃え上がる感じ、コメントだけで伝わってきました!
単にめちゃくちゃ萌える作品というだけでなく、自分と同系統というところにポイントがあるのかもしれないですね。
参考になりました!
なるほど!
納得や理解と同時に、感動を燃料タンクみたいにして創作意欲に火がつけられるのって素敵な心の動きだな、と思いました。
ありがとうございます。
えろい作品ってなんか、「もはや言葉は不要」な勢いの爆発的なエネルギーありますよね!
体験談なら尚更、リアリティや臨場感が凄そう…
そういうのを浴びると、読み手の中でも瞬間的なビックバンが起きるのかもなぁ、と頷きました。
すみません、私の体験談として「なんかすごいえろい小説を見たときにかきたくなった」という意味です汗
これは本命カプじゃなくてもめっちゃエロい〜自カプにもえろいの欲しい〜〜という気持ちになるので定期的に色んなカプ徘徊してます。あと上手い以上に小説を読んでいて私こういうの好きなんです!という熱が伝わってくる人の話はすごくやる気がでます。
こちらこそ、体験談の意味、取り違えてすみません!
えらい違いで申し訳ないです…。
でも、後半の言葉、自カプにもえろいの欲しい〜〜が気持ちわかりすぎて、ブンブン頷きました。
こういうの好きなんです!って熱がこれでもか!と詰め込まれている作品で刺激される、この意見も納得です。
存分に推しに萌えて狂おう!!みたいな、やる気を呼び起こしてくれる熱量に満ちた作品ってありますよね。
解釈は一致するけどクオリティが低い二次創作を見た時
「惜しい…これなら私の方が上手く書ける!」って思っちゃう
解釈一致であればあるほど、惜しさが募るやつだーーーー!!
誰も悪くない…でも惜しい…惜しすぎる…!
感情のぶつける先がないだけに、その矛先が自分の内側の「創作したい」というモチベーションに繋がりやすくなるのかもしれないですね。
出力が高い人ですかね
低出力の起伏のない小話をアップする人よりは、派手に、綺麗に、勢い良く仕上げる人の方が影響を与える気がします
あとはジャンル内の他の作家の影響を受けにくい人
どうしても二次はネタで流行りができて皆が同じものを書くんですが、何にも影響を受けない人ってそこにポンとまったく違う新しいものを上げるので、こぞって大手が後追いを始めたりして流れを変える事があるように思います
回答を読んで、説得力に驚きました。
なるほど。
確かに思い返してみると、出力が高い人、他の作家の影響を受けにくい人、どちらも周囲に影響を与えやすい(翻ってご本人は他者に左右されない)パターンを多く目撃してきた気がします。
クオリティだけでなく勢いや独自性もまた、読み手の創作意欲を刺激する一因なのかもしれないですね。
幸せな作品を読むと創作意欲が湧きます。
仲のいい相互の字書きさんに幸せ路線の方が何人かいて、読むとポジティブな気持ちになって自分もがんばろうって思えます。
読んだこちらがほんわかする、幸せのお裾分けのような回答、ありがとうございます!
幸せ路線の作品は、読み手の気持ちを多方面で柔らかく、ポジティブにしてくれるものがありますよね。
納得というか共感しました。
初めて出した漫画本の感想でそう言われたことある。その後その方は小説本出してた。
出した本は今読んでも恥ずかしい低クオリティなものでストーリーもよくある青臭いカプものだったから良い意味で「私ならもっと上手く表現できるはず」と思われたのかもしれない。
ちょっとトピの本質と異なる返信になってしまうかもしれませんが。
私自身は字書きですが、漫画を描いている友人がいます。
漫画本を1冊完成させるのに、どれだけの労力がかかり、情熱と根気がないと難しいかは、友人を見ているとよくわかります。
きっと今、コメ主さんは成長・上達し目が肥えて、初めて出した自分の同人誌に、どうしても厳しい目を向けてしまっているんじゃないでしょうか。
その言ってきた相手の人が実際にどんな気持ちだったかは私にもわかりませんが、初めての作品や初めての同人誌に込められた熱意の強さは想像がつきます。
そういった感想を引き出せるだけの魅力が、コメ主さんの初同人誌には込められ...続きを見る
トピ主です。
いただいた回答すべて、とても参考になりました。
ありがとうございます!
引き続き、回答してもいいよーや体験談あるよって方がいましたら、よろしくお願いします。
また、質問の対象となる創作は小説に限らないので、絵や漫画のケースでも回答をいただけたら有り難いです。
トピ文にも、補足しておくつもりでしたが、未ログインでのトピ立てかつIDが変わっていてトピ文に補足説明をつけられなかったので、こちらで失礼します。
その先の未来を読者の想像に委ねるような、余韻の残る作品だと意欲が湧きます!
あとはビターエンドの時もどうにか幸せにしたくなってしまいます。(元の作品の雰囲気を壊さない程度に)
余韻の残る作品にビターエンド…うわー、なるほど!
人間は余韻や余白があるほど、脳みその仕組み的に補完を行おうとする、補完に向けた思考や動作をしやすくなる、という説を以前、見たことがあります。
ある意味、人間に備わっている本能的な情動なのかもしれませんね。
ビターエンドの例も、気持ちとてもわかります!
作者さんの方向性を支持しながらも「幸せに、幸せになってくれ…!ええい、私がなんとしても幸せにしてやる!」って感情がグワッと込み上げること、ありますよね。
ハピエンバドエンメリバ問わず、そんなつもりは全くなかったのに気付いたらボロボロ泣いてしまっていた時は「すごい!私もこんな作品を書いてみたい!」という気持ちになりました。
誰かの感情を揺さぶれるような作品を書ける人は本当にすごいと思います。
その人にしか出せない味がある小説に弱い
性癖が濃すぎてなんじゃこりゃ!?って思いつつクセになって止まらない作品に出会うと憧れからいつか自分も…!という気になってくる
書き始めたきっかけはジャンルで親しくなった人が偶然マイ神作品の作者だったことがあって、憧れの友達に近づきたい一心で短い話を仕上げた
強い憧れの感情を持つと自分も自分も!!となる
5にあるバトロワパロ、通称パロロワ小説かな。
とにかくクオリティ高くてなおかつ人(推し以外)が死んでると小説書くモチベが上がる。
やっぱり人が死ぬのってなんだかんだいって感情を揺さぶるし、パロロワって色んなジャンルのキャラ達、当然そのキャラ達の間には縁もゆかりもないわけじゃん。その縁もゆかりもないキャラ達が仲良くなって、その仲良くなったキャラが例えばその相手を庇って死んで、庇われた方(その相手とは全然関係ないジャンルのキャラ)がその相手を思って泣き叫んだりするじゃん。そういうのが好きなんだよな。あれは通常のジャンルの二次創作では味わえない感情というか快感?だよ。
コメントをする