トピ文にすこしヒントがある気がしています。
「不自由すること無く生きてきたのですが」、不自由でなくても満たされなくなってきたということですよね。
やっぱり結婚よ！という気はありませんが、結婚子育てをしながら40代を生きてきて、与えられる側じゃなくて与える側になったなと感じます。法律的には18歳から責任のある大人という枠ですが、与える側という自覚と覚悟をもった40代の女になった自分は、いい意味でおばさんになったということでしょう。
創作にしろ、仕事にしろ、結婚にしろ、人との関わりがある以上、与えられて与えて、お互い様だと思います。
トピ文の「落ち込む」の根本がわかりませんが、力不足ならなにか力をつければいいし、そうしながら生涯の心の友やパートナーに出会える可能性を模索してはどうでしょうか。

将来への不安でメンタルやばい時は寄付してる。少額だけど外食ランチ1回分ぐらいの額だから負担もないし、偽善だろうけど良いことしたなー私も誰かの役に立ったかもしれないって気持ちでちょっとふわふわして、気分よくその日を終えられるから。
あとは親孝行がてら電話したり一緒に出かけたり家の片づけしたり、映画通いつめたり、久しぶりな友達に連絡とったりするのもいい。

別に新しい何かで埋めなくていいと思う。確かに色々考えないといけないけど、個人的には安心感から派生した挑戦したほうが結果も良くなりやすいと思ってるから、まずは今ある環境を大事にした上で、その人たちや社会と今後どういう関係を築きたいのかだとかを色んな人の話を聞いたり話したりして知っていくと良いと思う。

アラフォーだけどなんとなくトピ主の気持ちわかる
というか2,3年前そんな感じだった
丁度コロナも流行してて遊びにも行けず、特にハマってるジャンルも無くなってしまって毎日暇でした
やる事ないから早寝したり家の掃除したりしてたけど、暇すぎて「なんだろうこの人生」って虚無ったり
マッチングアプリで婚活やってみたけどぱっとしないまま、自分にはこの方法は合わないのかなって思ってたらもうすぐ40歳

きっと今後結婚したとしても子供は望み薄
「なんで結婚したいんだろう？」って考えると「まわりがみんな結婚してってるから」しか理由がなくて
トピ主さんの言う「本当にこれは幸せなのか？」って思っちゃってます
正直な話、一人でも生きていける気がしてる（老後の不安は勿論あるけど）

今はまた新しい推しができたので創作活動しつつ、昔からいるリア友とも、同人で出来た友人とも遊んで生きてて
たまーーーに虚無の感情とか不安とかの波に襲われるけど、楽しく生きてます
だからトピ主さんもそんなに深く考え込まないで、もっと気楽でいいと思いますよ
もちろん私なんかよりお若いのだから、結婚のチャンスだってこれからまだありますし！
ゆらぎの年代特有のあるある感情だと思って、あんまり自分を責めたり落ち込んだりしないでくださいね

あと補足するなら、ペットはいいですよ！！！
ネコとか小動物とか、生活と心の潤いが変わります！
自分も最近可愛い家族をお迎えしまして、満たされてますとだけ付け加えておきます（笑）

私もトピ主さんと同じ年齢くらいのときに将来についてすごく悩みました
趣味にばかり没頭していいのか、結婚すべきか…
結果知人の紹介で結婚し、ふたりの子を生みました
家事や子育ても得意ではなく「本当にこれで良かったのか」とモヤモヤしながら過ごし、10年ほど月日が流れました
40歳を過ぎたときに婦人科疾患が見つかり、手術、長い入院生活を経て退院したときにはとても元気になったとは言えず、気持ちが塞いでしまいうつ病になりました
それを支えてくれたのが夫とふたりの子どもです
子どもたちが率先して家事をしてくれたお陰で私が一日寝ていても掃除洗濯が終わっており、温かい食事にありつくことができます
小学生の息子が作ったかまぼこときゅうりの入ったお味噌汁の美味しいこと
こんなに美味しいものは食べたことがありません
汁をすすりながら涙がこぼれました
もしひとりだったなら生活保護を受けていたか受けていてもろくな生活は送れなかったことでしょう
家族がいてよかったと毎日身に沁みて感謝しています
トピ主さんも将来に不安があるのなら誰かと一緒に人生を歩む道を考えてみてはいかがでしょう

逆に永遠に途切れない幸せや趣味を見つけることの方が難しくない？
同人に限らず一時期はハマったコンテンツに飽きてしまうのはよくあることだしどんなコンテンツにだって最終回やサ終、ファンコミュニティの過疎化みたいなものは訪れるし結婚に幸せを感じるタイプの人でも結婚からしばらくして離婚を選択する人も多いわけだし
そもそもこの社会自体が不安定というか日々移り変わっていくものなんだしとりあえずその時その時の目の前の出来事に集中して生きていけばそれでええんちゃう
あと結婚する人なんて全員自分の身勝手な理由で結婚してるし子ども作るタイプの人も全員頼まれてもないのに勝手に子ども作って我が子に長い人生押し付けて保育士にも激務押し付けてるわけでそういう人が世の中大多数を占めてるわけだから、婚活云々で自分を責めることないと思うわ

ほんの数十年か前は、生活のためにパートナーを探すというのは当たり前のことでしたよ
もしトピ主さんが婚活で引っ掛かりを感じているのが「保身のためにパートナーを求めるのは身勝手なのでは」という点だとしたら、それは気にしなくてもいいんじゃないかなと思います
そうではなく、「結婚しても結局は別の問題を抱えるだけなのでは」という心配が本当の悩みだとしたら、それはまさにその通りです
結婚してもしなくても、何かしらの問題には直面します
人によっては独身の方が幸福度が高い場合もあるでしょうし、パートナーと生活した方がQOLが高くなる場合もあります
結婚で変な一族と縁づいてしまい健康も財産もすべて失ってしまった、生まれた子供に重い障害があって大きな将来の不安を抱えることになった、なんていう話もありますし、結婚すれば何も心配のない生活になるとは限りません
何を選ぶとしても、必ず賭けになると思います
いろいろな人から話を聞いたり、行政などの制度の情報を調べるなどしながら、トピ主さんが一番理想だと思える状態を探ってみることをお勧めします

自分都合ではない婚活・パートナー探しとは？自分都合で良いのではないしょうか。
私は自分一人だけで生きていける自信が無かったので結婚しましたよ〜。結婚したら生活の地盤が出来て安心したからか、趣味の同人に出戻りしました。三十路です。
周りのオタク仲間も「この歳になってパートナー欲しくなってきた」って言って、行動してる人多いですよ。
結婚願望はないけど、彼氏は欲しい〜って言ってる友達もいます。色々です。
もちろん、結婚やパートナーがいること＝トピ主さんの幸せとは限りませんが。

このくらいの歳って色々決めること多いですよね…。忙しい年齢だと思います。
趣味も楽しみたいけど、自分の人生もしっかり考えないとって…。私もいまだに色々考えますし、オタク友達とこれから先の将来についてあれやこれや話したりします。
趣味は続けつつ、何か新しいことに挑戦してみるのはどうでしょうか。

トピ主です。
コメントくださった一人一人に返信したいところですが、数が多いためまとめて返信させてください。

まず、親身になって優しいお言葉をかけてくださった方、自分もそうだったと励ましてくださった方、具体的な指針や行動を教えてくださった方、様々な生き方や考え方があると教えてくださった方、本当にありがとうございました。
ある意味とても普遍的な悩みだと思いますが沢山の方の考えを聞けたこと、とても勇気付けられましたし、勉強になりました。

自身の人生に関わる要素、例えば仕事や貯金額、健康、家族や友人などの周囲の人間関係は現状恵まれ過ぎているくらいだと思っています。ただ、これまでが十分過ぎるせいで、自分の心の隙間がふっとできた所に今まで入り込む余地のなかった結婚という要素が出てきて、なおかつそれが自身だけでなく沢山の人を巻き込む重い要素なので深刻に考えてしまっているのだと思います。

人の幸せの定義が人それぞれ違うこと、長い人生で今の自身の幸せを形作る要素達が今後何度も変化したり消えてしまったりすることも理解しています。その時々で心の隙間ができた時、自分はその空白を何で満たすのか、その選択で本当に満たされるのか、核となる幸せは何なのかを改めて考えます。

今はダメダメですが、いつかまた好きに創作出来るよう、頭も手も少しずつですが動かしていこうと思います。
改めて、コメントしてくださった皆様、ありがとうございました！