クリエイターは、続く人と続かない人が分かりやすくハッキリしている...
クリエイターは、続く人と続かない人が分かりやすくハッキリしていると思いました。
ふと思い返すと、学生時代もTwitterのフォロワーも、物作りを辞めていく人が多かったと気付きました。
学生の漫研時代も私が、「昨年○○作って楽しかったから、今年もこういうのやろうよ!」と提案すると満場一致で「今年は何もしたくない」とやる気が無くなっていたり…。
Twitterのフォロワーさんも最初は「フォロワー増やすぞ!」と意気込んでいたのに、徐々にフォロワーが増えない事に悩み、現在では新規絵をほとんど描いていません。(こういう例は本当に沢山見掛けました。)
クレムを観るとやる気がある人が多くて、つい錯覚してしまうのですが、皆さんの周囲でも物作りを辞めていく人は多かったですか?
もし自分は辞めた側という場合は、どういった理由で物作りを辞めたのかお訊きしたいです。
よろしくお願い致します。
みんなのコメント
私のまわりは続かない人が9割以上です。
続かない人の共通点として、最初から過大な結果を望んで、簡単に打ちひしがれてしまいます。
失敗することを極端に嫌がります。
続いている人の共通点は出来ることは少しずつ増やせることを知っていて、いきなり大きな結果を求めない、失敗しても確実に引き出しが増えて行くことを楽しんでいることだと思います。
結果の大小もだけど、短期長期の区別できてない人も続かない印象
模写1枚したらそんな劇的に上手くなるわけじゃないのに、それを期待してる
すぐに結果が出ると勘違いして、それがすぐに出ないとやる気をなくす
お絵描き初心者が液タブ買って、よっしゃこれで私も万フォロワーだ!みたいな
そんな長期的で大きな目標がすぐに達成されるわけ無いだろ、と
トピ主がクリエイターを続く人と続かない人で分類しているだけのような気がしました
回答は、「創作は努力が報われない世界である」と知ることです
商業アマ問わず続かない人が殆どだと思う
15年前に人気だった作家今何してるんだろ→調べる→10年くらい前から消息不明
みたいなの結構多い
あとフォロー整理するとフォロワー5桁なのに2年以上更新してない絵師とかも多い(転生した可能性もあるだろうけど)
続けられる人の方がレアな気がする
クリエイターに限らず「したい人10000人。 始める人100人。 続ける人1人」じゃない?基本的には。
始めて分かること(向き不向き)もあるし、私生活もあるし、やる気の問題だけじゃない気がする。
楽しいから創作してる、のかが大きいかなぁと感じました。モチベ的に
あとやっぱり生活の状況とか仕事とかやむを得ない事情でやりたくても出来ない人もいそう
私の場合、6~7年前は字書きで個人サイトやってたけど端的に言うと飽きちゃって今は他の趣味に夢中だよ(これも創作系ではあるけど)
嫌がらせされたことでやる気を失いました。
更新が遅いことについて言われたり、サイトを閉鎖しろだったり、スランプや書けないことより、そういったことが苦痛でした。
有料サーバーに変更したあたりだったので、お金を払ってまでこんな仕打ちを受ける必要があるのか、一閲覧者にそんなことまで決められなければならないのかと憤りを覚えました。
もちろんそういう人ばかりではないことも理解していましたが、応援のために送られてくる拍手や気遣いのメールにすら毎回身構えてしまって、もう楽しくないし、疑心暗鬼で、公開して創作を続けるのは無理だと思いました。
やめてた人だけど再開しました。
辞めてた理由はシンプルに就職して仕事優先となり忙しかったから。
再開したのははコロナで家にいる時間が増えたから。
生活の優先度が創作でなくなることは悪いことではないし、創作をしてない人が何も生産的なことをしてないわけでもないのでやめる人がいるのは別にそれはいいとは思うけどな。辞めたから人生の志が低いわけではないと思います。
趣味で二次創作していますが、職業もクリエイターで弟子や生徒もそれなりにいます。
クリエイターといっても色々分野があって、また本気度や目標も人それぞれですが、続かない人が多いのは事実だと思います。
続けない理由も様々で、人生のライフステージや生活環境の変化をきっかけにやめる人やある程度やって満足した人、思い通りの結果を得られなかった人、飽きた人、有名になったが誹謗中傷を無視するメンタルを持っていなかった人、芽が出ないからと諦める人など、数えきれないほど見てきました。
後ろ向きな気持ちでやめていく人もいますが、やめるという選択が別の幸せな選択に繋がるかもしれませんので、決して悪いことではない...続きを見る
自分のリア友。本当に絵が上手くて、努力型で、理想が高く完璧主義すぎてすべて未完で完成させられないままフェードアウトな方がいました。他人から見て上手と思っても、本人が満足していない結果作品になることはなかったパターン……
続けるにはある程度の妥協と、現時点の自分の実力を受け入れる諦めも必要なのかなと思った。ネガティブな意味ではなく。
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