推しカプを読むとき話を描く/書く際に感情移入はしますか? ...
推しカプを読むとき話を描く/書く際に感情移入はしますか?
トピ主はものすごく感情移入しています。
受けや攻めが相手を可愛い、愛おしいと思っているときは自分もそうだなと感じます。不安なときは不安で裏切られたときは胸が痛いです。キャラクターの感情を自分の中に取り込んで理解して、推しはこんな感情を感じているのか……と楽しむのが好きです。健全でもエロでも特殊性癖でも死ネタでもなんでもそうです。(推しの感情の動きが理解の範疇を超えると楽しめなくなります)
しかし、よく考えると気持ち悪いかもと思い誰にも言ったことがないのですが、そんなふうに楽しむ方は多いのでしょうか?
それとももっとシンプルに関係性であったりストーリーを楽しんでいるのでしょうか?他の人がどんなふうに推しカプを楽しんでいるのかが知りたいです。
雑談と思って気軽に教えて頂けると嬉しいです。
みんなのコメント
感情移入、あまり考えたことないですが、偶に受けが辛いと読んでて泣いたりすることあるので、してるのかもしれないけど、感情移入と言うより、その状況が辛くて泣いてるのかもしれない。
ただ、トピ主さんみたいに感情移入ということを自分で把握していないので、基本的に、話を楽しんでいます。
浮気疑惑があって、それを解決するんだったら、それまでの展開とか、科白とか。科白は結構重要ですね。
読んでいて脳内に映像が展開されるタイプの人間なので、ここのところ、受けはこういう顔かな、かわいいな、とかも思ってます。トピ主よりこっちのが気持ち悪いかもしれないですね。
コメントありがとうございます。
なるほど、話を楽しむはやっぱり王道な気がしますね。自分も辛いと泣いてしまいますが受けの感情がダイレクトに響く感じで泣いています。死ネタとかは顕著でごちゃ混ぜな感情のなか(このキャラ)この先どうしよう…とか思ってしまいます。
あまりこんなこと人に聞けないのでお話聞かせていただいて嬉しいです。
あと自分も攻めから見える景色や受けから見える景色を想像してかわいい、と思っているのでとてもわかります。
有名な漫画家さんが、「描いている時は描いているキャラクターの顔をしている」と言っていたと記憶しています。
感情移入はわりとあることなんじゃないでしょうか。トピ主さんは感情移入と自己投影を混ぜていませんか?責めているわけじゃないです。
コメントありがとうございます。
確かにその言葉聞いたことがあります。
調べてみたのですが、ごっちゃになっているのかもしれません。理解できない感情には共感出来ないので投影しているのかも?というか感情移入の定義が難しすぎて同化している感じなのですが、どちらなのか自分でもよく分からなくなってきました。すみません…
トピ主さんの話よくわかります、自分もすごく感情移入して書いてる。
推敲の時は冷静に読むように努めるけど、最初にそのシーンを書く時は完全に感情が共鳴している感じがある
他の人の作品も、感情の動きの描写が丁寧で説得力があるものが好き
コメントありがとうございます。
まさにそんな感じです。自分の感情とキャラクターの感情がかぶっているような、なりきっているとはまた違うのですが、すごく書いている間中感情がキャラクターと共に揺れまくります。その感覚が好きでかくのはやめられません。
作品の好みも似ているので、同じような人がいて嬉しくなりました。
まさに感情移入しすぎて原稿中大号泣しながら描いてます。
完成物は全然泣く要素はないんですけど……
過程で2人の事を考えすぎるのか…胸一杯になって全然作業が進まないんです…。
他人のを読む時もすぐ泣いてしまうので、すぐに読めないんですよね…。
言われてみれば、ストーリーよりも感情のデカさで感動するかどうか決まる気がします。
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