今まで生きてきたなかでずっと周りから「絵が上手い」と褒められて過...
今まで生きてきたなかでずっと周りから「絵が上手い」と褒められて過ごしてきた(仕事でカットを依頼されたり、個人的に似顔絵を依頼されたり)のですが、同人活動を始めたらネット上にはいわゆる神絵師がたくさんいて自分の絵が未熟すぎることに気づかされました。
打ちのめされつつも人目に触れる場所に絵をあげて練習してうまくなっていこうとしつつ「ああ、もっと早くからすごい人の作品を見て練習してきたらもう少し上達できていただろうに」と絵を描かずにいた10年以上のブランクを悔やみます。
はたまた「同人活動に手を出さなければ自分の絵に肯定感しかなかったのにな」とも思ったりもします(笑)
同じような状況の方、またその状況を打破された方のお話聞かせてください。
みんなのコメント
同じで~~~す
と言いたいところですが、トピ主さんは規模は大きくなくとも絵を仕事にできるレベルはあるので未熟すぎるということは無いかと思われます
状況の打破は無理です!!!ずっと井の中の蛙でよかったのに SNS時代の辛いところですね
共感ありがとうございます!
絵を仕事にというほどではないのですが、職場内でいうと一番得意だからという理由で任せてもらうことがあり、ちょっといい気になってしまっていたのかもしれません(笑)
絵をSNSで公開するにあたり、絵を描き人に見てもらえる楽しさも知れたのですが弊害も大きいですよね…
今の状況の打破は無理と改めて自覚できたので、うまく楽しみながらやっていきたいと思います!
仮に10年絵描いてたとしても「この時間でもっと他のことができたかな」って悩むだけだから過去のことを考えるのをやめた。それなら今ある悔しさとか虚しさとうまく付き合って、できるならうまく利用して向上心に繋げたり自分が生きやすい考え方につなげる。
コメントありがとうございます!
確かに、絵は上達したかもしれませんが絵に集中しすぎるがあまりに失う時間もありますものね(今それです…笑)
人目に触れるということは劣等感のもとにもなりますが逆に褒めてもらえる機会でもあるので、良い面に目を向けて「自分比」で上達していけるよう楽しんでいこうと思えました!
今以外に絵を描ける状況にあったか?って言われるとNOなので
やっと描ける時が来たと思ってる
あと上手いじゃなくて何描いたのか解るを目指してる
これは誰なのか何なのか何してるとこなのかが誤解なく伝わればええか…って思ってる
「やっと描けるときが来た」の言葉にはっとしました!
確かにそうです…私が描けなかった時期というのはほんと仕事しかしてなかったような時期だったので
好きな絵を描く時間があるというのはある意味贅沢なことですよね。
私も、上手い人と比べるのではなく、見た人に意図が伝わるかや何か感じてもらえるかで自分の絵と向き合ってみようと思います!
ほぼ同じ人生歩んできました!
今は絵で食べられるようになったけど、今でも絵を真面目に描いてこなかった期間のことをずっと後悔してる
けどその期間がなかったら今の自分はないし、気付いてないだけでその期間に経験したことが創作に活かされてるって考えるようにしてる!きっと無駄なことはないよ!
共感ありがとうございます!
wUopHrP2さんは絵で食べられるようになったとのことですごいです!(私はあくまで本業は絵ではなく、たまにある絵が必要な機会に駆り出されるくらいなので)
確かに、描けなかった時期の経験というのは仕事だったり人間関係だったり、得たものは多かったので無駄じゃなかったですよね。
勇気づけられました!!感謝です。
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