読みづらいと思った小説の例を教えてください。反面教師にさせていた...
みんなのコメント
一文が長いのに加えて極端に改行が少ない
本ならまだ読めるけどWebだと適度に段落変わってないと目が滑る…
解説付きで出してほしい部類の本ってありますよね。
書いた人は一所懸命に勉強して分かってって、読者が置き去りになってる…
わざわざ普段あんまり使わない漢字に変換するとか?
ちょっとだけなら全然気にならないけど全文そんな感じだったらなー
作家指定がありなら日○日の文章
やたら仰々しかったり回りくどい言い回しや修飾過多の典型例だと思う…ゲームのシナリオよりノベライズとかが特に
(もちろん好みの問題ではあるから好きな人はそれが凄く好きというのは分かってるけどあくまで自分は読みにくいと感じる)
モロそのジャンルだから笑った、分かる…壮大に何も始まらない感じ。
ノベライズも一読したけど、そんなん流せばいいんだよってとこまでメリハリ無く修飾、話のテンポが悪い。修飾はあくまで読者に世界観を想像させるためのものなのに、それ自体が目的になっちゃった良い例だと思う。
あとこれは読みづらいとは少し違うかもだけど、セリフの言葉選びに語彙の手札の限界を感じてしまう。この子そんなこと言うか?っていう違和感と引っかかり。全員ともあれ。
視点がぶれぶれな文章
三人称視点で始まったはずなのに途中からキャラの一人称視点が混ざっていたりすると読みづらいと思う
わかる
私もこれ駄目だ
自分で書くときだって、『ずっとA視点で書いてきたけどこのシーンはB視点で書いて心情説明したい』と思うことなんかいくらでもあるけど、そこを何とかするのが腕の見せどころじゃねーかと思っちゃってイラッとする
空白の行がやたら多い。
ネットで台詞の上下を1行あけるのならいいのですが、それが2~3行空けていて、更に地の文も改行する度に2~3行空けてるのは読みにくかったです。
どうでもいい描写が懇切丁寧に続くと大変読みづらい
あとやたらに難しい漢字使ってルビふられてると作者の酔いが見えてしまって大変興ざめする こういう場合はルビなどふってくれない方がいいといつも思う
Aは古い図書館へ行った(古いと言ってもAが生まれた後に建てられた施設だ)。
↑みたいな感じの、カッコ書きが1ページに1文ぐらい出てくるやつ。
しつこいってほどでもなかったけど一度気になったらもうダメだった。
作者の造語が多い小説。夜露死苦(よろしく)みたいなのが沢山出てきて話の内容が盗んだバイクで走り出してしまい何も頭に残らなかった。あとなんか共感性羞恥で自分も走り出したくなった。
一つの章で二人の視点が存在するやつ
セリフの前まで受け視点だったのにいきなり攻め視点に切り替わっててもしかして同軸リバ?ってキャプション見直した
内容が好みだったから何とか読み切ったけどこれちゃんと三人称一元視点にできてたらもっと評価つきそうなのに……と思っちゃう
神視点でもせめて
Aは心拍数が相手に聞こえていないか不安になっていた。自分ばかり舞い上がっている気がする。Bは自分に興奮してくれてるのか?
Bは今すぐ押し倒したい気持ちを必死に耐えていた。大好きなAが(…)
とかならまぁ読めるしありだと思うけど
(A視点でずっと話が進んでいた)心拍数がすごい。舞い上がってるのは自分だけじゃないだろうか?「本当にいいの」今すぐ押し倒したい。大好きなAが(…)
みたいに「誰」を挟まずにいきなり他の一人称になるタイプだったからかなり読みにくい。サスペンス系ならむしろ読者を意図的に誘導できたり困惑されられるから良いけど、読んでたのエロ小説だし...続きを見る
同意
視点が変わるのはかまわないしどちらかといえば好きなんだけど視点が変わるときは動作主体が変わることを明示してほしい
作者のうんちく99%で埋め尽くされてた押井守の小説
この人映像もコメディ以外は割とそんな感じだったりするけど小説はホントに酷かったな……
まどろむ身体と意識がゆっくりと仰臥して行き、蕩けた口から紡がれる声はまるでホットウイスキーに角砂糖を三粒落としたよう。夢現の中、触れるだけで溶けてしまう湿雪のように、崩れてしまうメレンゲ細工の菓子のように自分のりんかくを失っていく。そんな夜だった。
独特な表現をしたすぎるあまりの例えが続いた結果、どういう夜なのかもう全然わからん、みたいなやつです。
クトゥルフ神話TRPGが好きで、原点にもちゃんと触れよう!とラヴクラフトの小説を読んだけど、噂通り本当に読みづらかった
くどくどしい文章に加えて専門用語も飛び交うからもう何が何やら、自分の理解力が足りないのもあって雰囲気でおおよそを察する感じだった
ただその読みづらさ理解のしづらさは作品自体の雰囲気には合ってたな
なんか昔聞いたことあるわそれ
「口角を上げて笑う」ところが「唇をまくりあげて笑う」みたいに変な翻訳されててサルの威嚇みたいになってるとかなんとか
・セリフばかりで登場人物が今どこにいるのか、何をしているのかさっぱりわからないまま進んでいく
・「手早く」「手荒に」と書かずに「パパッと」「ドサッと」など擬音で書く
・そのキャラクターそんなこと言わなくない…?が多発する
最後は一つに関しては個人の好みなんだろうけど会話が引っかかる小説は本当に読めない…
横だけど大して丁寧な口調じゃないキャラが会話で「~~ですけれど」とか「~~だけれども」とか使ってると引っかかる
一度ぐらいならいいけど頻出すると気になって無理
34です
個人の感覚だから上手く言えなくて申し訳ないんだけど…なんというか…いかにも「台本に書かれたセリフを読んでいます」みたいな会話だな、と思ってしまう小説がある
言葉が上滑りしているというかおそらく作者が込めたいだろう感情がまったく伝わってこないというか…
38の人のにも同意だな、逆に古風で丁寧な話し方をするキャラクターが「どっちでもいい」とか言ってたらうーん…ってなる…そのキャラクターから「どちらでもよい」じゃないかな…?とか気になるともう進めなくなる
展開にメリハリのない長編
大抵読んだ後に話の筋が思い出せないし、文字数に対して情報量が少ないと感じる
ドグラ○グラ
一生わかる気がしない
形容詞に形容詞を重ねる晩年の栗○さんのグイ○サーガ、鬱金以降の前田○子さん。
ギブアップ!!!と思ったのはこんなところ
めっちゃ参考になるな自分も気をつけよ。
自分が読みにくいと感じるのは、読者層にあってない文体なこと。
例えば、トピ主が挙げてる一文が長すぎる描写は、日本の文豪とかではよくあるので個人的には気にはならないんだけど、ライトノベルとかpixivでそれやられるとうーん読みにくいって思う。
作品を載せる場所、そこを利用する年代とか、あとは自分が読んで欲しい読者層が受け入れやすい文体と逸れてると、いくら内容が良くても読みにくいしなんかあわないなって思う。
好みにもよるだろうからあくまで自分の場合だけどひらがながとにかく漢字に変換されてる小説
「~のように」を「~の様に」
「やめてください」を「止めてください」とか
この二つくらいなら気にならないんだけどこういうささいな変換がもっといろんな箇所でされてると読みにくい
「其れ」「此れ」「何れ」「然も」「何時か(いつか)」とかとにかく漢字を閉じる文章。
逆に自分は開きすぎな自覚はあるんだけど、それにしたって「何時」とかは「なんじ」と一瞬区別つかないからそこで蹴躓いてイラッとしてしまう。
あと段落の一字下げをする、しないを混在させてる文章。
別に趣味の文章だしルールが~とか言う気ないけど、統一くらいはしてもバチ当たらんと思う。
前半同意
閉じなくていい漢字が全部閉じてる上によみがな付いてないと読ませる気ないのかなって思う
同じ文字数の小説読むのにその人の作品だけ漢字で引っかかって3倍くらい時間かかるので、
もう疲れて読むのを脱落した…自分の学がないと言われればそれはそうだけど
45わかる
あと逆に漢字をひらがなに開きすぎている文章も読みにくくて好きじゃない
読みやすさよりも柔らかい雰囲気を出すために過剰にひらがなにしてるって感じのやつ
好みの問題だけど
gnsnのゲーム内書籍がどうしても頭に入ってこない
物理的にも字がびっしりで読みにくしい翻訳の日本語がこなれてなさすぎる
小説じゃないけどイベントミニゲームの説明もいつも意味が分からない
私も維新に5回くらいチャレンジしたけどダメでした〜別に変な文でもないと思うんですけど目が滑るんですよね。アニメや漫画なら読めるんですが……
日本語読んでるのに外国語の長文読解読んでる気分にさせられる文章
努力しないと意味が取れない
下手とはまた違って、普通に文の構造が複雑で難しかったりする
作者の言わんとすることにその文章表現が必要になることはわからんでもないがもうちょっとわかりやすく書けるんじゃ…と思って敬遠する
二次でまですらすら読めない文章はよっぽど好きか飢えてるかじゃないときつい
そうそう!!あのコ、とかワケとか……ぞわっとする。
そうだ、おっさん構文だ!まぁ実際書いてるの40↑の女性だけど…世代の問題なのかな
固有名詞が出る時、普通に略称で呼びそうな場面でもフルネームを固執してると必死に文字数増やしてるなーって思っちゃって物語に集中できない。
無駄に情景描写の多い小説。
初めはカプブーストで好きだったけど(ブーストかかっていた時から読みにくいなぁとは思ってたけど)ブースト覚めた後に見返したら話全然進まないしなにやってんのかわかんないし読むの疲れるしってなったかな。
五つ六つ会話が続いて四人いるキャラのうち誰が何喋ってるのかわからなくなったときはちょっと心折れそうになった
擬音(どさ、する、等)の最後が必ず「り」で終わっていると「り」が気になって読めなくなる
どさりほわりするりごくりつるりぎくり…本人無意識なんだろうなと思う
そしてこの「り」にとりつかれている作家さん意外と多い
一人称視点かつ、
“あら、わたくしとしたことが……。ハッとなり、慌てて口を閉じました。○○様がすごい顔でこちらを見ていますけど、言ってしまったことは仕方ありませんわ。そんなことより、さっきから良いかおりがしてきますの。このかおりは……クレープかしら?”
みたいな……人の心の中か日記をひたすら読まされてるような、もったり感のある文章が延々と続くやつが苦手です。
なろう系に乱立してる印象。
場面転換がめっちゃ早いやつと描写なさすぎるやつ
「○○は走った。そうしてたどり着いたのは、大好きな××の家だった」みたいな、説明しにくいんだけどこういつやつ。
家近くね?とか息切らしてないの?とか途中の描写ないと自分が追いつけなくて困る
接続詞の使い方がおかしい小説。単純に使い方間違ってるか、作者の描写不足が原因なんだろうけど、なんでその接続詞からその文章に繋がるんだみたいなやつ。文章ちぐはぐに見えて描写もイメージしづらい。
小難しい言葉をこねくり回して冗長な文を読んだときは、びっくりするほど何も頭に入って来なかった。これが目が滑るって言うんだな…て思った。
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