表紙と本文の差に驚きます 明けましておめでとうございます ...
表紙と本文の差に驚きます
明けましておめでとうございます
吐き出しです。
イベントがなくなり通販で本を買っています。
流行りジャンルですぐ売り切れてしまうので本文のサンプルがない状態や、しっかり見れずにとにかくカートに入れています。
届いた本を見ていると表紙と本文の力量?レベル?が違うのかがっかりしてしまうことが多いです…
線が雑でガザガザしているのか印象がぼやけていたりぼんやりとしていたり、トーンゼロの真っ白だったり…
イベントなら中見れるのに…と悲しくなります
また、ツイッターだと綺麗なのに本で見るとアレ?となったり…
オンとオフの差なのでしょうか?
何がいけないんですかね…
みんなのコメント
分かります。商業も同じで、表紙は上手いのに本文は…という作品が凄く増えたと思ってます。
絵を描くのが好きというところから入る人が多いから、漫画<イラストになりやすいのかな?というのが私の意見です。
それと、
・表紙も本文も上手い→絶対数が少ないからそもそも遭遇しにくい
・表紙も本文もあまり…→表紙を見た時点で手に取らないため本文が下手だとまで分からない だから表紙と同レベルだという作品は目に入りにくい
という傾向もあるのではないでしょうか(表紙だけ上手い作品が目立って見える)
ツイッターだと上手く見えるのはいわゆるブラマジですよね。同感なんですが、なぜそうなるのか私もピンと来...続きを見る
まず、色がちゃんとついているだけで黒白のみの絵よりも多少は上手く見えると思います。加えて、表紙を頑張れば少しでも手に取ってくれる人が増えると思えばクオリティも上がります。
また、スマホやタブレットで見るのと、A4サイズの本で見るのとではやはり大きさが違うので、見え方にも影響すると思います。
例えば細かい描線などは小さい画像では潰れてしまいますが、A4サイズで見ればちゃんと細部が見えるのでその辺りも影響しているのかと‥
つまり雑で汚い線も小さい画面では誤魔化しが効きますが、本で見るとはっきり可視化されてしまうのだと思ってます。
細かいトーンのはみ出しもPCの画面ではついつい見逃し...続きを見る
上記で出ている理由の補足になります。
ネットやTwitterで目にする絵はほとんどが縮小されたものです。縮小するとイラストは綺麗に見えます。絵師が縮小してる場合もありますが、原寸のままでアップされてる絵は拡大100%で見るとかなり荒い線であることが多いです(特に注目されづらい衣服など顔以外のところ)
その上で、表紙やイラストなどフルカラーだと絵の情報が多いため豪華だったり上手に見えます。
これらと解像度・液晶の色設定などが合わさってブラマジといわれてる感じです。
一方の本文は、同人誌なら原寸作成なので縮小マジックができず線の荒さがそのままでますし、白と黒、場合によりトーンかグレ...続きを見る
すみません、長文で切れました。
ツイッター・ネット72dpi < フルカラー表紙350dpi < 同人誌本文600dpi と数字が大きいほど細かい表現や細い線が描写できます。言い換えると粗が見えやすくなります。
すでに皆さんレスされてますが、前者が表紙詐欺、後者がブラマジですね。どっちも同人あるあるです。
見分ける方法は、本文(モノクロ)を見るしかないです。通販だとサンプルに一番よく見えるページ使うから厳しいとは思いますが。
カラー絵って情報量が多いのでよっぽど色使いが陳腐でなければ実力を底上げしてくれます。
でもモノクロは、そういうの隠せませんからね。切り貼りじゃなくて1ページ完全に載ってると見分けやすいです。デ狂いとかもわかりますしね。
でも当たり外れあっての同人なので、外れも含めて素人の作るものの醍醐味を味わってほしいです。懐の許す範囲で。