過去の台詞のみ回想したい場合、小説ではどのように表現していますか...
過去の台詞のみ回想したい場合、小説ではどのように表現していますか?
回想シーンに必要な台詞は、一次創作or二次創作内の台詞でも、原作の台詞でも、問いません。
昔、個人サイトで小説を読んだときは、過去の台詞を灰色に色付けて区別しているようでしたが、皆さんはどんな風に表現しているでしょうか。
以下のうち、当てはまる内容をお答えいただけると助かります。
例)「お前って変わってるよな」という台詞の回想が必要な場合
1.『お前って変わってるよな』と過去の台詞に特殊な括弧を付ける
2.” 「お前って変わってるよな」そう言って、A公園のブランコに乗ったBが僕に笑い掛けてくれたあの日が懐かしい。”と過去の台詞に絡んだエピソードも含める
3.「お前って変わってるよな」と何も特別なことはせず、過去の台詞のみ書く。
※こういった表現をする小説を見ましたが、結構唐突だったので違和感がありました。
4.その他
みんなのコメント
自分は4だ……
お前って変わってるよな——そう言って、A公園のブランコに乗ったBが僕に笑い掛けてくれたあの日が懐かしい。
といった感じで全角ダッシュ2つ付けて今まで書いてたけど少数派だったのか……
1と2の複合、または4(台詞を大雑把に要約)が多いです。
・1の2の複合
『お前って変わってるよな』
ブランコに乗ったBが僕に笑い掛けた、あの日の声が耳元で響いた。
・4
A公園で遊んだあの日。Bは僕のことを変わっていると評して笑った。
私も台詞の回想方法で、とても迷っていた時期があります。
なので一応、私が今の形式に落ち着いた理由も書き添えておきます。不要であれば以下はお読み飛ばしください。
特に長編で創作内の台詞を回想する場合、エピソードを含んで記述しないと、どのシーンを回想しているのか一読してわかりにくいなと思い、2を基本としています。
文章力が低...続きを見る
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