二次字書きの皆様に質問です。書き手に回った最初期はどのように書い...
二次字書きの皆様に質問です。書き手に回った最初期はどのように書いてましたか。
当方字書き歴半年、累計12万字(中編2個とそれらの番外編の短編SSいくつか)書き上げています。自分の性癖に合った作品がないうえにマイナーキャラにハマってしまったので筆を執った次第です。
ネタがどんどん降ってメモはしているのですが、小説まで書き起こすのが大変と感じるようになりまして。神字書きさんの文章を読んでいるうちに、自分の小説の書き方を忘れてしまったような感覚です。
皆様が字書きに慣れるまでやった事があればお聞きしたいです。毎日小説を書く、ワードパレットパレットやお題ガチャを借りる、書きたいときだけ書くetc……等々、それらをやってどうだったかなども含めて。
みんなのコメント
半年で12万字はすごいですね。私の場合はなんにも気にせずに短編をちょこちょこ書いていました。そこから長編に手を出すようになり、話の組み立て方がおかしくならないようプロットを書いてみるようになったり、好きな作家さんの文章を真似てみたり(パクリとかじゃなく、表現方法を真似てみるってことです)
大体五万字に3ヶ月くらいかけてましたね。長編書いてみるのよかったです。それで筆が少しだけ早くなった気がします。
自分もそんなカンジでした。最初のうちは書けば書けたんですよね。手を動かしてれば小説が出来上がってそれで満足、みたいな。
でもある程度書けるようになってくるよ欲が出てくるんです。ああいうものを書きたい、こんなふうに書きたい、もっとうまく書きたい、そんな欲が自分の手を動かなくしていってしまう。まあ極端なことを言うとその欲は一生消えなくて、ずっと縛られていきます。
じゃあどうすればいいのかというと、とにかく書くしかありません。たくさん書いて、めちゃくちゃ推敲して……しばらくの間は不本意な作品が出来上がると思いますけど、そのうち自分なりのやり方が見つかります。プロットなり執筆環境なり、自分なりの書...続きを見る
皆様ご回答ありがとうございます。
特に4の方の欲のお話について「まさにそれです!」と共感いたしました。
人様の字書き事情を知る機会がなかったのでこの場で質問できて良かったです。
これ以降回答する方々も、「あの頃はこんな事やってたなー」と懐古の気持ちでお気軽に書いていただいて構いません。
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