旬ジャンルの友人との付き合い方 旬ジャンルの友人についてで...
旬ジャンルの友人との付き合い方
旬ジャンルの友人についてです。フェイク有り。
字書きです。友人も字書きで、今まで二人とも別々の過疎ジャンルにいました。お互い閲覧数も二桁〜三桁、ブクマも一桁という感じでしたが、リアルでも仲良く交流し、本を発行したら交換し合ったりしていました。
最近友人が旬ジャンルにハマり、作品をアップしたところものすごい数のブクマが付き、本人も非常に驚いていました。そのジャンルではとにかく同人誌が売れるらしく、出せば漫画も小説も数分で完売といった状態です。
友人も次回のイベントに同人誌を発行すべく、一生懸命原稿をしているのですが、Twitterで進捗を報告するたび「楽しみです!」「絶対欲しい!」との激励のリプがついています。
元々とても文章の上手い人なので、評価は納得なのですが、どうしても賑やかさを自分と比べてしまい、落ち込んでしまいます。私も去年何冊が発行しましたが、殆ど売れませんでした。一人で暗闇に向かってボールを投げている気持ちです。
自分も旬に移ればいいのかもしれません。実際友人にその旬に誘ってもらって、書いてみたものの何か馴染めず、それ以来書いていません。
今度出るイベントで売り子をすることになりました。友人とイベントに出られるのはとても楽しみな反面、即完売となったらとてもモヤモヤしてしまいそうです。
最近は友人が締切でひーひーしていても、『絶対売れるのだからいいじゃないか……』と薄暗い気持ちになります。
この薄暗くなる気持ちを何とか晴らしたい、と思うのと、同じような状態の方おられたら、どう折り合いをつけたか教えていただきたいです。友人はリア友なので、距離を置くとか見ないようにするとかはちょっと難しいです。
よろしくお願いします。
みんなのコメント
旬ジャンルのおかげっていうより普通にその友人が字馬で今までが過小評価されてただけなんじゃないかなぁ
素直に友人の作品の評価が上がってるのを喜べないなら売り子は断った方がいいと思う
ただ字馬はジャンル変わっても固定の読み手つきやすいからどこかで折り合いつけないとしんどいのがずっと続きそう
自分と同じくらいの人じゃなくて字馬なんだって意識を切り替えていくしかないと思う
女性向け2次はジャンルにつくって言うから固定ファンはつきにくいイメージある
でもガチの馬で作風が好みなら知らないジャンルでもとりあえず読んでみるか…はあるあるなので、全くないとも言えないと思う
それはともかく即完売の旬ってどこなのかは気になるな
そうですね、友人が字馬なのだと思います。同じだと数だけで思っていたことを恥ずかしく思います。
前ジャンルの話もとても面白かったですし。相手と自分とを客観的に見られるように考えを変えていきたいです。
自分もコレだと思う。たまたま旬ジャンルに来てようやく日の目が見れる馬の人が結構いるよ。
でもなんかトピ主の書き方も大概だよね、旬だから売れて当たり前みたいなさ。旬でも下手くそは売れないよ。試しにトピ主も旬で活動してみたら?そんなに嫉妬して、友達の実力じゃなくて旬ジャンルだからとか言ってるなら誰でも売れるんでしょ?無理だと思う。
それ逆の立場で考えたみたら?
トピ主が新しくハマったジャンルがたまたま旬で、本を出したらすぐ完売、進捗あげるとリプがつく、でも好きなジャンルで作品作りできて楽しい
そんな気持ちの中、前ジャンルで仲良くしてた人に
「自分は旬にハマれないし、今までと変わらずマイナージャンルで細々やるしかない。トピ主が原稿忙しいだとか締め切りでひーひー言ってるとモヤモヤする。楽しそうにしていて距離を感じる。」
って思われても、知らんがな⋯⋯ってならない?
相手は人の往来の激しい表通りで店を構えてるんだからたくさんの人間の目につくのも当たり前だし、そこでお祭り気分味わってるだけ
トピ主は知る人ぞ知る裏...続きを見る
確かに知らんがな!ですね。今楽しそうにしている友人に水を差したくなく、でもモヤモヤが止まらなくてここに吐き出させてもらいました。
知る人ぞ知る……何だか暗号すら要りそうな店を想像して楽しくなりました。ありがとうございます。
トピ主です
ジャンルについて質問ありましたが、身バレ防止のために秘密にさせていただきます。
特別小説が読まれる、というかジャンル自体が盛り上がってるため相対的に多く見えるのかもしれません。
絵描きだけど似たような状況には何回もなった。
納得のさせ方というか自分の騙し方だけど、二次創作な以上それは友人の実力ではない、たまたま旬ジャンルの人気カプにハマれて運が良かっただけ、自分だって旬にハマれたら同じくらい評価される、と思うしかなかったです。
「へぇーそんな売れてるんだー旬はいいよねー」ってスタンスでいるしかないです。
とにかく友人の力ではなくジャンルの力なんだと思って割り切る。これしかないです。
トピ主です
何度もあるのですね、それは辛い……
友人は、前ジャンルにいたときと話の作り方も文体も変えてないのにすごく評価が付くと驚いていました。
人がいっぱいいるってすごいですね。
友達にどす黒い感情があるわけじゃなくて、単に羨ましいんだよね
でもジャンルの旬なんて人に操作できるもんじゃないからそれを友達に言うのは間違ってるってわかってるこそ
友達にフォーカスしちゃう
けど、それって単に環境へ不満だし、羨ましい気持ちを抑え込むからしんどいだけなので
カラオケとかでデカい声で羨ましいーーーーーー自分もイケイケジャンルでちやほやされてぇーーーって思い切り叫ぶといいよ
やり続けてるとだんだん何やってんだ?ってなってスッキリする
友人の事は応援したいけど、モヤっとする自分にしんどいな、と思っていたので具体的な方法を教えていただいてありがとうございます。
>イケイケジャンルでちやほやされてぇーー!!
いいですね、今度思い切りやってみます。
友人には旬ジャンルならではの悩みが出てきそう。旬は必ず過ぎます。多くの人に注目されると、多くの人に標的にされるプレッシャーと面倒な人間関係のあれこれがあります。字馬や人気者には彼らなりの苦労があることを考えると、少し楽かも。
突然フォロワーが増え、反応もすごいので友人は戸惑っていました。言っていないだけで大変な事もあるのかもしれません。過疎ジャンルの良いところは気楽なところ、と見方を変えるのも大事ですね。
旬だと旬なりの悩みが出てくるのわかるなーーー
評価に戸惑ってたみたいだし多分友人さんもトピ主に言ってないだけで自分の実力以上の評価に苦しんでたりしそう
なんとなく半生かなーと推測
そういう界隈って二次旬しか知らない人からしたら未知だし
小説売れるジャンルなんてあるの?ってなるよね
私も逆の立場も含めて同じ経験何度もあります〜同人やってる以上よくあることですよ。
旬だから売れるのも評価たくさん貰えるのも当たり前、それなりのもの書ければ実力はあまり関係ない、だからまたマイナー村に戻れば元の数字に戻るだけ。
それに一度旬を経験したら旬落ちしたときの数字の落差に耐えられなくなって凹むだろうし、部数がいきなり崖って爆死するリスクもある、今の旬は短いから下手したら半年後にはそうなってる可能性がある。
結局同人活動自体がそういう悩みや数字に振り回されるもんだと思ってるので、旬に当たった友人には「おめでとう、売れるうちにどんどん本出せよ〜!楽しいのなんて一瞬だから!」って応援する...続きを見る
トピ主です
私も友人も旬ジャンルというものを経験したことが無いので、こんなに数字が違うものかと驚いていました。
今この瞬間だけを見ているので、随分と差がついてしまった……と凹んでいましたが、旬も永遠ではないですよね。
おめでとうの気持ちで考えると、純粋に応援できそうです!
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