文体は青木祐子さんの某コバルト文庫作品、内容はアトラス社のゲームに一番影響を受けています。
書き始めたきっかけは、昔から妄想が好きでアウトプットしたいなと思ったのがきっかけなので、商業作品からのスタートではないです。

明確に影響を受けているなと思うのは荻原規子さん、特に勾玉三部作
物語自体は物心ついた頃から書いていたけど、あの透明感のある柔らかい空気感がすごく好きで繰り返し読んでいたから、文芸部時代に「舞台設定も話も全然違うけどなんとなく荻原規子を思い出した」って言われた時は嬉しかったな

トピ主さんと同じ上橋菜穂子先生ですー。
作品も同じ、精霊の守り人シリーズ。
小学生も読める、でも大人にも幼稚さを感じさせない文体、めちゃくちゃ参考にしてます。

書き始めたきっかけは特に商業作品関係ないです。ドラマでもアニメでも勝手に続きや物語の隙間を想像していたので、ある日突然推しカプの小説書きたい！となって書き始めました。

影響を受けているというか意図的に参考にしているのは新海誠の「君の名は。」から「すずめの戸締り」までの3作です。
話の盛り上げ方、展開の作り方、風景描写などは参考にしています。

有名所ではないかもだけど、自分はＤＱの小説版が好きで書き始めました
Ⅰ～Ⅶまで全部読んで、Ⅶが一番好み
小学生のときはノートに文章書き写しまくったし、間違いなく影響受けてます…！

影響を受けたと思う方は複数います。
文体は小野洋子と氷室冴子。
内容は乙一です。
その関係か、透明感がある文章と読んだ方に感想をもらったことがあり嬉しかったです。

今もう作家名とか思い出せないけどかつて小説JUNEで書かれてた作家さんたちかな
自分の中のBL小説の礎となってる
特にエロ

精霊の守り人って書こうと思ってトピ開いたらトピ文にもコメ欄にも書いてあった！同じくです！
シリーズ全部好きだけど、私は闇の守り人が一番好き！

星新一
岩井志麻子

あっさりした文体が好きで、上に挙げたお二方の作品には強く影響されてると思う
できれば岩井志麻子のように、あっさりして見えるけど深く重たいものが籠った一文が書けるようになりたい

文体は、石田衣良さん
内容は、古き良きBL作家さんたち。つまり、一波乱あっての大団円成人向けシーンからのハピエンが好きです

コメ2さんと同じくアトラスゲーム出身なんですが、作風にはあまり影響しませんでした

須賀しのぶさん
中学生の頃にはまって今も読み返してる。
あと、二十歳超えて好きになったのはライターの山崎まどかさん。エッセイは文がロマンチックで宝石みたい。

ロアルド・ダール。
小学校の時に図書館で読みまくってたけど、今になってストーリーづくりの時に何よりも影響受けてる。魔女がいっぱいのラストとか初めて読み終わった時はびっくりしたけど、今となっては子どもの頃に読んどいてよかった。

こんな風に書けたらいいなぁと憧れてるのは心理描写が佐藤多佳子さん、人物造形が恩田陸さんです。
でも影響を受けてるとか全くなくて、皆さんは好きな作家さんにちゃんと近づけてるみたいでうらやましいです。

フランソワーズ・サガン「悲しみよこんにちは」
瑞々しい情景描写に度肝を抜かれてずっと好き。今でも原稿するときは横においてある。唯一無二だな〜と思う。

書き始めた頃に一番参考にしてた好きな作家は森絵都さん
でもその後羊と鋼の森が凄く自分に刺さって繰り返し読んでたので今の文章は宮下奈都さんの影響も受けてると思う