わかります～似たような気持ちになって書けなくなったことあります
自分の場合は上記に陥ったのが2019年で、うだうだしてる間に世間が大変なことになり、徐々にリアイベ自体がなくなってしまいました
オンイベが開かれたり、通販のみで本を出したり、いろんな形で創作する方がいましたが…ここ数年で、たとえ遠征が大変でも自分はリアイベが好きだと痛感しました
自分の気持ち以外の理由で突然リアイベに参加できなくなること、いくらでもあると思うので、今は出れるうちは出ておこう～という気持ちで参加してます
あと事務作業は本当に面倒なので、どんなに少部数でも書店委託しかやらなし、手数料もまるっと通頒代に上乗せしてます
リアイベ優先で、会場限定頒布だと文句言われるから仕方なく通販してるだけなので、ここに時間も手間もかけたくないので

こういう考えが出てくること自体が不思議だなと思う側です。常にマイナーどころに生息しているので、赤じゃなかったことがないです。
他の趣味をしたことがないのか、周囲でトントンもしくは黒になっている人が多いのでしょうか。
自分が楽しいことをするために対価を払っているので、そもそもお金が掛かることをマイナスだと思ったことがありません。
もし周囲の人と比べて儲かってる人がいるのに…みたいに思ってしまうようでしたらもっと視野を広げてみるのはどうでしょう。
創作界隈ではない趣味ってそりゃあもうお金が掛かるし、出たお金は当然全く返ってきません。
ゴルフ、釣り、バイク、スポーツ、キャンプ、観劇、旅行などなんでもいいですが、そういう趣味と比べてみては。
自分の納得のいく無理のない範囲で楽しむのが趣味だと思います。

お気持ちとってもわかりますよ。
私はとにかく創作したくてWEB発表を続け、でも本にもしたくてまとまったら通販のみで本にして頒布…を繰り返しています。最初は本当に手に取ってもらえる方がいるかわからなくて赤字でも全然いいと考えていましたが、幸いお手に取って頂き続けられています。しかしジャンルが斜陽になって手に取ってくださる方が減ったら、当初の赤字でも全然いいという考えに戻れるのかとても不安があります。赤字でも全然いい！と思えなければ、創作の熱意がその他の事情に負けてしまったと言う事なのかなとも思いますが、長く続けていれば色々な感情が生まれて当然かと思います(自分のことについての話です)。

トピ主さんも無理して活動するのはよくないと思いますので、手数料乗せて書店にするとか、少しお休みするとかなど、検討してみてくださいね。無理をしたい気持ちが上回ったなら、それはそれで！

装丁をシンプルにして早割使って…で印刷代ととんとんになるくらいの価格と部数に設定するので、赤字はギリ回避くらいの綱渡りでやってます
もっと少ない部数にすればさっさと完売できるけど、赤字になって凹むよりは長く在庫を持つ方が自分には向いてるかなーと割り切りました…後からハマった人に感謝されることもあるので、在庫を持つのも悪くないと思えるのもありますが
部数をどうしても絞りたい時は、コピー本にすることでなんとか赤字を回避してます
たまに、超こだわった本の時は、最初か限定無料配布しちゃいます(赤字だ～という気分になるよりは、大盤振る舞いしてる気分になった方が精神衛生にいいので)
いずれも自分の使える範囲内でやってることですが、考え方としては「自分用の本が欲しい。どうせなら他の人にも原価で配るか」もしくは「自分用の本が欲しい。せっかくだから読みたがってくれてる人にもプレゼントしちゃおう」みたいに思ってます
主目的は自分用の1冊、って感じですね～

一つ気になったのが
>通販だと送料負担もあるのでなるべく低く設定している
恐らくBOOTHの匿名配送料金を想定しているのかと思いますが、確かにクリックポスト等に比べれば高いですが、システム側で定められた料金ですし、ちょっとした物を通販した時に1000円近くかかるのは普通、何より匿名保持という付加価値に払うお金なので、頒布側がそれを申し訳なく思って頒価を下げる必要はないと思います
紙もインクも高騰し、配送料も上がる一途の世の中です。100円200円いつもより上がったところで、欲しい作家さんの本なら気にならないです。出してくれることが何より有難いですし

と言いつつ私も少しでも節約はしたい方なので、送料安い方がいいという方のために、同じ本を匿名配送とクリックポストの二通り頒布したことがあります。出方は匿名６：クリックポスト４ぐらいで、意外と安い方を取る書い手さんもおられるのだなと思いました
勿論事務手続きや在庫配分をしょっちゅう調整しながらだったので面倒は面倒でした
何を言いたいかというと、買い手の負担を減らすことがトピ主さんのメンタルの安定に少しでもつながるのであれば、こういう方法もありますよとお伝えしたかったのでした

たとえ二次創作だったとしても、自分が作り手として「主役になれる」という機会はなかなか得られないのではないでしょうか。
似たものでいうとスタジオ代やライブで赤字が出まくってるバンド活動などでしょうか。

トピ主さんは、日常生活や仕事の中で誰よりも秀でたスキルや一芸で主役なれる人材でしょうか？
もしなれる方なら、無理して同人活動をする必要はないでしょう。
たとえ赤字が出たとしても、何の一芸にも秀でないただのオタクの戯言・妄言・妄想に対価を支払う読者を得られる。そして物語の創り手として主役になれる。

こんな趣味は稀有な存在だと思います。
そう考えたら、多少はモチベーションにつながらないでしょうか？

目的を明確にしてはどうでしょう？
まずはトピ主が「どういう状況が不安・不満が無い状態なのか？」や、アレもコレもと悩みを羅列するのでは無く「一番解決したい事」を一つに絞る事から始めるべきだと思います。
確かに他の方のモチベの保ち方を参考にする方法もありますが、自分に合わない意見だと実行せずに「そういう事が聞きたいのでは無い」の姿勢で居ると、人からアドバイスを受ける時間が無駄です（それに対してのストレスも増えると思います）
トピ文を読んで私が思ったのは
●「好きな小説を書いて本を作り、イベントで黒が出て、感想をもらえると嬉しい」
←不安・不満が無い状態
●「手間のかかる面倒な通販はしたくない（赤になるのにそこに労力をかけたくない）」←解決したい事
モチベを保つアドバイスより、こちらを達成できる方法を聞く方が早いのではないでしょうか？
もちろんそれには改善や行動が伴い必ずしも簡単な事ではないと思います（それが出来れば皆やってる）
また、今回の不安や不満が解消したとしても新たな悩みが出てくることもあると思います

なんか気持ち分かります〜両刀だけど、制作にかかる時間等もろもろ、実際かかる赤字以上に見えないコストもかかっていて負担ですよね…交通費とか荷物の配送費とか。
実際かかるコストに関してはもう削りに削っていくしかないです。皆様言ってる通り早割を使ったり、安い印刷所使ったり。オフイベじゃなくて、オンラインイベントに参加するようにしたりTwitterだけで頒布したり。
…現実なコスト削減はそんな感じです。やれる事はたかが知れてる。
他の諸々はもうアドバイスが難しいです、好きだからやってるんだろう嫌ならやめろとしか。でもそうじゃないんですよね？難しいと思いますが、自分の機嫌やモチベは自分であげないと。疲れたなら素直に半年くらい休んで、映画見たり旅行したりしたらどうでしょうか。

まさに昔友人が「売れたい。儲けたい」というので「趣味なのだからお金が出ていくのは仕方ない」と言ったら「(お金に対する)考え方が甘い」と言われました。
売れていないのは友人で私はトントンだったのですが説教されてしまいました。
トピ主さんは別に売れたいとか儲けたいわけじゃなく、赤字のままで良いから楽しくやりたいってことなんですよね？
でも実際赤字で精神的に辛いんですよね。後悔したり虚しさが先に立ったり。
正直なところ無理があると思いますよ。
一度しばらく本を出すのはお休みしてみてはどうですか？
今のまま無理に前向きになって続けるとある日ポキリと折れてしまいそうです。
しばらく休んで、赤字でも余暇を削ってでもやっぱり自分は本を出したいと心から思えたら再開したらどうでしょう。