ID: TFnqZVWG4ヶ月前

漫画家を目指しています。 自分の好きな作家さんに、トーンを一切...

漫画家を目指しています。
自分の好きな作家さんに、トーンを一切使わずに描く人がいて、それがすごい好きで、
最近は自分もトーンを使わずに描いているのですが、
やはり、いかんせんその作家さんに似てしまいます。
(もちろん技術は天と地並みに劣っていますが…)

これはパクリになってしまいますでしょうか?

だんだん、自分はダメなことをしているんじゃないかと不安になってしまいます。

たくさん回答お願いします。

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みんなのコメント

ID: FJe0ZK7B 4ヶ月前

(とても「お久しぶり」な印象を受ける投稿ですね)

確かに、画風だけでなく「画法」で独自性を出している作家・絵描き・画家さんはいらっしゃったりもします。
それこそ「浮世絵」の画法で絵を描いて外国人に見せたとして、
貰える感想は「Oh~HOKUSAI!」と、葛飾北斎みたいだね!と言われるでしょう。

線を一切描かず、点だけで表現していく点描画法。
子供が車や家の中を透視したように描いていくレントゲン画法。
短時間で油絵を完成させる「ボブの絵画教室」で知られるボブ・ロス画法。
現代アートとして確立した筆を使わない画法。

ただこういった画法的なものは、時代や技術と共に増えていくでしょう。
モノクロで描いた後に着色してくグリザイユ画法などはデジタルならではですし
モデリング3DCGを背景に多用する奥浩哉先生(代表作「GANTZ」)の画法も独特です。
他にも、
スマホでの縦スクロールで延々と読んでいくことを想定した縦長マンガや、
マンガに動きや音声を付けて動画サイト見てもらうモーションコミック、などなど。

結局のところ、画法とは「絵を描く表現のための方法」であり、
本人または他人が理解しやすいよう体系化されたものです。
画風と違って、方法さえ知ってしまえば誰でも真似することが出来ます。
問題は、その方法が秘匿されているか、権利で守られているかどうか、です。

産業分野では時に、方法や製法が知られて真似されると困る場面があります。
だからこそ、産業分野では特許があるわけです。

しかし芸術分野の著作権では、最終的な結果である「著作物」に対する保護はされていますが、
それを作るに至った手順・方法に対する保護はありません。

このことからも、芸術分野では「作品を作る上での工程」よりも「一体何を表現したいのか」に重きを置かれた文化だということです。
だからこそ、画家も「どうやって描いたのですか」とインタビューされれば気さくに答えてくれるわけです。
これが工場で「どうやって作ったのですか」と聞いたなら「企業秘密です」と返されるでしょう…
(例外的なのは、伝統工芸の職人さん達くらいではないでしょうか。)

ネットでも、お絵描きのためのハウツーは積極的に共有されています。
トピ主さんはどうも「真似をすること」=悪いことという捉え方が強いようなのですが、
真似をする・盗む対象が、権利で保護されているかどうかを加味すると、その良し悪しの違いについて分かりやすいのではないかと思います。

絵描きが語る「人の絵を盗め」とは、
結局のところ「その絵を見て、それがどうやって描かれたのか、手順や方法を想像して真似をしろ」ということです。
「人の絵を盗め」と言われてルパン三世よろしく絵画を泥棒したら犯罪ですが、
画法を真似て自分の表現方法に取り入れることは、何ら悪いことではないのです。

ID: DxHy2oAm 約1ヶ月前

ありがとうございます。

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