文章のアドバイスを頂きたいです。季節は春真っ盛り、暑いぐらいの気...
文章のアドバイスを頂きたいです。季節は春真っ盛り、暑いぐらいの気候、晴れ、時刻は平日午後1時頃、でそのくらいの時間にカフェに入るとなんかお店の中って暑いじゃないですか。ムワッとしているというか、生ぬるいモワッとしてるというか。で、天井には大きなプロペラが回っています。あれで生ぬるい風を送っていて、実際には送ってないかもですが(あれの使用用途がわからない)そんなような表現をしたいんです。ここがお話の出だしなので、いい感じに文章にしたいんですけど私が考えると「天井のプロペラがカフェ全体に生ぬるい風を送っている、とても暑い午後1時」という表現しかできません。
こんな小学生が書いたみたいな文章変ですよね?オシャレにかっこよく導入をバチっと決めたいんです。
こうすればいいよ、こんな表現があるよ、など時間がある方いましたら是非アドバイス頂きたいです。
ちなみに視点としては、このカフェのオーナー視点です。女性です。お昼のラッシュが落ち着いてきたからそろそろ休憩しようかなと窓から外を見ている最中です。休憩は自分の好きな時に取れます。彼女がオーナーなので。
窓は大きいです。カウンターの目の前が大きな窓で、外が丸見えです。この日はとにかく春にしては暑い日です。←ここを強調したいです。
まだまだアドバイスもらいたいところが沢山あるのですが、長くなるので一旦ここで切らせて頂きます。こちらの相談内容を①とします。もしかしたら下に、②、③と続くかもしれません。
よろしくお願い致します。
みんなのコメント
その日は珍しく気温が高い春の日だった、とかバシッと言ったらダメなのかな?
窓から差す日差しで室内の空気はぼんやりと温められている とか??
短い文章でバシっと決められていてすごくかっこいいです。ミステリーの出だしとかでありそう。参考にさせて頂きます!
ベタですが、気持ちとかストーリーの前後を少し混ぜ込んでみると手っ取り早くこのお話に必要な文章になるんじゃないでしょうか。
自分はよくこの手の誤魔化し?テクニック?使います。
賑やかだったランチタイムが終わり、うだるような暑さだけが室内に残された。
まだまだ夏は先だというのになんだ、この熱気は。
お洒落で一目惚れしたはずの日光入れ放題の大きな飾り窓も、生暖かい風をかき混ぜるだけのシーリングファンも、今この時だけは恨めしい。
やっとの休憩用に作った大好きなレモネードも爽やかな見た目は最初だけで、すっかり自分と同じくグラスに汗を垂らしてだるそうにしている。
…捏造です。
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気持ちとかストーリーの前後を少し混ぜ込んでみる
なるほど。勉強になります。そういえば日替わりディナーはグラタンだったけど考えなおそう、すごく素敵です。暑いと、熱いをかけているんですね。たしかに暑い時にグラタンは食べたく無い。
今この時だけは恨めしい。そうなんですよ!!気に入っているんです、大きな窓も、シーリングファンも。でも暑くて。私の拙い文章でここまで理解してもらえてすごく嬉しいです。参考になります!!
「夏の温室のような、春の昼下がり」というフレーズがまずぱっと浮かびました。
大きい窓がある=明るい
春にしては暑い、もわっとしてる=湿度が高い空間
の2点で温室を連想しました。
マスターの女性が花が好きなら、温室に絡めて店内に飾ってる花の様子を描写して、「春にしては暑いせいか、少しうなだれているように見える」みたいな文章を続けるのもありかなと思います。(あくまで今ぱっと思いついたことです、うまくなくてすみません…)
「天井のプロペラがカフェ全体に生ぬるい風を送っている、とても暑い午後1時」でも良いとおもいますが、情報を一文にまとめるよりはいくつかにわけて描写したほうが、情感が...続きを見る
本当だ!!そう言われると、まさに温室ですね。温室という言葉を使うとすぐに暑くてモワモワした感じがイメージできます。
こうやって連想した言葉から状況を思い起こさせるんですね。すごい。
文章を一文に〜が納得です。多分一文だからカッコがつかないというか。いくつかに分けて、連想させて、ですね。参考にさせてください!
天気や気温については天気予報で聞いたという情報の使い方をよくします。
本日はひと足早い初夏の陽気でしょう。今朝のニュースでアナウンサーがそう告げた一言を、私はようやく思い出した。
ランチタイム真っ盛りの忙しなさが肌に汗を浮かべていたのだと思っていたけど、ピークを過ぎても変わらない熱気はこの初夏の陽気のせいだったのだ。
シーリングファンが送るのは風ではなく温まった空気だけとなれば、疲れた体が一際重く感じた。
みたいな感じで気温が主人公にどんな影響を与えたのかなどを書きます。
本日はひと足早い初夏の陽気でしょう。今朝のニュースでアナウンサーがそう告げた一言を、私はようやく思い出した。
これ、すっごくお洒落です。かっこいい。朝の身支度してるときに聞こえてくるのがすぐ想像できます。
なんかめちゃめちゃ暑いっていうのが伝わってきます、しかもわかりやすい。
ピークと熱気と暑さをかけているのもすごいです。参考にさせてください。
開店前には肌寒いから長袖を着てきたというのに。
動き回り昼過ぎのピーク時を終える頃にはじっとりと汗ばんでいた。
初夏のような気温もあいまって渇いた喉は冷たい飲み物を欲している。
いつもは気分を変えて座る席も窓から差し込む強い日差しのせいで行く気にはなれない。
今日はカウンターで少し手の込んだまかないと冷えたコーヒーで自分を労ってあげよう。
生温かい風を送るシーリングファンの掃除は後回しにして。
ぱっと思いついたので文章がおかしかったら申し訳ありません。
自分なら春にしては暑い様子を
・冒頭くだけたセリフで言う
・カフェのメニューに冷たいデザートが増えてるのがわかる(注文が多いとか)
・もう道に半袖シャツの人がいる
的な描写にするかも。あまり長くならずにシンプルに伝わるやつ。
もしくは、鉢で飼ってた金魚が死んだ、とか不穏な書き出しにするかな。
情景描写ではじめてもいいけど、読み手を引きつけるには少し弱いような。
私はけっこうトピ主さんの書き出し好きだけどな~!
5W1Hを、五感でどんなふうに織り込むか考えてる。
一人称なら、オーナーの行動や五感で視点を動かした方がつながりが良い気がする。
カフェのオーナー視点なら、彼女がどんな性格の人間かも盛り込めるかもしれないし、描写によってはカフェの雰囲気、カフェがある街の雰囲気も伝えられる。
春にしては暑い日、というのを強調したいなら、オーナーがカフェ内で暑い日に感じるもの、春を感じさせるものを五感で伝える。
天井のプロペラがカフェ全体に生ぬるい風を送っている。健気によく働いてくれているが、残念ながらその風を浴びるのは私だけだった。
テーブル...続きを見る
具体的なアドバイスはできないですが、岩井志麻子の「淫らな罰」に登場する空気感が参考になるように思いました
東南アジアの気怠い暑さが随所にフラッシュバックして、すごく臨場感ある描写に触れることができます
トピ主さんが表現したい空気感の描写の参考になるのではないかなと思いました
天井のプロペラ=シーリングファンかなとお見受けしました。
カタカナを入れ込むと一気に小洒落た感じになるのと、ファンがゆっくりと店内の空気を混ぜていく様子を「攪拌」と表現するのも面白いかなと思いました。
そこから店内のお客様がアイスコーヒーを攪拌しグラスの氷が涼しげな音をたてる様子につなげてみたり、春にしては暑く、真夏とまではいかない陽気からエアコンをつけるか迷う描写を入れてみたりしてもいいのかなと。
これからの時期にぴったりの情景ですね。素敵な表現が見つかりますように。
視点人物の意識を一番占めていそうなものから書き始めるのはどうでしょうか。
ご説明の内容から、何か強い感情を抱いている印象はないので、例えば視覚からとか。
日差しは白く外のアスファルトに陽炎を揺らめかせている。ランチタイムの繁忙は午後1時を回ってやや落ち着きを見せ始めていた。だから、窓の外に視線を移す余裕なんかが生まれていて、そろそろ休憩を取ってもいいかとふと思う。戸外は眩しい。つい先日に桜が散ったばかりだというのに、陽気はすっかり夏めいている。
頬をつっと汗が伝った。シャツの襟に落ちた一滴は淡く滲む。天井のシーリングファンにかき混ぜられる空気は少し生ぬるい。
トレイにまとめて...続きを見る
じっとりと額に汗が滲む。茹だるような春の昼下がりだった。
店内の客のほとんどが出払ってしまったせいでぶぅんと天井のプロペラが生ぬるい風を送る音がやけに耳につく。
トピ主さんの書かれてる情報からオーナーも今日は少し気怠くて憂鬱な感じなのかなと思ったので、そんな雰囲気の文にしてみました。自分だったら、初手はシンプルではやめに展開に繋がるセリフを出すかなと思います。ただおしゃれじゃないかも。
トピ主の言ってる言葉で充分描写決まる気がするけどな
とにかく、春にしては暑い日だった。設計時に拘った、カウンター前の大開口窓から見上げる空には雲一つない。天井のファンはカフェの温い空気を攪拌し続けている。
みたいな
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