小説を書くとき「なぁ」と「なあ」「なー」どれで書きますか?何かル...
小説を書くとき「なぁ」と「なあ」「なー」どれで書きますか?何かルールを決めていますか?
「あのなあ」「あのさあ」「いいなあ」などの"あ"の部分です。
会話文はあまり深く考えてないんですが、<いいなあ、とトピ主が口を開く。>のように地の文で使う際、どうしたものか地味に悩みます。
みんなのコメント
状況による。全てじゃないけど
一呼吸おいて言い聞かせたいorさりげなく呼ぶ
「なぁ」
自己主張強めor怒気混じり
「なあ」
気怠げな感じorついで呼び
「なー」
みたいな感じですかね。その時の状況や表情、感情で変えます
あのさー。とかは呆れてる感じ
あのさ、は反論したい感じ
あのさあ、は少し苛立ってる感じ
あのさぁ、はちょっと聞いてよ。みたいな感じ
二次創作なら原作に揃える、一次創作ならキャラごとにある程度決めとく。
台詞と地の文に入れ込む時で差はつけないけど、地の文におると「あのさー」はバランス的にちょっと、と思うことが多くて避けるかも。
個人的にはweb媒体の横書きなら「あのさぁ」印刷するなら「あのさあ」で、「あのさー」はかなりラフさを強調したい時かな。
基本的に「なあ」だけど原作の台詞で「なぁ」「なー」を使ってたり「ー」を多用するような口調のキャラならそれに従ってる
「なあ」にしてる理由は好きな商業作家がそうしていてしっくりくるからです
そのキャラなりの、その時の気分による。あのさあ、あのさー、あのさああああ、などなど、その場面に合わせて使い分ける。だから、校正中にころころと変わりやすい部分でもあります。物語の筋に大きく影響しない部分だし、あまり気にしない。
公式からキャラクターのコメント等がよく供給される界隈の二次創作と、一次創作をしている者です。
二次創作では、まずは公式の表記を探しまくり、「オレ」「俺」「おれ」を原作に合わせるのと同じ感覚で、キャラクターごとに表現を遵守しています。
一次創作の際も、口癖・喋り方の特徴を出す方法のひとつとして、状況というよりはキャラクターごとに統一して変えています。
そのため、同じ小説の中でも
<いいなー、とAが口を開く。>
<いいなぁ、とBが口を開く。>
という地の文をあえて混在させています。
あくまで個人的な運用です。
目的に合っていない回答でしたら申し訳ございません。
「あのな」「あのなあ」「あのなー」言葉尻に!をつけたり、叱る時や諭す時に
「あのなぁ」甘える時、頼みごとをする時
あのな全般、関係ないかも知れないけれどお前も聞いとけの時
思いつく所ではこんな感じで使い分けています
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