話の大筋がいつも同じになってしまいます。 漫画を描き始めて一年...
話の大筋がいつも同じになってしまいます。
漫画を描き始めて一年と少しくらいの初心者です。カプものの二次創作を描いていて、10ページ以下の小ネタか30ページくらいの短編を描いています。
30ページくらいのお話が、大体いつも以下のような流れになってることに気づきました。
①キャラの悩みの提示
②友人への相談
③キャラの行動が前向きに変化
④悩みの解決(カプの関係の変化)
②は友人への相談以外に、事件とか非日常なイベントで行動を変えざるを得ない状況にする、というときもあります。ですが、いつも大体こんな流れになってしまって、めちゃくちゃ引き出しが無いな…と落ち込むし、カプの色んな魅力を引き出し切れないことにもどかしさを感じています。
インプットたくさんして②③のバリエーションを増やしてく、解釈深めて悩みや状況をより掘り下げるのができることかな、と思いますが、お話の変化の付け方や幅の広げ方に有効な組み方や勉強についてアドバイス頂ければ幸いです。
みんなのコメント
私は悩みを解決するような話は書いたことが無くて、少し不思議な体験をする話ばかりになりがちなのですが、そういう話なら…
手っ取り早いのは、世にも奇妙な感じの短編映像を観るのがおすすめです。
本を読めるなら、日常系の作家の短編集とか、SFやサスペンスとか、そういうの読んでも良いかもしれませんね。
ありがとうございます。
カプものなので、つい関係が変化するのを主軸にしたくてマンネリしてました💦
でも日常や少し不思議な体験でもそれを通しての歩み寄りとかありますし、ワクワクしますね。しずかな作風とかも憧れあるので、ググってよみこんでみます。(江國香織とか…?)おすすめあれば教えてくださると嬉しいです。
月並みだけど、同人誌はもちろん商業blとか恋愛映画やドラマをたくさんみてインプットすることかな。私自身の創作は商業blがルーツになってます。好きで読んでるおかげでもありますが…
余談ですが、友人のなにげない言動がきっかけで悩みができてしまい、攻め(受け)が話を聞いてくれて解決→愛を確認する(R18)的な流れのほうがよりカプの相思相愛を感じられて好きですね。友人に解決してもらうのはなんか友人の存在がデカすぎる気がする
ありがとうございます。
やっぱ読んでる幅と量の狭さですね。。
コマ割りの勉強になりそう、とかで読む範囲を狭めてしまってるので、意識して別の雑誌とか買ってみます。
外部から悩みが出て二人で解決、良いですね!推しが相手とは別に兄弟師弟みたいなポジションが多いので、つい周りに頼りがちなんですがそういう組み替えできないかとか練ってみます。
前ジャンルが何というか余白の多い話だったせいか原作の隙間を埋めるような話が好きで、
原作のこのシーンの前、二人には実はこういうことがあった!みたいな話をよく描きます。
あと、もしあの時AまたはBがこうしていたら、みたいな別ルートなど。
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