絵描き・字書きの癖 直したら良くなった。あるいは直したい癖はあり...
みんなのコメント
私は字書きです。今まで意識をしていなかったのですが、ある日ふと「ように」「ような」が多いなと思って検索をかけてみたら、思った以上に多くて驚きました。なるべく他の言い回しにしたり比喩をやめてみたら、文章のくどさが減って良い感じになりました。
似てるけど、〜しつつ、〜しながら、で二つの動作をつなぎがちと気付いたから減らして文を区切るようにした
多少は読みやすくなった気がする
あと、会話で、「セリフ」と言った。の「と」が多くなるから違う表現にしたりテンポ重視でセリフを重ねたりするようにした
こういう修正は別媒体で読み返すと修正点が目に入りやすいと気付いたからそうしてる
パソコンで書いてスマホで読むとか
同じだ~!「ながら」が多いからいい加減にしろと思ってたところ
一文一意がいいですよね
字書き
文章が硬いところを最近直したいと思ってる
学生の恋愛もの書いてるのに雰囲気が出ない
字書きです。連用中止形を多用しがち。直そうとすると接続詞だらけになる。むずかしい~
同じ言い回しを過剰に避けようとするのやめたい
ストレスだしどうせ大して気にされてないし
上のコメント全部わかる
・地の文の人名主語がうるさすぎるのでもっと省略したい。最近はセリフと地の文の流れがちょっと掴めてきたから減ったとは思う。
・文末が何でもかんでも過去形になること。動作だけでなく「〜だった」とか「〜なかった」とか。読み返すと違和感あるから修正できるけど、もう一度読み返すとやっぱり過去形にしたくなる。もう手遅れだった。
「だった」の頻度
他の人の文の締めですごく気になってしまったので、自作を読み返したら同じことやってた!
やだーーーー自分もやってるーー!ってなったのでそれ以来気をつけています
癖とは違うかもしれないけれど、曲線ツール使って線画ばっか描いていたから、いざペンツールで…となるとぶれぶれの線しか引けなくなっちゃった…
線のメリハリが昔に比べてなくなったからどうにかしたい…
「……」の多用
自分の頭の中ではものすごい溜めてしゃべってるからそのまま書き出すけど、あとで見返すと「……」ばかりでゴルゴかよ!となる
自分は――の多用
一文が長くなりがちだから色々省略しようとしてつい使ってしまう
ファブルかよ!
自分は逆に、文末「〜た。」を必要以上に避けようとして文がくどくなってる気がしたので、2回に1回程度は「〜た。」を許すことにしたよ
商業小説も案外「〜た。」ばかりのもあるし気にしすぎかと思って
結果ストレスが減って筆が進みやすくなったと思う
絵描き
顔がデカくなるの直したい
ラフから下書きで必ず修正したのに、たまに線画でもう一回修正したりする
※不具合があったので一度投稿したものを消し、修正して再投稿しています
両刀です
字→「ですが」と「〜けど」を使いがち。多用に気づいたら別の言い回しに変えています。
絵→瞳の描き方を変えました。瞳や顔だけ力を入れて体が描けない人になるのが嫌で、初心者時代から体も積極的に描くようにしていました。しかし、その反動か瞳の描画にあまり興味がなく……。体に注力するあまり自分の絵は顔の魅力が不足していると気になり、そこをテコ入れ。結果、絵への感想やリポストが目に見えて増えました。
もしかしたら、瞳を変える前も「この人(私)初心者orヘタレのわりに体を描く努力はしてんな〜」ぐらいに思ってく...続きを見る
瞳の描画にあまり興味がないのわかる…
目ぇとかどうでもええやんけめんどくせえ!ってなっちゃう
なんなら髪の影塗りも大嫌いなのでテキトーになりがち(服とかの影塗りはそこそこ好き)
私のその部分、絶対悪癖だと思うから直さないと駄目だよなぁ…とは思ってる
絵
1日以上は必ず寝かせて数時間おきに見て狂いや違和感ないかチェック、時間置いて改めてみると割と客観視できた
上手く描けたけど少しでも違和感あれば一度パーツを描き直してみる
左右反転投げ輪を惜しみなく活用
2ヶ月これしたら本当に変わった。どれも基本なんだけど手癖だけでかっこよく描きたいとか、すぐ手抜くタイプだったので何十年もやってこなかった恥ずかしい
修正加筆が必要なのはまだまだ未熟って凹むし、タイムプラスなんて今は絶対載せれないけど初心に戻って正しい手癖になるよう頑張る
字書いてるけどここに書いてあること全部わかる
〜ように、みたいなの多用も多いし連用中止型も使いがち。
でも、だが、だけどで文章繋げがち。
Aは、Bが、って登場人物の名前出しがち。
同じ表現見つけて直してもそれもまた別のところで使ってたり、キリがなくてしんどい。自分に実力ないせいなんだけど
絵描きです。
手癖で身体を描くと後から見返して不自然な点が見つかりなんとなく伸びしろの限界を感じてたのでデッサンや筋肉の勉強始めた
できる限り毎日ポー〇ニで90秒デッサンをするようになったら画力めちゃくちゃ上がった(当社比)
いろんなポーズも思い浮かぶようになったし全身絵が苦痛じゃなくなったよ
今は描いていて本当に楽しい
見習いたいです
私は30秒でやっていましたが形をとるのも難しくて…
どのくらいの期間続けて効果が出ましたか?
コメ主ですコメントありがとうございます
始めて5ヶ月ほど経ちますが効果を実感したのは2ヶ月くらいです
いきなり30秒よりは慣れるまで90など長めにとって最初は形をとるのも〇と棒でざっくりでいいと思いますよなるべくシンプルな線で
やり方には向き不向きがあると思うのでネットでやり方検索すると出てくるのでいろいろと試してみるのもいいかもです
私も今も続けていますお互い頑張りましょー!
kCB7nKEcさん
37です
とても参考になりました
最近ずっとサボっていたので90秒でやってみようと思います
やり方も調べてみます
本当にありがとうございました!
「という」を多用すると文章がダレるというのを見てからなるべく使わないで簡潔な言い回しを心がけるようになった
あとはつい漢字にしがちな単語をなるべく開くようにしたい…んだけど、何でもかんでもひらがなにするのはあまり好みではないのでほどほどに開いてる
わかります!「という」使いがちですよね!
私も気を抜くと「という」を連発するので、使いすぎに気をつけています。
絵描き
ペンの持ち方
すごく根本的な部分だけどペンの持ち方を変えただけで手に余計な力が入らなくなって長時間描けるようになった。矯正には数ヶ月かかるけど
絵描き。
デジタルで絵を描く時に拡大し過ぎる癖があるので直したい。
細かいところが気になっていつまでも修正しちゃうので、時間がかかり過ぎる。
拡大に制限かけて、ようやく慣れてきた。
字書き
(重視するものは人それぞれなのは前提として)
表現に詰まった時、いつまでもぐるぐる考えて止まってしまってた
でも書き上げたいカプがあったから、理由がない限りは妥協点した文でもいい、ってことにしてやってみたら、書き上げられる作品の数が多くなった
一つの話を完成させる回数が増えたので総合的に技術が上がった気がするのと、
なによりも書きたいものを書けた満足感がすごい
前より書くのが好きになった
まだ直せてない癖は、上にもあったような「〜のように、ような」という表現の多用です。数えるの怖い
絵文両刀。
無くてもいい会話シーンが見つけ方や会話の圧縮方法がわからなくて苦しんでる。自作小説の漫画化がこんなに難しいとは思わなかった。ストーリー進行やエモさに関係の無い細部の描写を減らせば小説ももっとコンパクトな文字数で書き切れる気がする。
絵描きです
精神的にも肉体的にも力を入れすぎなのが欠点だという自覚があったけど強迫観念的に力を入れてしまっていたのが悩みでした
二次創作で愛はしっかり込めつつラクガキを量産してみたら力の抜き方がわかってものすごく楽になったし評価も上がりました
同じく絵描きです。強迫観念的、わかります。
不安や思念が強く一つの部分を描くだけで疲れはててしまったり、
日にちを置いて見ると力が入りすぎて見てる方も疲れる絵になってしまったりします。
試行錯誤していたので、コメント参考になりました。
長い会話をさせると間が持たないから似たような動作ばかりさせてしまう…
首を横に倒しがち
ゆるく笑みを浮かべがち
眉間にしわを寄せがち
ため息ばかりつかせがち
台詞が浮かばないとき苦笑させがち
去り際に頭を撫でがち
すごく分かります
肩をすくめがち、嘆息しがち
目を瞬かせがち、眉をひそめがち
一般小説読むときに間をもたせる動作を探して自分の中のバリエーション増やそうとしてますが、なかなか……
「~した。~した。」と単調になりがちな文をごまかすために「~した。~する。~した。~する。」と交互にやって逆に違和感でちゃう
最近は読んでる方はあんまり気にしてない!と言い聞かせて長引きがちな推敲を早め切り上げることを意識的にしてます
わかる!
私も「〜した」が続きがちでいつも四苦八苦してたけど、プロの書いた小説読むと結構皆「〜した」を続けてるよね。でも全然単調に感じないし、スラスラ読めてリズムに乗れて気持ち良いさえあるから、結局は飽きさせない内容なんだと思った。
絵描き
直したもの:一枚絵のレイヤー分けんのめんどくせ~~~~!って思ってたけどパーツごとに線画や塗りのレイヤーをわけるようにした
良かったこと:修正が楽になったことやより好み・見映えがいいパターンを色々模索しやすくなった
絵描き
エロ描くようになってデ狂いが気になったのでモルフォの模写やった。結局時間取れなくて長くは続かなかったけど、やった分はしっかり力になったなって感じられたので良かった。また再開したい。
あと下描きを全頁終わらせてからじゃないとペン入れに進めなかったんだけど、下描きしても結局ペン入れ前にかなり修正して追加で下描きしてることに気付いたからネーム全部→1コマ下描き→1コマペン入れの順に変えた。原稿スピード上がった。
絵描きです
初歩的過ぎることだけど何を描くにも資料を見て描くようにしました…描きたいものの色のイメージとか、構図の資料とか、キャラの服とか…
恥ずかしながら今まで資料をろくに見ず脳内のイメージに頼って描いていましたが、そりゃいつまで経っても上手くならんわけだと今となっては思います
既に言われてるけど文末表現!~した、~する、~。(体言止め)などが連続して登場しないように気をつけたらいい感じになったきがしている!
まだ直せてはいないけど、直したいのは七五調。小説書いている時は無意識にそうなってしまうみたいで、読み返すと「なんかもう詩じゃん……」となってしまう。リズム感やテンポに気をつけたい
両刀。
字→この、その、あの、みたいな指示語を名詞でちゃんと書く事。一次小説の公募出すにあたってかなり気を付けてた。こそあど言葉チェッカーってあって、ちゃんと意識しないと思いのほか多く使ってる事に気付く。あと一文をなるべく短く。
絵→とにかく色々なデバイスで確認する。色を塗ってからモノクロにしてコントラストチェック。あと自分の癖で頭がデカくなりがちなのでほぽ毎回修正してる。まだまだ修行中。
両刀です
字:擬音を多用してしまう癖を治したら落ち着いた印象になったって褒めてもらえた
絵:顔がでかくなる癖がずっと治らないから諦めて毎回縮小変形してる
絵描きです
どうしても顔が平たく丸童顔になってしまう
八頭身のイケメンが描きたいのに
誤字をチェックするために何度も読み直しているけど、それでも見逃してしまう…
そこで、音読アプリを使って音読させてみたら割と気づけた!助かってます
癖の改善(?)になるのかな…
嫉妬してしまうので自カプの作品が見られなかったから、他カプの作品を見て勉強してたらモチベが上がった!素直に作品の良い部分を拝めるから荒んだ心がマシになった気がする
絵描き
違和感を感じたら妥協しない、かなぁ
未熟だから偉そうなこと言えないが、長いこと見る専だったから目は肥えてると感じている
反転しても問題ないくらいにはなる事が出来た。
絵描き
まず首の太さ。女の子をずっと描いてた影響で男性キャラも首ほっそく描いてた。ちょうどいい太さにしてから絵の違和感が減った気がする。
あと漫画だと、キャラを画面に描写する以外の表現方法を取り入れること。全コマにキャラ&背景みちみちだと読みづらいし、描くのも時間かかる…。他の漫画参考にして力の抜き方を覚えようと…頑張ってます…(現在進行形)
字書き
まわりくどい比喩表現
誤: ごうと冬山が咆哮をあげた瞬間、視界は真白く閉ざされた。
正: 風が強く吹き、視界が白く染まった。
自分でもほんと不思議なんだけどなぜかずっと誤のほうが光景が浮かびやすいと勘違いしてた。我に返ってからは正のほうで通してる。
ごめん、ちょっと気になっちゃったんだけど、正と誤で浮かぶ情景がまったく違うんだけど、コメ主さんは同じ情景として書いてるの?
誤の方はファンタジーで雪山にいる冒険者がピンチのシーンで正の方は少女漫画で恋愛対象との出会いのシーンくらいイメージ違うんだけど…自分だけかな
これ、正のほうはとある文豪の文章をほぼそのまま引用してるんだよね。雪山で男二人が揉め合うシーン、その中で特に目鱗だった一文。終始こんな調子なのにいっそ怖いぐらいの臨場感や緊迫感があって、それって何でだろうと考えたときにやっぱり読み手に委ねている部分が大きいからなんじゃないかと。情景とはそれっぽい言葉でダラダラ説明するものでなく読み手側に想像させてその過程で感情を増幅させるもの、そう気づきがあったという話でした。
もちろんこの一文だけ見て安易に真似するわけではないけど、ただ誤のように「見えるでしょ!?雪が顔にあたるようでしょ!?」する文章は恥ずかしくてもう書けない…
答えてくれてありがと。61さんのいうとおり、聞きたかった答えとはちょっと違ったんだけど、コメ主さんの中に前提の景色があってそれを元に例を出してるってわかったら、言いたいことは理解出来た。
絵描き。体のアタリのとり方を変えた。
昔見た漫画雑誌に載ってた漫画の描き方♪みたいなのをうろ覚えの記憶で参考にして描いてた。ポーマニ始めてからこれじゃ平面的な絵しか描けないってことに気付いて、改めて調べたら圧倒的に描きやすくなった!
特に足が腰の真下から生えてるように描いてたのを体に対してナナメに生えてる正しい描き方(伝われ)にしたら動きのついたポーズも描けるようになって感動。
字書き
会話文での三点リーダーの多用
会話に間を持たせたくて使ってたけど、内気な印象になるなと気付いて意識的に減らすようにした
無意識に自己投影してた部分もあるんだろうな
絵描き
人体描く時に、顔→首胴体→手足と順番に描くのではなく
全体的な体の動きや流れと重心を意識して、顔の位置決め→(胴体より先に)手足の位置と大きさ決めるように描いたら、脳内で思い描いている絵と差が縮まっていった。
漫画描き
細かいパーツ毎に集中して描かない。全体のバランス見ながら描く。細かい部分は後の調整でやる。
正面顔は目をうっっっすら開けて、はっきり見ないで描くと逆にバランス取りやすく描けた。
字書き
60さんと逆で内気なキャラクターが喋ってるのに、めちゃくちゃハキハキ喋らせてることがある。
会話させるのが好きすぎて、書き終わった後にこの人たちはこんなに喋らねえ!!となる。
書いてるときは解釈一致なのに読み返すと解釈違いなの勘弁してほしい
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