一人称の小説で登場人物の名前を漢字で書くタイミング。例えば「俺○...
一人称の小説で登場人物の名前を漢字で書くタイミング。例えば「俺○○」「俺は△△」と挨拶したあとの地の文で『○○(漢字)は笑った』みたいに、すぐ漢字にしますか?音でしか聞いてないから漢字は分からないはずで、じゃあリアルに『○○(ひらがな、カタカナ)は笑った』とひらがなやカタカナにしますか?
いつも困っています。一言回答でもいいので皆さんはどうしてるか、たくさんご意見聞かせてください!
みんなのコメント
ん?一人称で、主人公ではなく、その友達とかが初めて会って自己紹介してきたときって意味だよね?
そしたら、会話で語らせるか(「ん?変わった名前だな!」「うん、漢字は~」とか)、自己紹介時にルビ振って漢字も紹介したことにする
名前にストーリー上の意味があれば別だけど、そうじゃなければ読者にとってどうでもいいことだから、音で呼ぶって混乱する
呼び方は統一した方がいいと思う
一人称で悩んじゃうのは、主人公自身の名前を出すタイミングだな…自分を紹介するタイミングが無いから第三者に名前を呼ばせる場面を作るわ
そもそも『音でしか聞いてないから漢字はわからない』って前提と一人称の地の文を繋げる発想がなかったわ 確かにキャラ視点の情報量の整合性としては正しいかもだけど、読者視点だと普通に読みづらいし一瞬引っかかって話への集中が途切れるから統一してくれた方がうれしいかな。
キャラの漢字名が伏線回収や話の起承転結に繋がるみたいな、何が後々ギミックとして使うのなら意図的に違和感の部分を作るのもアリだけど、そうじゃない個人的なひらめきや拘りなら正直いらないかも。
その自己紹介の際のセリフ部分はどう書く予定なんでしょうか。
語り部「俺は太郎だ」
相手「俺は二郎」
こんな形でセリフの段階で漢字が明らかな書き方をした場合は直後の地の文からそのまま二郎と書いてしまいますね。
気になるなら自己紹介文を変えてしまって
相手「俺は二郎。二番目の二に、桃太郎のろうで次郎だ」
と言葉で説明させるか、または
「俺はじろうだ」
相手の男は空(あるいはテーブルとか)に「二郎」と字を書いた。or俺の手を取り、「二郎」と書いた。
みたいな形にするとか?
正直そこまで考えなくてもいいんじゃないかな…
私もトピ文見て初めてそういうことに気付いたレベルだし
ほら、例えばRPGやノベルゲームとかでも、名前判明前は名前欄「???」とかだけど、相手が名乗ったらすぐに漢字まで表記されるようになるじゃん。「???」→「山田太郎」とか
あれと同じと思えばいいと思うよ
皆さんありがとうございます!
まとめてお返事ですみません!
自分が考えすぎなんだと分かってすごく安心出来ました。
ずっと困って悩んでいたのでスッキリしました。
これからは気のせず漢字表記したいと思います!
本当にありがとうございますした!
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