書くものの題材によって、作品に対する満足感が変わることに悩ん...
書くものの題材によって、作品に対する満足感が変わることに悩んでいます。
二次創作BL(漫画)を数年ほど書いていますが、未だに自分で書いたものに満足(萌えた)した経験がほとんどありません。
自分の書いたものを見返しても、どこに萌えたらいいんだろう、何が書きたかったんだろう…と悩むだけに終わり、最近は書くことも楽しめなくなってきました。
しかし、"一次創作やBLではない二次創作"だと、自分の書いたものに満足できたり好きだと思えることが多いです。
でも、一番書きたいと思うのは二次創作BLなのです。書く回数も圧倒的に後者が多いので、経験不足ということも考えられず…。
表現方法(漫画)は同じなのに、書くものによって満足感が変わってしまう原因が分からず悩み続けています。
もし同じ経験や思いを持たれている方がおられましたら、乗り越え方や原因について教えて頂けたら嬉しいです。
みんなのコメント
A 一次、非BL二次(満足できる)
B 二次BL(満足できない)
このことから、正解がある人物の恋愛描写に苦手意識があるのではないかと思いました。正解というと語弊がありますが…自分で生み出したキャラクターではないため「こんな時どうするか」が、読み手の中のイメージと合致する必要がある。というところでしょうか。
このキャラクターは恋愛の中でどんな風に動いて、考えるだろう?という点に絞って掘り下げることをおすすめしたいです。何なら、過去作をリメイクしてもいいかもしれないですね。この場面、本当にこのキャラクターはこう言うだろうか?どんなセリフがズバリだろうか?という感じで。
もう見てないかもだけど、描きたい内容がヒットする内容じゃないって漫画家さんあるあるに少し近いんじゃないかな。
2次創作BLを描きたい気持ちは強いんだろうけど、2次創作のBLってだけで既に縛りがあるから限られてしまいがちで自由度が低くて
実はけっこう難しいことやってるんだよね。私も1次2次をBL以外でもBLでも描くけど、満足出来たのはストーリーが気に入ってたBLじゃない1次漫画だよ。
描きたいもので自分が満足はけっこう難しいと思う。数字だけなら努力でなんとかなりそうだけど満足とは少し違うから。
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