作者の意図通り情報を受け取る訓練法を募集 親友のAとB(事...
作者の意図通り情報を受け取る訓練法を募集
親友のAとB(事情がありBCだったが後にCとAは結婚したという背景あり。ABCは幼馴染)
Aに負けたことないBがAに負けた結果命が助かった。
Aの遺言は「Bに勝ったって言ったらCは信じるかな、はは」
上のストーリーを読んで「BがCを取られた復讐にAを○すチャンスとどさくさに紛れて○害したとCは思わないかな(皮肉)」と自分は受け取りましたが周囲の感想を見ると「今まで負けてきたAを土壇場で負かして命を助けられたということをCは信じるかな(感動)」で自分の性格の悪さに引いてます。
こんな感じで性悪のせいか度々作者の意図しないであろう酷い解釈をしてしまうのをやめたいです。何かトレーニング法などありませんか?
みんなのコメント
とりあえずどの作品かはわかったけど逆に前者の感想になる理由が全くわからない。
そのシーンに至るまでに「A、B、Cは互いを大事に思っている」「AはBにコンプレックスがあるが心根は優しい」「戦場でも常に隣にいるくらいには互いを友人だと認めている」くらいの情報は既に出ているはず。
キャラには一貫した性格があるんだから事前情報と急に乖離した解釈になるなら何かがおかしいと思った方がいいよ。
なんか覚えがあるけど、何の話だろうってところが気になってしまった笑
作中で明確にしてないことは、いろんな解釈していいとは思うけど、「絶対そうはならんやろ」という方向にいかないためには国語の問題を解いたり、名作と言われるものを読んで、その批評だったり解説を読んでいくのが良いのかなー?と思いました。
それらには正解であったり、一般的な解釈であったりが存在していると思うので、「私はこう感じたけど、一般的には違うんだ!」というポイントが分かりやすいはずです。
トピ主さんが想像した解釈が「自分好み」なら、頭の中でそういう解釈になるように情報の取捨選択をしてるのかも?
一つ一つ、「...続きを見る
トピ文からの推測だけど、トピ主さんはそれまでの物語の蓄積ではなく、そのシチュで自分が考えること=キャラの考えることが直結しているのかもね。
例えばトピ主さんがあの作品でその解釈をした根拠となるシーンやセリフの積み重ねってある?
このコマでBがACに対して送った言葉には実は恨みが込められていると取ることもできるダブルミーニングになっているとか、このページでAはBにこんな表情を向けている、とか。
あの漫画原作なら読んでる人いっぱいいるから、普通解釈の友達になんでその解釈なのか根拠になるシーンを教えてもらうといいよ。あんまり意識して読み取ることじゃないから戸惑われるだろうけど、「だってここでこ...続きを見る
性格が悪いんじゃなくて、演出意図の汲み取りと文脈理解が苦手なんじゃない?
リアルだったらケーキ食べて美味しい〜って言ってても本当に美味しいと思ってるのかは本人にしかわからないけど、創作ではあの手この手で「このキャラは心底ケーキを美味しいと思って食べています」って演出するじゃん
もちろんミスリードの場合もあるけど、それはそれで「あんなに美味しそうに食べてたのに本当は味がわからないくらいに精神的に追い込まれてただなんて」みたいなギャップで受け手に驚きをもたらす手法だから、「美味しそうに食べてる」って解釈するのは作り手の意図通りで間違ってない
文脈理解に関しては2コメの言ってる通り
その場面...続きを見る
ややこしそうな話だな…と思って読み始めたけど映画見たところだからアハってなった
読解力の問題かなぁ。国語でも英語でも、自分の読みたいように読んでしまって意味を取り違える人がいるけど、トピ主もそんな感じな気がする
2が言うみたいに既出の情報をちゃんと受け取って、そこから素直に汲み取るようにするしかない
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