原作をトゥルーエンドとして、グッドエンドやノーマルエンドにするみ...
原作をトゥルーエンドとして、グッドエンドやノーマルエンドにするみたいなif、なんて表現しますか?
原作の結末がどうなるかわかる前に考えていた話で、そのまま描くと原作の結末が変わってしまうかも?という感じです。
例えば原作が桃太郎、犬×桃太郎のカプで活動しているとします。
連載の都合上、桃太郎誕生編(旅立ちまで)、仲間集め編(鬼が島直前まで)、鬼退治編(結末まで)と3部になっており、仲間集め終わりから鬼退治再開まで連載が1年ストップしていたとしてください。
原作鬼退治編の結末は「鬼を退治し故郷に帰る」で、これをトゥルーエンドとしますが、休載の間1年間は結末がこうなることは不確定でした。
現在は確定しているため、「鬼を退治できなかった」はバッドエンドif、「鬼は退治出来たが桃太郎は死んだ」だと死ネタifですよね?
自分が考えているのは「鬼は退治できたが鬼の呪いで昏睡状態になった桃太郎。目覚めるまで世話をしながら待ち続ける犬の話」みたいな感じです
あくまで結末が「鬼を退治し故郷に帰る」(要するに全員無事)と確定していなかったので、こういうのもありかな~と色々考えたうちの1つで、せっかくなので今からでも描きたいと考えていますが、なんと表現するのがベストかわかりません。
また、こういう創作ってどう思いますか?
二次創作なんて全部嘘なのは承知しているのですが、死ネタやバッドエンドほど思い切って真逆に改変するわけでもなく、原作がハピエンなのをちょっと曇らせたり苦労させたり…って現段階ではハピエンが確定してるのにいっそ死ネタやバッドエンドのほうがマシ(嫌悪感的な意味で)って思ったりしますか?
自分的には原作改変ifとしては同じかな…と思うのですが、死ネタやバッドエンド以上に嫌悪感を煽るなら出すにしても覚悟しておきたいな、と思うので意見をお聞きしたいです。
みんなのコメント
鬼は退治できたが鬼の呪いを受けてしまう桃太郎のif、だと少し長い?
自分ならそういうの好きな人に読んで欲しいので、こういう話と概要に書きます
説明っぽくて長くてもそうやって書いてしまった方がわかりやすくていいんですかね…
原作から改変してる、というのを端的に伝える言葉があればな、と思ったんですがそもそも「if」でそれを全部説明出来てるって思ってよさそうでしょうか
概ね2に同意。そういう方向性のIFが好きな人もいるだろうから軽く説明してもいいと思う。
トピ主は最終的に桃太郎が目覚めて犬と結ばれるところまで書くのかな?
もし書かずに犬が待ち続けるだけで終わるなら「人によってはハピエンと感じられない展開」みたいなこと書いてもいいかもしれない。
やはり簡潔に書くより長くても説明した方が良さそうですかね
二次の方の話の結末としては目覚めるけどまさに「人によってはハピエンと感じられない展開」という感じなので、それはそれとして注意書きするつもりです!
ありがとうございます
名称はないと思うな。自分なら「退治時に呪いを受けてしまったお話」みたいな説明すると思う。
嫌悪的には、その話で桃太郎が目覚めるかで変わってくるんじゃない?目覚めないなら「暗い話です」「救われません」みたいな注意書き欲しい。目覚めて終わるなら、普通の二次創作のよくある捏造の範疇だと思う。
やっぱ名称なさそうですか…ありがとうございます
ストーリーの前提としての原作改変部分よりもストーリーの結末の方が重要、という事でしょうか
3コメの方のお言葉をお借りしますが、「人によってはハピエンと感じられない展開」ではあるのでそっちはちゃんと注意書きするつもりです!
一言なら「捏造」かな…トピ分の例だと「犬視点if、※色々捏造」みたいに添える
グッドかバッドかが読み手によりそうだし、if分岐よりも創作エンド感が強そう
ネタポスやギャグ、軽めの話なら「幻覚」とかでもいけそう
確かに捏造部分もかなり多いので、色々捏造というのも書いた方がよさそうですね!
創作エンド、という表現は初めて聞きましたので参考にします
ありがとうございます
まんま「原作完結前に考えた話です」からのあらすじ説明でいいと思う
まあその二次のネタバレしたくないとか拘りあるなら別だけど、if展開の作品で説明長って思ったことないし自分はちゃんと書いてあるほうが読む気になるな
あまり周囲にそういう話を描く方がいないので、説明長くないか気にならないか…というのがいまいちわからなかったんですが気にならないようで安心しました
あらすじ説明の感じで記載してしまおうと思います
こち亀のシンデレラ二次創作する話を思い出した
あの回オススメ
トピ主が書いてるのは捏造IFでいいんじゃないかな、あくまで個人が考えた話は明記させる
主人公や脇役が4ぬのは大体4ネタ、4ネタは嫌いな人はどこまでも嫌いなので「4ネタ注意」はいるね
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