字書きさんへ質問です。過去の自分の方が文章上手いな…となる時あり...
字書きさんへ質問です。過去の自分の方が文章上手いな…となる時ありませんか?
何となく自分の1年前の作品を読んでみたら、今書いてるものよりよっぽど語彙力があって(下手は下手です…今の自分と比べてって事です…)え、文章力退化してる…?と落ち込んでしまいました。
例えば絵だったら年数を重ねるとどんどん上達していくものだと思うのですが、字はそうもいかないのでしょうか。同じような経験された方いらっしゃいませんか…?
みんなのコメント
流石に10年前とかになると拙いし今の方が上手いなと思うんだけど1.2年ぐらいなら普通によくある~
でもその下手だと思う今の作品だって1年後に読むと上手いと感じたりするんだよね…
ある。そういうときはインプットが足りてない場合が多いから他の小説を読むと改善する
あとは初期は萌えだけで書いてたから性癖が尖ってて面白かったけど界隈で認知されたりするにつれ作風が丸くなってつまらなくなってるな…のパターンもある。こっちは開き直るしかない
自分が今これだわ。
書くの楽しくてそっちに全振りしてたから、インプット足りなくなってガス欠状態になってる。
まあ、初期より冷静になってきたというのも大いにある。
だから今は書く時間減らして、知識入れる時間を増やしているかな。
ある〜
上でも書かれてるけど1.2年位前のは「ん?なんだこれ、今より面白い?!」で落ち込む事がある
自分の場合そういう時は、たいてい書いてる自作をエタらせかけてたり、なんとなくテンションが上がらず惰性で書いてる時
勢いで書き上げた過去作が眩しくなるみたい、ってわかってきた
だから、もう一度自作のプロット練り直して手直ししたりするよ
メチャクチャあります。
自分の場合、語彙力云々というより文章そのものが「このとき神が降りてたのかな?」と思うくらい、やたら上手く書けていることがごくまれにあります。200作のうち1つくらいの割合で。過去作を読み返すと、下手くそすぎて恥ずかしくもなりつつ、ものすごい熱意があったり、自分のどこから出てきたんだろうと思うような言い回しがあったり、でもなんだかんだでいちばんのメッセージは変わっていなかったり、いろいろと感慨深いです。昔と価値観が変わっている部分もあり、文体も変わっています。それらは退化ではなく変化ということで、楽しんで受け取っていきたいと思っています。先の方が仰ってるように、いま書い...続きを見る
両刀ですが字でも絵でも同じ経験あります
そういうときはなるべく「この時調子良かったんだな〜」で軽く済ませるようにしてます
あまり深く考えすぎると今作っている作品が迷走してしまうので…自分の場合はですが
読み返して死ぬほどつまらない書くのやめろ、と思った作品は大抵プロット立てて丁寧に気を使って作ったもの
プロットない方が楽しく元気に書けてます
語彙力というか、未だに萌えの熱量では処女作を超えられる気がしない
今よりはるかに文字数少ないのにきっちり萌えを表現できてる
今は読者受けを気にするようになって性癖とはずれた作品を書くようになっちゃったからかも
需要からズレるとほんと読まれないからもう数字を気にしない作品には挑戦できなくなっちゃったな
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