パースのついた人体絵の練習のコツ、教えてください!/ 魚眼...
パースのついた人体絵の練習のコツ、教えてください!/
魚眼風やアオリ・フカン構図など、キャラクターに動きがあってパースがしっかりとついたイラストが大好きです。活き活きしていてとっても魅力的だと感じます。
しかし自分がペンを持つと、人体が間延びしたり、整合性を取るために結局違うポーズになってしまったりして、毎回挫折してしまいます。昔から「パース付きの絵を思い通りに描けた!」となったことがありません。
角度のない絵や自撮り写真を参考に描くことはできるのですが、構図が限定されるのが悩ましいです…。確実に実力不足ですが、将来的にはメリハリのついたかっこいい推しを描きたいいう野望を抱いています。
【パース(+動き)のあるイラスト】について、皆様どのような練習をされているか、もしくは考え方をご教授いただけると嬉しいです。
難しいよねーコメもウェルカムでございます。よろしくお願いします!
みんなのコメント
1人間ではなく立方体であたりを取る
23D人形を駆使してトレス
3描き方の順番を変える(パースの手前(自分に近い方)から描く)
をおススメします。
返信遅れてすみません。コメント拝見後早速何枚か挑戦してみていました。
1の立方体は、曲線だらけの身体そのものよりも随分考えやすくなって、イメージに近づけやすくなりました!今後使わせていただこうと思います。
トレスもこれまでは頼り切りにしまうことが怖くやっていなかったのですが、実際にやってみると発見があって、まだその不安になるレベルにも至っていないことに気がつきました。パース付きの見え方の順番に慣れるためにもいろいろなポーズを2と3を組み合わせつつ練習してみようと思います。
簡潔で取り組みやすいアドバイス、ありがとうございました!
基本的には1コメの方と同じです。
1:立方体であたりを取ってから書く
2:デッサン人形を利用する
3:カメラを持つ
順番等は前後しますし長くなってしまいましたが、それぞれについて下記します。
1:立方体であたりを取ってから書く
アオリ、俯瞰、パースなどなどの話になるとアイレベルとか消失点とかの話がよく出てきます。
勿論それらの知識・理解は必要なんですが、それを補助するために箱「グリッド」という概念が役立ちます。
立方体であれば上から見た図も下から見た図も描きやすいですよね。
なので、人体であってもまずは立方体から描き始める、というやり方です。
・驚くほ...続きを見る
めちゃくちゃ詳しいアドバイスありがとうございます…!
投稿後暫く目を離していたため、リンク先もざっと目を通させていただいただけでまだチャレンジできていないですが、どれもやってみたいと思える練習や教材で、向こう数年は訓練内容に困らなそうです。描いてみるだけでなく、実際に物を作って撮影してみたりツールを活用して目を磨くのもとても面白そうです。
自分なりには講座等で吸収していたつもりでしたが、お教えいただいた中にまったく知らない情報がたくさんで、たいへん勉強になりました。コメ主様の熱意や工夫、尊敬いたします。ページごと保存させていただいて、じっくり拝読しつつ一個一個チャレンジさせていただこうと思...続きを見る