創作物(特にバトルもの)において、噛ませ犬キャラの存在は必要でし...
創作物(特にバトルもの)において、噛ませ犬キャラの存在は必要でしょうか?
やっぱりそういうキャラを登場させた方が、展開が面白くなったり、物語に躍動感が生まれて印象が変わったりするのでしょうか?
私個人の意見ですが、そういう噛ませ犬キャラが登場してくると、「あっこれで終わりなんだ」とか、「もっと活躍見たかったな」と少し残念に思うかもしれません。
勿論、そのキャラが復活して本気を出し始めるという展開であれば、オオーってなるんですけど、まじでやられてそれで終わりだったら、ああ...ってなってしまいますね。
皆さんのご意見お聞かせください。
みんなのコメント
かませ犬キャラを作者がどれだけ愛しているかによって、印象は違うかも。
映画で見かけたかませ犬で、ずっと心に残ってるのは何人かいる。
存在が必要か?→作り手側が必要と思えばだす
展開が面白くなるか?→作り手側の力量による
書いてて絶賛ラスボス戦中の某少年漫画が思い浮かんだけど正直アレにはちょっと辟易してます
またかよもういいよいつまでやんだよどうせこのキャラも死ぬんでしょみたいなガッカリ感とともに惰性で読んでるので噛ませ犬もほどほどにって感じかな
自分はむしろかませ犬的なキャラが多ければ多いほど漫画としてはつまんなくなると感じます…
そのバトルにおいてかませ犬ポジションになるキャラをどう処理するかって割とマジでその作家の力量が一番問われるところだと思ってます
バトルシーンで重要なのはそのシーンの主役になるキャラがかっこよく相手を倒すところではあるんだけど、相対的に主役キャラを引き立てるには相手の強さややられ方もある程度以上にレベル高くて顛末もスッキリするものでないと締まらないと思います
飛翔の背景白い漫画の後期とか、コマごとはかっこいいけど肝心のバトルの多くが 劣勢と思いきや圧倒的な力に覚醒して相手を蹂躙する で敵も味方も同じよう...続きを見る
コメントをする