まともな文章が書けなくなってしまいました。 理由は分かりません...
まともな文章が書けなくなってしまいました。
理由は分かりませんが、今まで脳直で小説が書けていたのに、脳直で小説を書くと、同じ形容詞を何度も使ってしまったり、ぱっと適切な表現が出て来なくて手が止まったりして、上手く文章が書けません。
まだ20代ですから、老化とは考え難いです。
また、仕事はかなり楽で残業もないので、ストレス過多や鬱ということも無いと思います。
今までは、プロットも先の展開も何もなく、
・書きたいシチュを思いつく
・とりあえず一行目にそれっぽいエモい文を書く
・シチュの説明を書きながら細部の設定を詰める
・書きながら思いついたネタで先の展開を進めていく
みたいな方式で書いていました。
別に考えた通りに書けばよく、書いているうちに考えがまとまっていくので、特に困ったことはなかったです。
でも、いつの間にかそれが出来なくなっていました。
文体も、今まではすらすら読めるかなり読みやすい文が書けていたのに、なんかぐちゃぐちゃの駄文になります。
読み返しても情景も浮かんでこないし、文末は同じものが続くし、一文の長さもおかしいです。
これは、私が自分の書いた駄文を読み返して得た分析の結果ですが、前はそんなこと一つも意識しなくても全部できていました。
推敲も、なんか音読しにくいな~というところを音読しやすくなおすだけで済んでいたのに、もはや今はどこをどう直していいか分かりません。
生きるというのは、脳が劣化し、できないことが増えていくのに、黙って耐えることなのでしょうか。
みんなのコメント
自分のことかと思った。
まるっきり同じ書き方してる。
私もトピ主さんのように、全然書けなくなることあります。原因は2コメさんのおっしゃる通り、インプット不足。入れなきゃ出ない。だから、まずは読んで自分の中に入れる。
一度読んだことのある本でいいので、小説を読んでみてください。完成された作品を読むと、文章ってこう書くんだった、こうやって展開させればいいのか、とか気づきがあるはずです。そうやってインプットしてるうちに、だんだんアウトプットしたくてたまらなくなってきます。
ダイエットと同じである地点まで来ると停滞するのでは
どんなことでも基礎が出来てないとどこかの段階で詰むというだけの話かなと思った
上コメにあるように貯金を使い果たしたんだと思います。
人生20年分で貯めこんだインプットって膨大ですから、それを切り崩してる間って「自分天才か?」って思うくらいなんでもうまくいく。これからはインプットを意識して増やして創作活動によって出ていく分を常に補填していかなきゃならない。
あとは目が肥えてきた……自分の弱点をはっきりと意識できるようになったのかもしれない。自作を読み返して面白くないのは粗を見つけられるようになった結果そう思うだけなのかもしれないし「これまで上手くできていた」っていうのもただの勘違いかもしれない。こればかりは第三者の意見を仰ぐしかない。
まあでも上手くいかなくなったか...続きを見る
いわゆるスランプでは?
無理すると悪化しそうだから一旦文章から離れたほうが良いかも
あと、「書く」じゃなくて「読む」ほうの問題の可能性もある
他の人の書いた文章読んでも情景が浮かばない、表現のくり返しが気になるようだったら、目が肥えて粗が気になるようになったとかだと思う
私も似たような経験をしたことがあるのでお気持ちすごくわかります。
私の場合は書き方を変えることで解決しました。
以前は最初から最後まで順番通りに、しかも満足いく表現じゃないと書き進められない書き方をしていましたが、
いまは満足できる文章じゃなくてもいいからとにかくおおざっぱに最後まで書いて、それから細かいところを直していく書き方に変わりました
年齢とともに自分に合う書き方が変わることもあるのかもしれません。
トピ主の悩みが解決することを願ってます
・貯金使い果たした
・目が肥えてきて及第点が辛くなった
皆さん言われてますがこれはあると思う
他にはツイみたいな短文に親しみすぎて小説の文章が出てこなくなる場合がある
これは小説読んでそっちの感覚に戻していくしかない
コメントをする