二次創作７割：一次３割くらいの雑多垢運用してて、一個も漫画載せてないのに色々あって連載決まった。
初めて依頼が来たのはフォロワー1000人ちょいくらいの頃で、マイナーなアニメの公式アンソロ用の漫画執筆依頼（この仕事で初めてちゃんと漫画描いた）
その頃の評価数は平均60いいね前後で100いいね付いたら御の字、たまにジャンルパワー&有名な人にRTしてもらったらバズって万いいね行くかなって感じ。
そのアンソロが発売されてから意外とチェックしてる編集者が多かったみたいで、「〇〇アンソロの漫画を拝見して～」みたいな感じで色んな編集さんから読み切りや連載の打診メールが届くようになった。
その中で条件や相性が合いそうな雑誌の読み切り仕事を何個かやらせてもらって一年くらいで連載決まったかな。
前述したように有名作品でもなければ複数収録されてる中の一つでしかない10ページくらいの漫画から他の仕事に繋がったので、業界関係者はどんなマイナーで小さな仕事でも見てる人は見てるんだな～と思った。

すみません、自分は一次創作なのでちょっと違うかもしれませんが…
コミティアに出たとき、編集が買いに来ていたらしく、イベント後に編集からTwitterにDMが来ました。
読切としてこれをそのまま載せないか？という内容でした。

多分編集的に読切で一度実力やコミュニケーション能力、相性などを小手調べをしてから連載目指すか否かを見極めたいんだろうと思います。
結果的に読み切りは掲載され、連載コンペも通りました。

二次の場合でも、オフイベやpixivに長編漫画を載せていれば編集側からコンタクトをとってくることもあるでしょうし、逆に出張編集部で持ち込みをしてみるのもありだと思います。
現在漫画業界はコミカライズの書き手不足なので、ちょっとでも絵が綺麗だとなろう系の作画要員ですぐスカウトされます。