海外古典の日本語訳について質問です。 前提: すでに著作権...
海外古典の日本語訳について質問です。
前提: すでに著作権が切れている古典の日本語訳を二次創作同人誌に使用したい。使用する文は4,5文程度で、原文は引用しない
・いくつか既存の訳(一部著作権保護期間中)を参考にしている
・最終的には自分で言葉を考え訳している
という状況ですが、なるべく原文の意味を保ったまま訳そうとしているため、ある程度似通ってしまっている状況です。
法律上では原著、参考訳ともに出典明記は必須ではない認識ですが、これらがない場合読み手としては引っかかるでしょうか。
また書き手の方であれば、こういった場合どのようにされているか教えていただけると嬉しいです。
みんなのコメント
この言い回しや言葉選びかっこいいなぁ〜この言葉の発想すごいな!よく思いつくな!
と思って読んでたものが、元ネタあったんかーい!てなったら、後書きにでも書き添えておいてほしいと思うかも。
出典元書いてあったからといって「パクりだ!」とは思わないし、自分の知らない本だったら「へぇ〜」てなって知識が増えたなと思うぐらい。
むしろ、どうしてその本のそのフレーズを引用したのか、今回の同人誌でどんな風に翻訳工夫したのかまで語ってくれてる方がこだわりが感じられて個人的には嬉しい。
言葉が足りずすみません。原著タイトルは本文で言及します。
例えば、「シェイクスピアのロミオとジュリエットにはこうある。◯◯〜」という感じです。
トピ文での出典明記=引用条件を満たす書き方(出版社や版など)を想定していました。
あとがきで語る、というのは思いつきませんでした!
参考書籍を紹介した上で、自分なりの工夫を説明できる素敵な方法だと思いました。
ご意見ありがとうございました!
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