自分は字書きなのですが、この件でAさんにはいったいどんなメリットがあるんだろう？と思いました。
もともとAさんが小説書きなら、自分で書きたい話も考えて書けるでしょうし、どう考えてもそちらの方が楽しいです。なんと言ったって、自分の好きな話を自分の思い通りに作れるのですから。

この場合、トピ主さんが原案として参加してAさんがノベライズ担当になったときにAさんにメリットがあるのは、その原案がAさんの才能を遥かに凌駕しており、お話としてもとても面白くて、しかも話題性のある内容のときだけですよね。
Bさんはお友達なので感想で「楽しみ。次回も見たい」と言うのは当たり前だと思います。では、客観的な評価、例えばpixivのブクマやら同人誌の売上やらTwitterの数字はどうなのでしょうか？

やると約束して一向に動かないAさんにもかなり問題があると思いますが、状況を見る限りAさんにはこのプロジェクトに対する気持ちがもう殆どなくて、長編短編関係なく自分の作品を書いている方が楽しいんだろうな〜と思ってしまいました。
具体的にその小説がどの程度の長さになるのか分からないのですが、10万字以上を見込んでいるなら書き手にもある程度の情熱と愛情がないと最後まで走り切るのは難しいと思います。
そして、文章を見る限り、この件で一番熱くなっているのはトピ主さんでAさんはBさんに頼まれて参加したくらいの立場に感じられます。実際はどうでしょうか？

私なら、お金も絡んでいないとのことですし、一回この件は忘れます。そうしたら、この件は恐らくこのまま流れて自然消滅になるでしょう。もしかしたら突然Aさんがやる気を出して書いてくれるかもしれませんが……。
それが嫌ならAさんに催促することになりますが、Aさんに催促を続けたらウザイと思われて縁が切れる可能性もあります。或いはBさんに状況と不安な気持ちを相談してみるのもいいかもしれません。

それも嫌で、どうしてもそのお話を完結させたいなら、もう自分で書いちゃいます。
小説なんて誰にでも書けますよ。トピ主さんは小説が書けないとのことですが、日本語ができて高校まで出ているなら書けないはずはないので、一度自分で書いてその大変さを勉強するのもいいのでは？と感じました。

トピ主さん、一旦落ち着いてください。作品に対する思い入れが強すぎて、なんだか悲劇のヒロインみたいな気持ちになっていませんか？

トピ主さんの創作は所謂「うちよそ」のような物だという認識なのですが、「創作が進まない事」、「それに付随する人間関係」、「各個人のモチベーションの差」は分けて考えた方が良いかと思います。

趣味の創作は義務ではありませんし、他人は自分の思う通りに動いてはくれません。漫画の巻数で40巻ほどと仰るのであれば、Aさんの代わりに漫画で40巻分描けば良いのでは？なぜ、それをしないのでしょうか。

他の人と交流したりお話を作る楽しさはわかります。でも、気持ちやモチベーションって維持がとても難しい。自分が出来ない事を、口約束をタテに他人に強いてしまったら、楽しかった創作が台無しになってしまうのではと思います。

字が苦手なら、詩でも、短歌でも一枚絵でも、漫画でも、落書きでもネームでも…どんな形でも、いいのではないでしょうか？苦手だから、と思っても、意外とやってみると楽しいかもしれません。

私は、創作とは他人に依るものではなく、もっと自由で楽しく、可能性があるものだと思います。説教臭くして失礼しました。トピ主さんが拘る創作、その面白さや壮大なストーリーを、ぜひ見える形でAさんやBさんに伝えてあげて下さい。

ちょっと辛辣な意見で申し訳ないのですが、かなり目が滑る文章で長さのわりに状況がいまひとつ掴めませんでした。
先の方への返信で帰国子女と補足があり、なるほどな〜と納得したのですがやっぱり何が言いたいのか要点が何なのかが分かりづらい文章だなと感じます。すみません。
もしかしたらプロットの文章もAさんからしたら難解と思える文章なのかもしれません。
自分で一から構築するのと違い、原案を元に小説を執筆するとなると整理されたプロットであることが望ましいと私は思います。
それができてない可能性はないでしょうか？
ビジネスなら率直にその旨をお伝えして、修正案をいただくなり打ち合わせで不明点を明確にしていく必要がありますがお遊びでの創作であれば最悪「そのうち相手が諦めてくれるだろう」と先延ばしにする人は少なくないと思います。
率直に意見を述べて揉めるよりは話を有耶無耶にして流してしまおうという考えがAさんの中にはあるのかもしれません。
外国にそういう文化があるのかは存じ上げないのですが日本には社交辞令の文化があります。
合同で作品を作ろうという話になった経緯について、社交辞令であった可能性はないですか？
「一緒に作品作りたいね」「そうだね」という会話がなされたとき、トピ主さんは本心からそう思っていたとして相手の方は単なる社交辞令だったのかもしれません。
そのあたりも含めて、トピ主さんの考えとあとのお二方の考えには齟齬があるのではないかなと感じました。
前にも後ろにも進まない今の状況が歯痒いのであれば、一度Aさんに「もしかして社交辞令だった？もしそうだったのならごめんね」とオブラートに包んでやんわりと尋ねてみてはいかがでしょうか？
Aさんがもし社交辞令で本当は話が有耶無耶になるのを待っているのであれば、正直にそうは答えずとも創作できない理由を作って中止の方向に流れると思います。
社交辞令でなく、ほかに理由があって進められないのであれば「本当はこういう理由があって先に進められない」と説明してくれるのではないかなと…。
トピ主さんからしたら間違ってるとか受け入れ難い部分があるかもしれませんが、トピ文を読んだ私の感想はこんな感じです。

「続きは私が漫画（小説）にしていいかな？今まで書いてくれてありがとう！」と二人に伝えて、
自分の壮大なストーリーを自分で形にしてはいかがでしょうか。
自分ができないことを他人に求めてはいけません。海外でも日本でも同じです。

私も帰国子女だし小説や漫画も描いたこと無かったけど大学1年生の時に漫画を描き始めて、数年で総数200ページは描きました。
できない言い訳ばかり考えて、何も動いていないだけです。
プロットから形にすることが一番大変で生み出す苦しみがあります。
あと、短くまとめることも技量ですよ。長ければ素晴らしい作品になるわけではありません。
トピ主さんも頑張ってください！創作楽しみましょう！

Aさんの、書くといいながら書かず、書けないなら書けないとも言わず、うやむやな言動は
不誠実だとは思いますが...安請け合いしちゃったのを撤回できない性質の方のようなので、
待っていても仕方ないと思います。このまま何ヵ月、何年待っても、完成品を読むことは
できないと思いますし、友情も怪しくなります。

ここはいったん共同プロジェクトを白紙にして、Aさんのキャラの使用許諾をとり、
名前と設定を借りましょう！忙しそうだから、自分でできるところまで書いてみたいと言えば、
たぶん許可してくれると思います。

ご自分で小説が書けないとのことですが、ちなみに私も小説は書けない漫画描きですが、
プロットできるならセリフと状況説明を全部書き出していけば脚本みたいなのはできるので、
そこまで頑張ってみてはいかがでしょうか。キャラのセリフ、モノローグ、表情、背景、風景、
動きなどです。自分で日記を書くような感じの文体です。（私の場合、８０pの漫画の脚本で
１６万字になりました。毎日４時間書いて、２ヶ月くらいでした。ご参考までに）

脚本ができたら、今度はネーム切ってみましょう。棒人間に背景はレゴブロックみたいなので
かまいません。（脚本とネームができたら、専門のサイトで有償で漫画依頼もできますよ！）
漫画で４０巻分あるなら、エピソード別に８章くらいに分けられませんか？
そのほうが製作しやすいと思います。章ごとにマイルストーンを決めて、１章づつネームを
作成します。たぶん分量的に１章あたり４ヶ月くらいかかるのでそれができたら一度Aさん達に
見せてもいいかもしれません。万が一その時に自分にぜひ書かせてくれと言ってきたら
頼んでもいいかもしれません。それで完成を待つ間に次の章のネームを切っていきましょう。
たぶん最初より早くできます。

次の章のネームができたらAさんに進捗を聞きます。たぶん何だかんだで手をつけていない
でしょう。放置です。あなたはとにかくどんどんネームを描きましょう。最初に予想していたより
トータルで早くできるかもしれません。章完成ごとに進捗を聞きましょう。
たぶんイメージイラストくらいは描いてくれているかもしれません。
こつこつやっていれば、２年くらいでネームはできます。そのあとありとあらゆる素材を使って
漫画を描くといいです。（デジタルだと背景、素体、小物が有償無償でたくさんあります。
依頼すれば３D素材も作ってもらえます！）

どうでしょうか？やっぱり漫画より小説のほうが読みたいなあと思いますか？
それでしたら一度脚本を完成させてから自分でノベライズしましょう！
小説が書けない、というのは、”すごく完成度の高い神小説”が書けないということですか？
それなら脚本とその中間、それのさらに下のレベルの初心者小説に近づくように地の文と
セリフ表現を見直していきましょう。好き嫌いがあると思いますがさっぱりした文体の、
でも内容のレベルの高い商業小説を参考にした方がいいと思います。
（ちなみに私は宮部みゆき先生とアガサ・クリスティ神が好きです。）
もちろん参考にした神レベル小説なんて最初は書けないと思います。でも少なくとも脚本から
小説風にクラスチェンジされた文章ができます！自分で書くと萌えますよ！
これもこつこつやっていれば、２年くらいで小説風味のものができます。
そのあと頭から本格的に書き直します。

すみません、長々と書いてしまいました。あまりにも心が苦しそうなトピ主を見て、
考え方を変えてみたら楽になるかも...という提案でした。
よけいなお節介に思われるかもしれません。すみません。

ちなみに自分は車の運転ができるのでよく友達と遊ぶ時自分が車を出すのですが、
友達は運転が苦手なペーパードライバーなんです。なのでいつも私が運転してあげるよ！と
約束しています。途中で交代はしません。ガソリン代は折半、途中で何か飯をおごってくれます。
ナビもしてくれます。別にいいよと言うけどお礼の気持ちみたいです。
でも、私が運転を断るパターンがあります。それはものすごい長距離の運転（連続６時間とか）です。
私がめちゃくちゃ疲れるからです。
あと料金を払うので運転手やってと頼まれた場合です。友情をお金に換算されたくないからです。
それはその時々で自分の気持ちが変わるし、一度引き受けてもやっぱり無理だと断ることもあります。
はっきり断れば対応策は相手が自分で考えることができます。一番困るのははっきり断ってくれず、
やってもくれない相手です。トピ主さんがとても困り、苦しいのもとても想像できます。
でも私も本当はもともとAさんのような性質なのです。はっきり断れなくて、安請け合いして
壊れた友情がいくつもありました。反省した結果今の友情は続いています。
変えられるのは結局相手ではなく自分の行動だけです。

トピ主さんが憂いなく今後の創作活動を楽しんでいかれますように祈っております。