「上手いけどプロっぽくない絵」と「プロっぽい絵」の境目や相違点は...
「上手いけどプロっぽくない絵」と「プロっぽい絵」の境目や相違点はどこにあるのでしょうか?
デッサンや塗り、線のタッチなどそれぞれを見ると同じくらいレベルが高く感じるのに、全体を見た時プロっぽいと感じる人と上手いけどプロではなさそうと感じる人の二種類いる気がします
しかし具体的にどこがプロっぽさ、プロっぽくなさの要因になっているのか?と言われると言語化できません
プロっぽさ、プロっぽくなさは個人的に言い換えると垢抜け感があるかどうかかな?とも思っているのですが、皆さんはどういうポイントがプロっぽさとプロっぽくなさの違いだと思いますか?
みんなのコメント
自カプに商業やってる絵描きと、商業レベルなのに商業やってない絵描きがいる
圧倒的に違うのは光の使い方だと思う。商業やってない絵描きは自然光の表現がめちゃくちゃうまい。カラーでも白黒でもそう
基礎画力が高いことを前提として、原作の絵柄より自分絵に寄っており、かつ安定して崩れない場合にプロっぽいと感じます
商業作家はだいたい二次キャラを描いても自分の個性が滲み出るし、線も綺麗で描き慣れた雰囲気がある
一方、原作絵に忠実な人は上手くてもプロっぽいとは感じにくいかも
プロもピンキリですが、最適化されているというか効果的というか
量産する必要があるため、線の数が多いように見えて少ない人の方が多いです。例外はあります
色塗りも実際の手数は少ないです、しかしとても塗り重ねているように見えます
以前プロアマ混じりのイラストアンソロに参加させてもらってデータ拝見して思ったのは、プロはとにかく整理されてる事。
データも線画も。プロじゃない人で線画や塗りガサッとしてたり情報足して何となく上手く見える・見せてる人はいるけど、プロはとにかく線画の状態だけでも完成されてるというか綺麗だった。こんなにも違うのかってビックリしたよ。
絵自体の見た目もデータもしっかり整理されてて無駄がない。コメ4の人が言う感じ+コメ3の言う個性というか独自性だと感じた
プロの人って基本処理が綺麗で、レイヤーも整理されてると思う
線画も綺麗だし、エフェクトもレイヤー分けしてる
だからこそ商業をやれる
上手いけどプロっぽくない人は表情とか体の描き方が硬い気がする。笑顔なのに目が死んでるとか、キャラの動き方がどこかぎこちない感じ。逆に上手い人はどこを切り取っても生き生きしてる。
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