・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
＝基本的には判断できないと思っています。自分の文章のここが好き、ここが嫌いっていうのはわかりますけどね。読んだ人の意見を素直に受け取ることにしています。読みやすいと言われたのなら、読みやすい文章になっているんでしょう。
・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
＝表裏一体だと思っています。読者に内容を理解してもらうためには文章が上手であればあるほどいいと思います。文章が崩壊していると内容の良し悪し以前に最後まで読めないので……文章自体が面白いのを内容が面白いと勘違いパターンもありますね。
・中身のある話はどのような話だとおもいますか
読んだ後に本から顔を上げて窓の外を見ると、そこにキャラクターがいて会話をしている風景が見えるような気分になる話。

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
同カプでなくとも、二次創作で面白いなと思った小説を読んで「ここは自分だったらこう書いちゃうけどこの書き方の方が伝わるし素敵だな、逆にこの書き方はわかりにくいしやめた方がいいな」と思う部分を見つけていくしかないんじゃないですかね自分で判断するには。あとは文章添削や感想を有料で行ってくれるサービスに依頼するとか。

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
関係しています、完全に別物ではないはずです。巧い方ならキャラが散歩しているだけの話でも面白いと感じます。

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
そのキャラたちがどんな理由、どんな思いで行動して物語を動かしているのかがわかりやすい話でしょうか。そこに含まれる細かな描写の中でこのキャラだったら確かにこうしそうだな、というのが伝わるとどんどん惹きこまれます。

正直、小説の感想で内容に一切触れられないというのはちょっと驚きです。チョイスするネタや文章力そのものよりも、機械的で説明的な描写になりすぎて感情移入してもらえないとかが理由ではないでしょうか？実際に作品を読んでみないと何とも言えませんが…。

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
数日経って読み直した時にスッと頭に入るかどうか、そういう演出でもないのに複数の意味にとれる文章になっていないか、などを基準のひとつにしてます

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
完全に別物だとは思わないですが、どちらかだけで魅力ある作品にするのは相当な技量が必要になると思います
文章が巧みで内容もないのになぜか読み進んでしまう作品は確かにありますし、逆にストーリーやテーマはとても良いのに文章が読みづらくて引っ掛かってしまう作品もあります
読者に魅力を感じてもらうには、どちらもほどほどには必要だと思います

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
読んだ後で「自分ならどうするか」や話の続きを考えてしまう作品
読者が内省したり世界の見え方が少し変わって見えたりする作品
エピソード的には大したことが起きていない短い話だとしても、深く刺さってくるような作品は中身を感じます

知人の方がおっしゃっていたように、二次はまずはネタありきです
何を書いても反応が来まくるような人はごく稀で、大抵は扱うジャンルやカプやネタの需要の多さに依存しています
他の方もコメントされてますが、ご自身の力を試してみたいというのであれば人気のカプや性癖(一次創作なら性癖タグで見てもらいやすい)の作品をアップしてみるのも良いと思います
反応の低さで嘆いてたのがばかばかしくなりますよ

・自分の文章の巧拙の判断
基本的に自分では判断しきれないのでしない。巧拙ではなくテーマを書き切るとか、個別の目標設定をしてそれを達成することを目指す、その積み重ね。

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しの関連性
関連はある。文章が拙い＝言語化がうまくできていないので、書いている本人が作品の核を自覚できていない場合がほとんど。なんとなく萌える会話、シチュをダラダラ書いてしまったり。ただ二次創作の場合はキャラクターの背景や性格描写が最高に完璧な状態で既にある（原作）ので、文章が拙くてもその作品を良いと思う・好きだということは十分にある。

・中身のある話とは
個人的には登場人物がわずかでも何かしら変化することだと思うけど、人によって違うので中身のある話にしようとかあまり気にしたことはない。トピ主さんの場合はご自身の考える「中身のある話」を書きたいのか、数字や感想をもらえる話を書きたいのか、とにかく萌えを発散したいのか、自分でもうちょっと考えてもいいと思う。

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
一人で判断するのは難しいです。自分自身ではわかりにくいので友人などに読んでもらい、「ここどういう意味（状況？）」って聞かれない時は上手に書けたんだな～と思います。
他人に忌憚ない意見を言ってもらうには日ごろから素直に聞き入れる姿勢でいる必要があります。こだわりがあって譲れない、と思った時は反射的に拒絶するのではなく、「ここは実はこだわるところではないのでは？」と一旦受け入れて試してみると案外ブレイクスルーできたりします。

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
作品がイマイチと言われる場合、
内容の良し悪し：ネタの組み立てが悪い、共感しづらいテーマやメッセージをメインに据えている、要素が多すぎてまとまっていない
文章の巧拙：描写が下手で状況を理解しづらい、説明がくどすぎて読者を疲れさせる
ざっくりとこんな感じで原因を切り分けられると思います。
共感しづらいテーマでも組み立てが上手くて文章がめちゃくちゃ上手かったら面白いと言われると思いますが、上手い人ほど複雑なテーマを選ばないかと……なので別物ではないけど関連性はある、と思います。

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
伝えたいことがある話。「推しのここが可愛い」とか「こういう状況で推しはこう判断するはず」とか、そういう芯がある物語は読んで充実感を感じます。高尚なメッセージのある話だけが「中身のある話」じゃないですし、「この前食べた味噌カツが超絶美味しかったからその感動を推しで表現したい」とかでもいいと思います。読んで味噌カツが食べたくなったら充分「中身のある話」だと思います。

めちゃ長でごめん。余談はただの私見だから読まなくてもいいよ

・自分の文章の巧拙の判断
巧拙をどう定義するかにもよる
可読性は訓練で多少判断つきそう、魅力の意味で言っているなら一生抱える難題と思う
〇ある程度機械的に判断できる
　単語の誤用
　主語述語間の相関(主語述語が遠い、主語と取り違えそうな名詞が挟まる、入れ子文)
　1文単位の可読性、1文や段落単位でのリズム
〇わかりづらい
　文章中の意味整合(腕が3本あるように読める、月の見える時間帯がおかしい、地域・時代の描写ミス)
　文章全体の可読性
〇全然わからん
　文章全体を通して意図しているところが読者に伝わるか(文章の巧拙だけど自力でわかれば苦労しない)
　面白いか(巧拙だけじゃなく読者のニーズにはまるかどうかもある)
　引き込む魅力があるか(テーマ選びとかニーズをつかむスキルも関わる)

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しの関連性
これも定義でぶれると思う
一応、文章の巧拙≒可読性・読んでよかった感≒良し悪しとすれば、一定程度相関はすると思う
文章が拙い≒可読性が低い→読んでてストレス、最悪の場合読了しないわけで
文章の巧拙が足切ライン未満→内容悪し、足切りライン以上ストレスライン未満→内容やや悪し、くらいの相関はあるんじゃないかな
可読性の確保は道の整備みたいなもんなので

・中身のある話とは
中身(読者の需要を満たすもの)か中身(キャラにとって話がある意味)か中身(作者の萌え共有)かで全然違うから何とも
一般論で話の内部に中身があるのを前提にすると、キャラが話の前後で、何か解決したり気付いたり視点が変わったり、変化したなら中身があるんじゃないかな
原作でひたすらバトルとかしんどい展開しかないキャラの二次創作なら、単純な日常だけ続くんだとしても読者目線では「原作では見られないキャラの日常」って中身がある
作者の萌え共有とかこういうの最高だと思うから読んでくれみたいなパッションは、かいてれば勝手に漏れ出てると思うから押し付けにならないように脱臭する方向になると思う。これ以上足さないでいいよたぶん

・余談
質問に使う単語の定義を絞ってくれるといいな……、回答ズレてないか不安になるんだ
上コメにもあるように、上手くなったら(？)読んでもらえるはずだからって思ってる節があるけど、実際は先輩の言ってることが一番の近道だと思う
いまのトピ主の作品群は、恋愛で言えば非モテが自分をなんにも変えないままモテたいって言ってるときみたいに状況が変わる気配がない状態なわけで、見た目整えたり今どきの服着せてみたり、万人受け要素を入れて読者が振り向きたくなるようにするのはトピ主の責務なんじゃないか
……ちょっと冗談言いました。責務とまで言わないけど、作品読んだ先輩にも言われてることはやってみたらどう？って私も思うよ

そもそも論、巧くて長い文章を読みたいんでも「内容の良い」文章を読みたいんでもなくて、読みたいものを読みたくて探してくるのが読者じゃない？
巧い文章をなんとするかによるけど、読んでるだけで気持ちがいい文章はどちらかと言えば詩～SSくらいの長さになるんじゃないかな。春はあけぼの、みたいな声に出したくなるのって小説には求められない気がする。リズムのよさ自体は小説でもあった方がいいけど

二次創作なら原作しゃぶりつくしてもまだ足りないほどキャラとかCPとかが見たくて来るんだろうし、出来ればキャラのおいしいところ(単純な善性とかではなく、魅力と各読者が思ってるところ)がたくさんほしいんでしょう
そういうの無視して作者の萌え共有があまりに強すぎると、突然オチ10割で飛んでくるようなもんだからもうちょっと手心をさ……、ってなりそう

現時点でトピ主が書いてるものが読者に振り向いてもらえないなら、するべき努力は自分の主張を磨くことより読者に歩み寄って読みたそうなネタを盛り込み、そこをちゃんと見せることだと思う
別にイチャラブエロしか読まない人までターゲットに入れなくていいし時々は今まで通りシリアス100％で書いてもいいし、その代わり気軽に読める長さの現パロとか某フラぺのカフェで1シーンとか、興味持ってもらうためのチラシ代わりの作品も作るとかどうかな。作風の幅広げると思ってさ

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
自分の判断なんて絶対評価しかできないんだから、以前書いた自分のものと比べて、書きたい内容が深堀できてるかとか、そういう判断くらいしかできないと思う。
・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
全く別……とも言いきれないけど、まず目に留まるにはやはり「勢いのあるジャンル」「時代」を捕まえるセンスは必要と思う。そこを外すとどんな文豪も芸術家もカス扱いされる。そういうものを見極める「目」も含めて「巧拙」というんではないかな。
・中身のある話はどのような話だとおもいますか
二次の設定ではあるけれど、そこを超えて普遍的な部分にまで踏み込んでくる話。表層だけをなぞられた（二人でお茶、だとか、その後のいちゃえろだとか）話は一度見たら満足なので、こういうのは中身のある話じゃない。悩んだり考えたりする描写を丁寧に書かれていると、読み甲斐があるな～と思う。

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
客観視は難しいからハッキリ言ってくれる人に読んでもらうのが一番いいけど、感想で言及してもらえるならきっと読みやすい文ではあるんだと思う
半年から1年後に読み返すと多少は客観視できるかも

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
二次の場合、連動はするけどイコールではない感じかな
読みにくかったらどんなに良い内容でも途中離脱されてしまうけど、きれいな文でも萌えないつまらない話もあり得るとは思う
ただ、経験上だけど明らかに読みやすくきれいな文を書く人のストーリー内容が残念だったことはほとんどない
逆はあるかな（読みにくいけどネタの切り口やキャラクター解釈は萌える）

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
個人的には、なにを書きたいのか軸が定まっている話かな
作風はイチャラブでも主題のある小説とない小説では読みごたえが違うし、シリアスならなおさら
主題のない小説は長さを問わず上すべりしてしまって印象に残りにくい

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか

基本的に自分では判断できませんが、感想で文章上手いと複数の人から言われるなら、それなりのレベルであろうと思います。
サイコパスじゃない普通の人なら、たとえお世辞でも全く根拠のない褒め方はできないものです。

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか

別です。
文章が読みやすかったり美文でも、テーマがダメだったり作者の人間洞察が甘かったら、話が面白くなりません。

・中身のある話はどのような話だとおもいますか

登場人物が生き生きしていて、テーマと合っているような小説です。

もしトピ主さんが自分の実力を測りたいなら、ある程度人のいるジャンルを試しに通ってみることをお勧めします。
参入時期は初期から中期がいいです。落日期だとたとえ上手くても開拓して貰えないので、実力が測れません。
自分と同時期の参入で、作風が似てる人たちより数字が取れたら、結構上手いということです。
同時期参入で作風似てる人たちより極端に数字が低かったら、残念ながら下手なんです。

一次創作と二次創作を並行しています

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
コンテストや公募で一次選考を通ることが出来るのは一つの基準となるようです
小説になっていれば一次は通りやすいらしいです


・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
二次創作の場合は完全に別物です
天井の作品でも日本語崩壊しているものがあったりします


・中身のある話はどのような話だとおもいますか

二次創作の場合は読み手に刺さるもの＝需要を満たすもの
これに尽きるかなと
その証拠にシーン抜粋など途中で終わっていても受け入れられる

一次創作の場合は、物語になっていることではないでしょうか
完結させるというのが難しく、重視されるように思います

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
→二次創作での判断はジャンル、カプ人気などにより左右されるため難しい
二次創作以外ですと、極端な悪文でない限り、好みにも左右されるのでこちらも難しい

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
→別物

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
→感情が動かされる話
二次創作なら自分の場合、中身がある話ではなく、自分が求める形が得られる話を読むことが多いです

中身のある話って人によって回答が違うので色々な方のコメント楽しく読んでいました
トピ主さんにとってはどんなものなのかも気になります

面白いトピありがとうございます

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
推敲で判断する。書き上げないと、作品に不要な物も分からん。

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
別物。
ブクマ増えるかどうかはジャンル、登場キャラの人気、ネタの面白さの順番で決まる。
そもそも文章の巧拙が作品の良し悪しに直結してるなら、純文学の売上は過去最高になっている。

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
二次で中身のある話は読者の萌えどころが多い作品。

ブクマ上げたいんなら、支部の小説ランキングに入ってる好みのカプ見つけて作品投稿してきたらいい。
そもそもオンリーワンカプはブクマ一つつけば大喜びする世界であって、ブクマ増やしたいと考える場所ではない。

結論としては
「小説の書き方」
で検索かけて講座をきちんと頭から最後まで勉強してみましょう
ですかね
絵のデッサンと同じで基礎大事だよ

だってまずトピ文の頭二行で下手そう
＞自分の文章力はどう判断すればよいでしょうか。中身のある話が書きたいです
冒頭でこの２文を続けちゃうとこ
質問の補足が来るべき位置に突然目標がきてる
小説だったら読者はハァ？ってなって続きを読まない
全体を通してそんな感じになっているので
＞前提をお話しして話がごちゃついてしまいましたがそうですねごちゃついてますね
文章構成ができていればこんなにごちゃつきません
つまり文章があまりうまくない
内容が伝わりゃいいだけなら巧拙は無い
ぎりぎり伝わるけどそれだけの文になってる
要するに上手くない

一番の問題は、知人さんが
＞「文章力のまえにウケの悪いネタで勝負してる以上数字なんて出ない。数字欲しければ自己満足を捨てて需要に寄り添って。文章力はその後」
と回答をくれているのに、文章力と内容が別物である、ということを理解できず
＞・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
となってしまうところ
論理的な思考ができてない
文章と内容は無関係なんて当たり前の話
文章は内容を伝えるためのツールのひとつにすぎない
表現形式は他にもあって絵でも漫画でも歌でも何でもいいわけだから
そしてトピ主は
＞絵描きもやってるので自作絵表紙
まさかの両刀なのにそこ気付いてないあたり物事の関連性を見落としがちな思考回路なんじゃないか
こういう部分が内容を組み立てる能力に関わってくる

コメ返14で
＞文章力の低さゆえの低評価をマイナーのせいにすり替えていないか確かめたくて質問しました。
って言い訳してるけど、マイナーカプだろうがマイナーな題材だろうがおもしろい話を上手に書く人が大勢いて評価されてるから、自分の低評価が不満でそういう発言になるわけでしょ
これは考え方のすり替えでしかない
マイナーであることは理由にならないよ
トピ主だって閲覧数や人数じゃなくブクマ率ってとこだけはなぜか把握できてるもんな

内容のおもしろさはプロット時点で決まってる
ウケの悪いネタでも上手い人は上手く扱う
そしてそれをおもしろく伝える技術を持っている
文章の巧拙は正確に伝える力を持ってからじゃないと表現力の土俵にあがれない
問題が何段階もある
だから最初に言った「小説の書き方」講座を一通り読んでくるべき
土台固めをやってきな

色々な方がいろいろなことを言っている中、主観で失礼します。

文章力の上手さという点では、伝わりやすい文章、言葉の使い方を熟知したウィットに富んだ文章などあるので、ご自身がどういう文体で作品を書かれるかによると思います！
そして当然どっちの文体がいいという読者さんごとの好みもあるので、多数の人に読んでもらいたいなら伝わりやすいかどうかを重視された方がいいのかなと思いました。

また、シリアス系のお話をよく書かれるとのことなので、もしすでに実践されてたら申し訳ないのですが、私はシリアス系の殺伐とした話や暗い話を書く時は若干の絡みを雰囲気を壊さない程度に入れ込んだりしています。
やっぱり二次創作BLであるのであれば、多少の絡みや色気を感じる会話文などがあると、作品の良い刺激になって面白いと感じてもらえるのでは、と思います！

最初の投稿内容に受けのいいネタを書いた方がいいと言われたと記載がありましたが、結局二次創作は自己満足で、自分の好きなものを好きなだけ書いていくのが一番かと！

お節介で申し訳ありませんが、反応はあくまで世に出した結果であり、反応がもらえないことを苦しく思う気持ちも非常に理解できるのですが、自己満足ということを前提にすると私はかなり気が楽になりました。
誰か一人でも読んでくれたらいいな〜と軽い気持ちで投稿するようにしています。
書いている時が一番楽しいと感じられるのが二次創作の醍醐味だと、個人的に思っているので！！

文章力の巧拙にかんしては、本当に人それぞれだと思うので私はChatGPTに確認してもらうようにしています。
2000字弱しか読みとってもらえないのですが、感情表現がいいとそれなりに感想もくれるので落ち込んでSNSなどで構ってちゃんになる前などの強い味方です！

評価されたい場合は、思い切ってジャンル移動もありかとは思いますが、きっとその作品に愛を持って創作されていると思うのでまずは素直に書くことを楽しんでもらえたらと思います！！
頑張ってください！！

あくまで主観としてお伝えしたかったので思いますが多くなってしまいました！乱文失礼いたしました。

まずは簡潔に質問への答えを書いておきます。

＞・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
添削を受けて修正されるかどうかで判断できます。

＞・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
評価や価値というのは、それらが総合的に判断される多面的なものです。
別軸で部分的に評価することもできますが、読み手がそこまで分析的な評価をすることは稀です。

＞・中身のある話はどのような話だとおもいますか
原作の知名度やキャラクター人気に左右されない普遍的なテーマを盛り込めたら中身があると思えます。


以下は書きたいことをバラバラダラダラと書いただけなので、パラグラフごとに何か得るものがあればいいな程度に読んでください。
（一応、コメントの内容自体は積み上げ式で繋げてはいるつもりです）　

　
■部分的評価について
よくゲームキャラクターのステータスで
・筋力
・敏捷性
・耐久性
・知力
・判断力
などと分けて「評価」することがありますよね。

けど、結局そのキャラクターの性能って、なんだかんだ総合的に判断しませんか？
（もちろんゲームによっては特化運用で攻略することもあるので、筋力だけ高いキャラでパーティーを組むなんてこともあるとは思いますが）

また対面してる生身の人間を、こんなにもステータス分けして「評価」する人ってあまりいないと思います。
それと同じように、作品や商品を評価するときに、わざわざステータス分けみたいな評価をするでしょうか？
もちろん、人物評価をするのが仕事の人事であったり、商品のレビューや批評を書くのが趣味の人はいます。
けれど、一般の人は何かを評価するときには、さまざまな要素の評価がありつつも、それらを直感として総合的に「評価」していると考えてます。
そういった「部分的評価」と「総合的評価」は分けて見るべきだと思います。
　
作品の良し悪しとは詰まる所「総合的評価」ですが、文章の巧拙は飽くまで「部分的評価」に過ぎません。
　
　
■メタ的評価について
マクドナルドの300円のハンバーガーと、フレンチレストランの1000円のハンバーガー、どちらがより「美味しい」でしょうか？「売れてる」でしょうか？
美味しさは「部分的評価」で、どちらのハンバーガーが好きかは「総合的評価」ですが、売れてるかどうかは需要の問題なども関係してきます。

もちろん、悪いものには需要はなく、需要がないものを良いと言うには抵抗があります。
最高級のゾウ用の服を作ったとしても、日本での需要はほぼないため「評価」されません。
日本では傘の需要が高いからといって、拾ってきた傘を直して売っても「評価」されません。

また良いものだからといって需要が勝手に付いてくるわけではなく、また需要があるからといって悪いものを出しても従来通りに評価されるわけではありません。

「評価」とは、作品・商品を部分的に見た時の「部分的評価」と、それらによって得られる作品・商品の「総合的評価」、そして需要や価格なども加味した上での「メタ的評価」の３種類あると思っています。

個人的な感覚ですが「メタ的評価」というのは、それ自体の良し悪しである純粋な評価が50%、それ以外の需要・価格などの外的要因を含んだ評価が50%だと考えてます。
　
売れない・読まれないと悩むときは、「部分的評価」「総合的評価」「メタ的評価」、どこの評価が足りていないのかを考えてみるといいと思います。
　
　
■5W1Hについて
よくビジネスや英会話などで使われますが、創作においても通じるものがあります。
・Who（だれが）：作者自身のカリスマ性や交流票
・When（いつ）：作品発表の日時タイミングやジャンルの熱狂度
・Where（どこで）：作品発表の媒体
・What（なにを）：作品で描かれてること
・Why（なぜ）：作った理由や動機、目的
・How（どのように）：技巧や表現方法、売り方の工夫

文章力とは、この中の「How（どのように）」に該当します。

プレゼンテーションなどでもよく言われますが、パワーポイント資料を作る際に最初に決めなければいけないことは「What（なにを）」を明確にすることです。
見る人に何を伝えたいのか、何を読ませたいのか、です。
その上で、どういったパワポデザインだったり、説明の順番が適切かを考えるのが「How（どのように）」になります。
「What（なにを）」という骨組みをどう飾り付けるのかという部分こそが「How（どのように）」になります。

その上で、創作において「題材」や「テーマ」が何故重要なのか分かりますか？
これらは「What（なにを）」の部分だからです。
「What（なにを）」の需要や共感性を理解した上で、例え需要がなく万人受けしないテーマだったとしても描きたいなら描けばいいですが、それは「数字という評価」には繋がりにくいことは理解していなければなりません。

ゾウの服を売ろう！
どうせなら最高級素材を使おう！
ゾウの良さをアピールする広告を打とう！

どんなに良い素材を使っても、どんなに良い広告を出しても、ゾウの服は売れません。
それは「ゾウの服」を選んだこと自体が、需要を度外視しているためです。

そのため、どんなに技巧や工夫を凝らしても、「What（なにを）」が悪い・元が悪いと言われてしまいます。
イヌを飼ってる人はイヌの服は探すかもしれませんが、「ゾウの服」の店に来るでしょうか？

字書き先輩の知人の「文章力のまえにウケの悪いネタで勝負してる以上数字なんて出ない。数字欲しければ自己満足を捨てて需要に寄り添って。文章力はその後」とは、まさにこのことを言っています。

服を作る技術「How（どのように）」は良いかもしれないですが、そもそも「ゾウ」では売れない、みたいな話です。　
であれば、その技術「How（どのように）」は活かして、別の物を作ったらいいんじゃないか？ということです。
　
　
■需要の母数について
やや極端な例ですが
A：「初音ミク」「ポケモン」「原神」といった作品の二次創作
B：「残響のテロル」「バーテンダー 神のグラス」「境界戦機」といった作品の二次創作
AとB、どちらの方が多くの人に読まれ、数字が付くでしょうか？

SNSというのは残酷で、あまり「割合」で見るようには出来ていません。
例えばB作品で閲覧数100でブクマ20だった場合、ブクマ率は20%ということになります。
A作品で閲覧数30000、ブクマ300だった場合、ブクマ率は1%ということになります。
しかし「数字」で見るとA作品のブクマ300や閲覧数30000の方がB作品のそれよりも多いことになります。
そして、読んでくれた人やブクマしてくれた人の「数」が多いほど、当然感想が来る確率や本が売れる冊数は上がると見込まれます。

作品ではなくキャラクターの人気度別でも同じようなことは発生します。
トピ主さんが「数字」を追い求めるなら、この違いはしっかりと理解する必要があります。
（ちなみにBで挙げた作品はオススメなので、気が向いたら見てみてください）
　
　
■いくつかの提案について
トピ主さんに対する印象を列挙します。（的外れだったらゴメンナサイ）
・文章の巧拙さを一番見て貰いたい、鍛えたいと考えている
・万人ウケせずとも、シリアスやモブ（に近い）視点で描きたい
　ベタは嫌、変わったことや独特であることが好き
・良いものを作れば黙ってても売れるはず、と考えている

また、ここまでいくつか話を積み上げて、それをまとめた上で伝えたいことがあります。
・文章の巧拙という「部分的評価」だけ見ないこと
・文章の巧拙という「How（どのように）」以前に「What（なにを）」から見直してみること
・「数字」を追い求めるなら「需要」を理解すること

ここから導き出される答えの１つは「つまり好きでもないメジャージャンルや人気キャラで二次創作しろってことかよ！」です。
数字という目に見える「メタ的評価」が欲しいのであれば、正直これが手っ取り早いです。
しかし、マイナージャンルやマイナーキャラで二次創作をやってる人に「そのキャラや作品で二次創作しても評価されないから、もっと人気キャラや流行の作品で描いたら？」はあまりに残酷です。
かくいう私もマイナー好きな人間なので、かつてはこれにかなり苦しみました。
そこで経験則なども踏まえて、いくつか提案があります。
　
　
■マイナーとメジャーのローテーション
マイナージャンルの人、色々お話したいです。
　https://cremu.jp/topics/370
勝手におすすめしたい同人活動・創作活動のスタイルってありますか？
　https://cremu.jp/topics/18628
これらのトピックにも書きましたが、「マイナーとメジャーのローテーション」が心の均衡を保つ上ではオススメです。

平日はマクドナルドの店をやりながら、土日はこだわりのパスタ屋をやる、みたいな感じです。
スパンや間隔は人によるでしょうから一概には言えませんが、月４作品の内、３作品はメジャージャンルにして、１作品でマイナージャンルにするみたいな案分です。
私は、承認欲求はメジャージャンルで得て、自己満足はマイナージャンルで得てます。
　
　
■普遍的テーマを取り入れる
時にはベタな内容の作品や展開も必要というか、選択肢としては全然ありだと思います。
「ベタはベター」なんて言いますが、なぜベターなのか考えたことはあるでしょうか？
それは共感する人の数が多いからです。

たまに「それ二次創作でやる必要ある？」なんて言われてしまったりもしますが、私は好きなスタイルの二次創作です。
作者独自の人生観だったり、何か哲学的なテーマだったり、１つの小説として読んだときの手応えが、二次創作要素以外にあると面白くて中身のある作品だと思ったりします。
あとは、その切り口や見方が作者独特なものであったりすると、個人的には好みな作品になります。

ただ普遍的なテーマにも、需要性があったりします。
日本においては「戦争」をテーマにした作品はそこまで流行らなかったりします。
女性読者が多いなら「恋愛」要素が必須、みたいなのは創作界隈でもよくある話です。
ただ、そういったありきたりな普遍的テーマではない、珍しいテーマが織り交ざってるといいんじゃないでしょうか。

例えば登場人物たちが、自分たちの好きな料理や食べ物について談義する。
最初こそ「カレーだな」「さんまの塩焼きが好き」「リンゴだけあればいい」みたいな会話から、
ある者は「味こそが全て」と言い、ある者は「量こそが全て」と言い、ある者は「栄養こそ全て」と言う。
それぞれの価値観やスタンスがぶつかったり同意したり、理解したり対立したり。

そうやってキャラクターたちの「日常」を掘り下げることで、普遍的なテーマとして描くのも手法の１つではないでしょうか。
また普遍的なテーマを描く上で、パクリなんじゃないかという不安は意識しなくていいと思います。
テーマやアイディアに著作権はないです。
　
参考になりそうなトピを貼っておきます。
　「自分の入れたい要素をふんだんに入れたい」と「読者や流行のニーズに合わせた普遍的な内容」
　https://cremu.jp/topics/50325
　泣ける文について聞きたいです。
　https://cremu.jp/topics/18965
　
　
■営業やマーケティングをする
売るためのアピールをするのが営業であり、売れるような仕組みを作るのがマーケティングです。
二次創作に限りませんが、オタク界隈ではあまり好まれる手法ではないので、どちらかと言えば素人には非推奨です。
ただこういった方法もあるんだという提案というよりは提示のみに近いです。

例えば、先ほどの「料理」についての作品を作ったとします。
そしたらトピ主の「活動ジャンル」を読んだり遊んだりしていそうな人の中から、料理や飯テロ画像を貼ってるような人をピックアップします。
そういう「活動ジャンル」かつ「料理」の両方に興味がありそうな人に対して、フォローをしてみたりリプを送ってみたり、創作者なら作品を読んで感想を送ってみたり、何かしらアクションをします。
そうすることで、高い確率で自作品も読んで貰えたりもします。

また作品をアップする際には、分かりやすくキャッチーなコピーライトやタイトルみたいなのを考えてみたり、SNS受けしそうな宣伝文句を入れてみたりする工夫もしてみると面白いです。

営業やマーケティングは嫌儲主義が多いオタク界隈では嫌われがちですが、ミニゲームみたいな感覚でやると楽しかったりします。
小手先のテクニックだとしても、それで読者が増えるのであればやってみるのは手ではないでしょうか。
なんだったら推しキャラをプロデュースする心積もりでもいいと思います。

参考になりそうなトピを貼っておきます。
　成績や業務だと思って真面目に管理しすぎるのを辞めたい
　https://cremu.jp/topics/9594
　【営業マンスタイル】作品やカプが好きというよりも
　https://cremu.jp/topics/50661
　
　　
■目的意識を持つ
手段と目的が入れ替わってしまうというのは、現実でも創作世界でもよくあることですね。
トピ主さんは、どうして二次創作をしているのでしょうか？
「そのキャラが好きだから書く」ことが目的でしょうか？
「読者」や「評価」は飽くまで副産物？
「書くスキルを磨く」ことが目的でしょうか？
「読んでもらう」ことが目的でしょうか？
「書く」のは手段でしかない？
「評価して貰って数字を稼ぐ」ことが目的でしょうか？
「読者との交流」が目的でしょうか？
何が目的で、何が手段なのかをもう一度見つめ直してみては如何でしょうか？
それでもし目的と手段が入れ替わってしまっているなら、それを修正することで心を落ち着けることもできたりします。
　
　
■まとめ
・評価には、部分的評価、総合的評価、メタ的評価の３層がある
・創作でも5W1Hを意識してみる
これらについて私見を語った上で、いくつか提案も出してきました。

売れないと分かっていても「ゾウの服」を作るのは、生活がかかっていない趣味だからこそ出来ることです。
趣味を趣味として楽しむのも良し、趣味をより楽しむための工夫を楽しむも良し、唯一の正解などなく、色んなスタンスがあると思います。
何か参考に出来そうなものがあったら、取り入れてみてください。

トピ主です！たくさんのコメントありがとうございます
どんな心持で小説を書いたり読んだりしているか知ることができてとても勉強になりました。
なんとなく自分の文章の課題点がわかってきました。たぶんものすごく独りよがりな小説を書いているんだと思います。
感情表現は視覚的な表現だけで済ませがちでセリフが少ないとか、ほぼモブ視点なのにモブに関する説明不足とか色々思いつきました。
あとは勢いで突っ走って1日で1万書いて完結などやっていますが、おそらくあまりよくないですね。もう少し軸とかテーマを決めて腰を据えて書くようにします。
あとは基本数字は気にしないメンタルを持てるようになります……気にしてないフリしてすごく気にしてました
いただいたコメント読み返して、自分の作品につなげます。
ありがとうございました！

１０年字書きやってて旬ジャンル天井も書き手10人以下のマイナーも経験したことあります。一般論と自分の経験から…
・文章の巧拙→①分かりやすい文章か、試しに声に出して読んでみて、言い淀みにくい文章か。言いにくい部分があれば長すぎたり、文の接続がおかしくないか確認する。音読しづらい文章は、読者が読む時に頭に入らない事が多い。単語は同じ単語を繰り返し使用過ぎてないか、きちんと類語を駆使しているか。
・文章の巧拙と作品の内容の良し悪し：文章が上手くてストーリーが下手な人は多いが、ストーリー書くのが上手くて文章が下手な人は稀。そもそも作品の善し悪しの中に文章も含まれる。作品の内容に適した文体や表現がされていないと良い作品と認識されないと思う。
・中身のある話：読後にキャラクターの感情や、テーマがきちんと読者の心に残る話。読んだあとに「で何が言いたかったんだろう？」で印象に残らない話は中身が無いと思うので。脚本術とかプロットの基本になるけど、一貫したテーマでそれに沿った葛藤や対立があって、最後にそれが解消されている話はきちんと印象に残りやすい。

・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
→自分では判断はつきにくい。でも下手なら下手であるほど詩的な表現を避けて小学生でも読めるような単調な文にした方がいい

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
→二次創作レベルなら別物。結局大切なのは萌えるかどうか。共感できるポイントがあるかどうか。独りよがりの自己満ストーリーはやはり受けが悪い。

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
→中身のあるなしよりはやっぱり前述した萌えるかどうか、共感できるかどうかにかかっていると思う。何を伝えたいかわかりにくい文章は感想も送りにくい。

個人的にはトピ主の文章が飛び抜けて破綻しているとか読みにくいとは感じない。この程度かけるなら二次創作なら問題なし。知人が言った需要にあったネタに寄り添うってことが1番手っ取り早く他人から評価される手段かなと思う。二次創作には文学賞はありません。文章力がどうこうの前にウケるネタを研究した方が他人からの評価は得られるよ。結局は萌えるか萌えないかが全てだから。

「文章力」ってまず曖昧だよね　芸術や絵の上手さに近い分野の話だと思う　誤字脱字とかより作品を書き上げるための能力全般として考えるね

自分の感じた世界をできるだけ齟齬なく相手に伝えられる力が文章力だと思う

悲劇を描いたつもりで喜劇と評されたり
感動物語のはずが作者の独りよがりって言われたり
そういったズレが大きいうちはたぶん自分の表現したい世界に文章力が追いついてないのかなって感じ

名著やベストセラーにだってトンチンカンなレビューがついたりするし評価は分かれるものとは思うけど
それでも大多数には誤解させずに読み取らせることができる文章はやっぱり美しいよ　ギャグでも悲劇でもイチャエロでも練られたものはどれも良い

結局仕上げる能力が文章力だと思うな

＞・自分の文章の巧拙はどう判断しますか
皆さん言われてるけどこれは自分では判断できない。
有料アドバイスサービスで第三者に読んでもらうのが一番な気がする。

・文章の巧拙と作品の内容の良し悪しは別物ですか
確実に別物だと思ってる。
稚拙だな読みにくいなと思っても、最後まで読みたくなる作品は確かに存在するので。

・中身のある話はどのような話だとおもいますか
必ずしも中身がある必要はないと思うけど、文章中のキャラ名を替えただけで問題なく成立しちゃう話は中身がないなあと思うかな。
キャラを変えたら破綻する、このキャラであるからこそのネタや内容だと中身があると感じる。

1問目の回答でも書いたけど、客観的に自分の文章がどう思われるかが知りたければ、ココナラとかスキマとかで有料感想やアドバイスもらってみたら？
1万字前後の文章読んでもらうだけなら1500円くらいからサービスあるよ