初めて同人誌を作ったときのエピソード教えて! いいことでも...
みんなのコメント
10代の頃ノープランで漫画描き始めたらページ数足りなくて友人に頼み込んでゲスト原稿を書いてもらい、バタバタしながらなんとか入稿出来た
その後そのイベントでその友人(売り子)と初めてのイベント参加もしてきた
前日に家に泊まりに来てくれた友人と早朝から同じ電車に乗って、緊張するねー!なんて2人ではしゃいで、会場着くまでのドキドキとワクワクでいっぱいだった
思った以上に人が来てくれて本も出て、楽しい思い出しかない
でもイベント参加は何故かそれが最初で最後になった
なんでなのかは分からない…ちなみに漫画自体はずっと描き続けてる
もう20年前の話だけど。
当時高校生で、どうしてもオフ本が作りたくて、自分で原稿の作り方調べて入稿したな。
表紙が色上質紙で、表紙本文ともにスミ一色のやつ。値段も覚えてて、100冊16,800円だった。
初めてにしてはそこそこ買ってもらえたけど、今でも実家に残部がある。
今から思えば、初めてでよくオフ100冊なんて無謀なことしたなと思う。当時まだオンデマもなかったから…
15年くらい前かなあ
4コメと似てるけど、色上質でモノクロ表紙
デジタルの描き方はわからなかったから全部アナログで描いたし、トーンもアナログ
郵送で栄光に入稿した
この頃にはオンデマがけっこう出始めてて、私は30部だけ刷って午前中には完売しちゃった
今見ると拙すぎてやばい本だけど、嬉しかったな〜
家にWi-Fiが無い状態で初めてコミケに参加した15年前、わけもわからずアナログ原稿をスキャンしたpsdファイルをCDROMに焼いて印刷所に郵送して入稿してました。
しかも表紙1-4の仕組みをよく理解しておらず、普通に表2に本文を持ってきてしまい見開きページが見事にズレて、そんなに上手くもなくフルカラーのイラスト集200部も刷って2部しか売れませんでした。(用紙を適当に選んだ結果、表紙本文共にペラペラな薄い紙で仕上がったため安く済み、それだけが救いでした…。)
会場直接搬入なんてもちろん知らず、ぜんぶトランクにつめて田舎の駅から大雪の中夜行バスで東京に向かい、まったく本は売れませんでしたが...続きを見る
10年以上前、長寿ジャンルのマイナーカプアンソロに参加した縁で売り子としてサークル側に座らせてもらえることになり急遽ペラ本を作った
今は壁打ちだけど当時は結構交流してたんで人にあげたりしたら10部じゃ少ないなと思い20部刷った
たしかその2年後に初めて自分名義で参加した赤ブーのイベントで全部売り切ったんだと思うけど当時は焦ったり落ち込んだりはしなかったな
あの頃みたいにもっと気楽に本を作りたい
ちなみに漫画の出来はひどかったけどポ○ルスなのでカラー表紙は綺麗だった
栄光の先代社長の時に初めて同人誌を作った
もう30年以上前で中学2年生だった
まったく売れなくて、今も実家にあるかも
それから25年、ほぼ二次創作もせず、あるジャンルがきっかけでまた本を作るようになった
今はオフ専で本ばっかり作ってる
印刷費や何部刷ったかは記憶にないけど、本を発行した!という達成感は今でも覚えてる
えーたぶん同世代だー
昔は中学生もサ参できましたよね。まったく売れなかったのも一緒。
私も数十年ぶりに復活してオフ専やってます。楽しいですよね!
印刷所じゃなくてコピー本だけど
15年ちょっと前かな?中学生の頃に友達に地元の即売会に誘われてコピー本作ったよ
3人で20ページくらい、ジャンルもバラバラwを1冊にまとめたんだけど、友達の親の会社のでかいコピー機借りて暗くなるまで台割とかに苦労しながら製本した
イベントには始発で3時間くらいかけて行ったんだけど県内とはいえ親なしで初めてする大移動でそれも楽しかったな
20ページのコピー本、子供の描いた漫画、ジャンルバラバラ、今思えばひどい出来だったけど15〜20冊くらい買ってもらえた
片道3時間かけて地元の小さなイベントに行かなくても片道1時間で東京のイベントに行けることに気付き今で...続きを見る
令和だし初参加してみるか〜!!となり20pくらいの漫画を描いたけど1人参加怖すぎて友人を引っ張っていった 机の内側に自分がいるのが辺な感じがしてドキドキしたな〜!!20部だけ刷っていったらすぐに捌けてそれが嬉しかった!!!
本当に初めての同人誌は中学生の時に作ったコピー本だな
いきなりストーリー漫画は自信なくて四コマ漫画にした気がする、昔すぎてどれが最初の本か覚えてない
今の時代は少部数から印刷所で作れて羨ましい
初めて印刷所で刷った本は我ながら気合入ってて、今見ても「下手だけど今より丁寧に描いてるな」って感心する
ネット活動がちらほら出始めた頃だけどまだ全然な頃、自分が中学生1年生の時にコピー本作ったのが最初。
当時は若くてもみんな本作ってた気がする。
地元のイベントだったけど(地方都市ですらない場所)当時はまだそこまで東京に集中してないから商業やってる大手の人が地元だからって平気で参加してたりした。えっ!?こんな我々の土地に住んでたの!?って強烈だった。
自分は2種それぞれ7冊くらい?作って、イラスト本は一冊も売れなくて、漫画本はドドドマイナーゲームなんだけど何故か2冊くらい売れた。
その後の活動も大して売れることはなかったけど、自分にとっての原作の好きなところ書けるっていうのが本当に嬉しくて...続きを見る
その頃実績なしだったのに選考制の合同誌に選考落ちした(当たり前)ので自分でサークル参加し、漫画を本にしたのが初めてです。
勢いが何もわからずオフセット印刷してしまったのは今ではいい思い出ですね。
最初は身内用でオンデマンド5冊作ったよ
完成品が届いたら嬉しかったし、印刷の発色もキレイだった
後で数字の間違いに気づいたけど、それ以外はいい思い出
小学5年生のときに好きなゲームのパロ漫画をずっとノートに描いていて、同人のドの字も知らなかったのにノートじゃなくて本で読みたいと思って何回かコピーを失敗しつつ面付けを自分で考えてふつうのホッチキスで5冊くらい製本して友達に配ってたんだけど、もしかしたらあれが初めての同人誌だったかも
中学生の時。
オフで本作るのは無理だったけど、
学校の友達4人でコピー紙合同誌作って、
いわゆる地元イベントってやつに参加した。
自分以外の描き手が絵うま字うまだったから
ぽつぽつ売れた。嬉しかった。
あれからかなり年月経って、今もなお描き続けているのは
自分ともう1人だけだけど、あの頃イベント参加というものを
していなかったら、漫画描こうとかその後一生思うことなかったなと思う。
今年のスパコミが初。
それまで支部に上げてた話に書き下ろしをつけて一気に本にしました。
初参加で複数冊出したのは今思うとだいぶ無謀なことしたなーーと思いますが、思ったより手に取ってもらえたのと、イベントの空気が楽しかったのでまた同人誌作ってサークル参加しよう!と思えました。
今は次のイベントに向けて原稿をしています。
初めての同人製作は大学一年の時の春コミでした!
件数が少ないカプで、当時仲の良かった同カプの相互さんに「一人だと寂しいので一緒に出ないか」と誘われたのがきっかけです。
5000字程度の小説を書きました。表紙も自分で描いて、コンビニで10部刷りました
皆さんのお品書きを参考にしながら宣伝したら、思った以上にインプレッション数が伸びてて気恥ずかしかったです…
現地では5部頒布することができ、とても嬉しかったのを覚えています!
ただ人とのやり取りに疲弊したのでしばらくはいいかなという感じです^^;同人誌の有り難みを知る事ができました。
初めての本はコピー本!
二次創作BLでマンガ24pくらいだったかな
中綴じ用のコピーの仕方さえ知らなくて、4ページずつ両面コピーしてそれをまとめてホチキスで綴じた本当にTHEハンドメイド!って感じの本だった
表紙も本文も全部モノクロ一色、デジタルなんてない時代だったから当然アナログ
当時小学生でトーン買うお金もあんまりなくて買ったトーンは大事に大事に使って仕上げてた
昔は年齢制限なんてなくてゆるゆるだったのもあり、エロにも普通に触れる機会あったから自分でもふんわりエロに挑戦
頒布数は10部とかだったはず
友達とわちゃわちゃしながら製本したりして楽しかったなー
手元に残してな...続きを見る
初めて作った同人誌は、小学生の時に友達も集めて肉筆漫画をそのまま綴じたものです
回し読みして楽しんでました
当時は子供でお金もなかったので、スクリーントーンなど当然買えず、落書き帳の紙にボールペンで描いてました
下描きで格子を描いてトーンのドットを手で打ったりしてたのを覚えています
友達の漫画を読むのも楽しくて、とにかく純粋に漫画を読み描きしてました
今もそのマインドが生きていて、誰が読まなくても自分が楽しんで描けることが一番、同人では巧拙問わず情熱のある作品を読みたいと思って活動してます
初めて作った同人誌は中学の友達との合同誌だった
何もわからない者同士だったけど、原稿を描いてるときはとても楽しかった
いざ原稿が完成して入稿となった時、友達のお母さんが何故か地元の印刷所に決めてしまった
おじいさんおばあさんがやってる、本当に町の小さな印刷所という感じ
同人誌の印刷ってこんな町の印刷所じゃなくて栄◯とか◯陽じゃないの?と思ったけど友達のお母さんがパンフレット刷れるなら同人誌も刷れると強引な上、友達もお母さんの言うことは間違いないとそのまま町の印刷所に入稿
その町の印刷所、B5やA5といった同人誌の基本サイズは刷れないと言われて、A5に近い変形サイズで刷ることになった
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5年前に30pくらいの本を半年かけて描いて、コロナ禍だったからイベントじゃなくて通販で出したな
初めてマンガ描くから何も分からなかったけど、ネームはノート2~3冊つかって何度も直して、絵も当時の自分の100%で頑張った 今でもその時の本が拙いけど一番好きかも
今では年に3冊くらい出してる立派な同人オタクになりました
アナログ原稿時代、知識も浅い中学生の頃
オール手書きで入稿したらそのまま印刷されるのは当たり前なのに届いた本見て「写植貼られてない!!!」ってびっくりしたな〜
某国民的漫画で漫画家がセリフを鉛筆がきして編集が写植貼ってることを知って、それなら同人誌はサークルがセリフを鉛筆がきすれば印刷所が写植やってくれるんだと信じ込んでた
で、鉛筆がきでは写植担当も読みづらかろうと気を利かせて(間違い)ペンでセリフを書いたんだけど、冷静になって見てみればどう考えても「子どもが頑張って丁寧に書いた字」で恥ずかしくなって誰にも読んでもらう事なく捨てた
10年近く前の話です
アンソロ参加→ペーパー委託を経てからの満を持しての個人誌作成でした。
当時から自分以外推している人がいないカプで、どうしても居たという証を残したかった
ソフトから線画トーン諸々ハチャメチャで直前になって印刷所を変更&ギリギリになりそうで昼休みに泣きながら電話したのを覚えています
おそらく参加したジャンルのサークルの中で一番下手だったと思いますが、オンリーワンカプで本が売れたという事実が今の糧になっています
四年前にほぼ初めて漫画描いていきなり同人誌作った!今思えば無謀すぎる
そのせいで印刷領域に対して絵が小さすぎるとかそもそも漫画としてめちゃくちゃとか色々問題はありすぎるけど、その拙さも含めて思い出かな
読み返しはできないレベルでやばい仕上がりだったけどね…ごめん当時のフォロワーさんたち…
このトピ読んでいて楽しいので伸びて欲しい!
私は印刷した同人誌は作ったことがないので、子供の頃に作っていた手作り本の話を…。
うちは親族が印刷会社を経営しているため、昔から謎の白い紙が家にいっぱいあり、紙には困らない家でした(会社の余り紙などをお絵描好きな私に譲ってくれていたのでしょうね)
だから、当時は落書き帳やスケッチブックは学校で使うためのものしか買った事がありませんでした。買わずとも家にはいつも白い紙があったからです。
小学生時代はその白い紙にちびまる子ちゃんやあさりちゃんみたいな漫画を鉛筆で描いて、セロハンテープで止めて単行本にしていました。20ページぐらいのを10巻以上...続きを見る
>落書き帳
これは自由帳のことです!落書き帳とは言わないかもしれませんね。学校では休み時間に自由帳に絵を描いていました。
中一の頃初めて友達と本出した(コピ本)
友達が小説で私が表紙
5種類も作ったのに私の表紙絵が下手くそで全く売れず落ち込んでたら
一人だけすごく興奮した感じで『○○だー!』って本を買ってくれた女神がいた
今でも忘れられない
去年初めて通販のみの前提で作りました
ノドの知識がなかったのでWeb漫画みたく真ん中に描いてしまい、めちゃくちゃ読みづらい本になってしまいました…通販のみだったので身内だけが手に取ってくださりましたが読みづらすぎるので申し訳ない限りです
でも、実際に手元に自分の描いた漫画がある、一生懸命描いた漫画が本になったっていうのが嬉しくて嬉しくて…そこから勢いで通販のみのアンソロ1回目を発行、只今勢いで年齢制限アリの2回目を制作しており10月にはじめてイベントに参加する予定です。
イベントに間に合わせられることと良いアンソロになることを願いながら原稿に携わっています。10年前から憧れていた同人イベ...続きを見る
C45で初個人誌カラー表紙(蛍ピ)PP加工、金沢さんで1000部刷ってイベント用と通販用に6:4くらいで分けて。サークルスペースは自前で取れなかったから知人のスペース借りたりして。イベント後に雑誌の同人コーナーに送ってた奴が掲載されてしまって、慌てて2刷が必要になったりして100部だけ別の所で刷りました。てっきり雑誌のは没だと思ってたのに…参りました。
支部の再録本を作ったときに身の丈に合わない数を刷ってしまったこと
マイナージャンルのマイナーカプなのに50部刷って一年経った今も半分近く残っていたから数部残して廃棄した
自分の需要を知るための勉強代だと割り切っている
15年前くらいの話。
字書きだけどWordのズレが気になってイラレで原稿を作った。
書き出しの時にCMYK設定になっていた事に気づかず入稿。
印刷所のお姉さんから「次回からはグレスケ設定で…」と申し訳なさそうな電話を受け取り
初めてデータが重い事に気が付いた。すみませんでした。
優しい印刷所さんありがとう。
先月のオンリーで初めて本だした!
村ジャンルのマイナーカプでオンデマ漫画本
ちょっと多めに30部刷ったら余部が8部きて笑った
dpkだし5部くらい捌ければ上々だと思ってたら、予想の3倍以上も捌けてびっくりしたし嬉しかった!
通販もぽつぽつ注文きてるしまた次のオンリーに出る予定だし、1年くらいかけて売り切れたらいいな~
おおお…本だ…本になってる…!!と感動してから中を見て、台詞の文字でっか!!!と笑った
SNSやってなかったけどイベント参加したら手に取ってくれる人結構いてその上感想までもらって感動した
クリスタ(正確にはコミスタ時代だけど)とか持ってなくてSAIしかなかったから図形もまともに描けず大変だった
コピー本はむしろ手間でよくわからん!ってなってたのでいきなり印刷所に頼んで作ったけど出来上がりを見て大興奮したのを覚えてる〜
テンプレート使ったものの内枠がないやつだったから仕上がりイメージがつかないまま描いて何もかもがでかいバランスの悪い本文になった…
印刷所さんが格安かつとにかく優しくて初めての本おめでとうございますって手書きでメッセージ入れて本送ってくれたことがすごく嬉しかったよ
当日に全部売り切れて嬉しさと楽しさと自信が一気についてオフ活動にのめり込むようになったからいい...続きを見る
締切前日にプリンター故障
徹夜で印刷屋さんに直接入稿持ち込み
そのまま推しロックバンドのライブ参戦(3時間立ちっぱなし)からの同行友人と居酒屋
翌日普通に朝から仕事
アナログ原稿やってた15年以上前の話
当時新卒1年目、若かったな……
愚痴っぽくなる
勢いが落ち着いてきたジャンルで初めて本作った
何度か諦めかけたけどどうにか書き終わって、部数アンケしたら一桁で…
これなら売れ残っても捨てられるわ、と20部刷って頒布したらあっという間に完売
再販は?と問い合わせきて、今度は多めに刷った→完売、となって結局アンケの倍以上出た
表では再販問い合わせに、ありがとうございます、とか返事してたけど、心の中では、買うならアンケに協力してほしかったわ、と若干イラついてた
修羅場で諦めかけたとき、へんふよマロで「私も修羅場ですが、一緒にがんばってるんだと思って御本楽しみにしてます!」とメッセージくれた方だけに頒布したいと思...続きを見る
本作ろうってなってイベント申し込んで、その時点でイベントまで1ヶ月半しかなくて限界原稿だった思い出。
原稿はプロットから入稿までで1ヶ月しかかけられなくて、でもなんとか10万文字書きあげて、さらに今考えると有り得ないけどその短い期間で絵師さんにイラストもお願いもした。
泣きながら書いてなんとか間に合って、めちゃくちゃ大変だったけどすごく楽しかった。
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