川に囲まれた街を舞台に小説を書きたいのですが、川のない土地で生ま...
川に囲まれた街を舞台に小説を書きたいのですが、川のない土地で生まれコンクリートジャングルで暮らしてきたので川のある風景というものがわかりません。
wikiなどでざっくり調べてみたのですが文字だけではピンと来ず、友人の故郷がイメージドンピシャなので1人訪れてみたのですが自分の住んできた場所と何が違うのかよくわかりませんでした。
そこで友人に頼んで再度訪れてみたところ「なんもないところだし、特徴なんてないよ」と言われるばかりでした。
しかし「そういえば風強いね」と言ったところ「川風吹いてるからね」なんて思いもよらない回答が。
住んだことがある人は当たり前のことすぎて「特徴」がよくわからないみたいです。
そこで皆さんに聞きたいのですが、こういった地形に関する知識や肌感覚はどういったもので知れますか?
書籍などあれば知りたいです。
外国ではなく日本の話でお願いします。
みんなのコメント
コンクリジャングルで生まれ育ってそれとは真逆で理想な友人の故郷に行っても違いがわからないのが意味がわからない
風強いね→川風吹いてるからねの回答が思いもよらないというのが意味がわからない
当たり前のこと過ぎて特徴がわからないみたいです
いや、文章読んでる限り何もわかってない体感できてないのは主にしか思えないんだけど
地形に関する知識、なりたち、日本の風土に関しては火山を調べるといいよ
日本の地形や自然は火山の影響が大きい
川といっても鴨川みたいな大きい河川なのか、街に流れる川なのか、さまざまですよね。
その川に行ったなら、その時の感情や感じたことを文字に起こしてみるのは?水鳥がいたとか、風は湿っぽいなとか、流れる水が綺麗だったとか濁ってたとか何か思いませんでしたか。
肌感で文章にできると思いますよ。
二度も現地行ってコンクリジャングルとの違いがわからない人に何をどう説明したらええんや
その「川に囲まれた街」って街の規模ではどんなもんなん?
コンクリジャングルとそう違いのないくらいには都会ってこと?
お友達のとこでなくていいからwikiで調べた類似の町の名前いくつかあげてくれ
うちの田舎の町は川に囲まれてっけど山側の超田舎、ちょっと行けば魚泳いでる渓流があるけど、海近くの河口付近だと全然違うし、地方都市だとまた別
川に囲まれてると水害のおそれがきっとあるので古い街に急に真新しい堤防があったり、玄関が少し高めに作られたりとかそういう話かな
ブラタ〇リ見てみるとか?
川と海に囲まれた土地に住んでいます。
エピソード的なものでいいのでしょうか?
雨の日は見るからに水の量が増えててちょっと緊張します。
土砂降りの雨が降るとまず氾濫を心配しますね~川溢れるかも!みたいな。
溢れると道路やら家に浸水しちゃうので……それと同時に危ないから絶対川は見に行くなとか。
もしや都会の中洲に行って違いがわからないということ?川に囲まれてるというと無条件で田舎を想像してしまうけど、そうじゃない土地もたくさんあるもんね
川に囲まれてる=田舎という思考停止に陥らせるための思考実験か何か?もしかしてこれは罠なの?
何が違うのかよくわからない、というのは風習とか習慣とかの知識を入れても「今日〇〇なのは川が××だから」みたいな実感としてわからない、という意味です。
川に大きいとか小さいもわかってなくて、友人と歩いて初めて道路の真ん中に流れてるのは生活排水ではなく川だったとか、川かと思ったら海だったとか、そういう感じです。
河川敷とか堤防もよくわかってないです。
街の周りが川で囲まれていて、あの川とこの川は別の川とか、普通の人には普通かも知れませんが私には衝撃的でした。
地図を読むのも苦手なのでわかってないのもあります。
ブラタモリっておさんぽ番組なのに堤防の話とかしてるんですね。
そもそも知識が入ってない
川の大小も分からないなら、基礎から学んだほうが良いのでは?
小学生の理科の教科書をちゃんと読むだけでも違うと思う
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氾濫したらまずいような大きい川が一級河川ですよね。
それより小さいのが二級河川。
でも実際の一級河川って見ても大きくないしどれかわからないんです。
河川の等級にその川の大きさは関係ない
小学生の教科書からやり直しな
https://www.aquas5.com/knowledge/30/002012.php
鉄腕ダ◯シュの新宿ダ◯シュ見てみるとか?まぁあれ生態系の話だから風景というとあれだけど、コンクリートジャングルど真ん中で川沿いの風景を肌感で理解しやすいのでは
ちなみに川沿い住まいだけどまぁ蚊が多い…。今の季節は風は生ぬるくて湿気はもちろんあるけど、基本川のために場所が開けてるから気持ちいいかな。水の流れる音が気持ちいいし。
そして風景は前日の天気に左右されやすい。ずっと晴れだと穏やか(というか静か)、大雨だと増水しててなーんか汚い。あと案外藻の匂いがしてなんとなく海っぽい。しょっぱさはないけど。
川に興味がないんじゃない?
川を好きになれたら早そうだけど。興味が無ければ何も感じないのかもね。
水っぽい匂いもするよ。…雨上がりのコンクリートジャングルも独特な匂いがするけど。
海で暮らしたことはないけど、小説の「八日目の蝉」「TSUGUMI」で海辺で暮らした記憶を見たよ。
海に行った時にも、上記の小説の中で見た景色が思い出のように蘇る。
海も川も(一級河川、小川、山の雪溶け水とか)入ってみたいと思わないかな?入るとよくわかるよ。
入りたくない場所もあるけど。
都内で川・海に囲まれた江東区と、川のない中野区ですごく変わるかっていうと、そうでもない気もするしなぁ
土地感の違いも、川の有無によるものなのか、それ以外の要因か判断しづらいだろうし
川があるとどうしても橋で車が混みがち、ってのはある
創作物で誇張気味のイメージを掴んで、Xとかで地名の入った愚痴とか見るとその土地の肌感覚がわかるかも
川は自然なので自然に興味をもつ。それだけだと漠然とし過ぎてるなら温泉行くとか?温泉には大抵何かしら川があります。その温泉を流れている川に行ったらどうでしょう。橋の上から見下ろすだけではトピ主の欲しい川の描写までたどり着かないと思うので、川の自然を楽しむようなアウトドアトレッキングに申し込むとか?秋ぐらいに、カヌーとか川下りなど
そしてその日のことを感想文にいっぱい書いて、発表しなくていいです自分のこやしにするためなので。出力は必要です、言葉にすることで実感がわいたり気付くことがあるので、感想文は必須です
川や湖の経験を積むと少し感覚が分かるかも、と思いました
書籍というか実体験でいいなら話せる
夏になると独特な匂いがするんだけど、自分はこれをずっと夏の匂いだと思ってた
大人になってから近くのドブ川が暑さで蒸発してる匂いだと知ってちょっと嫌になった
あと電柱に「水害時にこの高さまで浸水します」の目印が貼ってあるよ
今調べたら洪水標識板っていうらしい
うちの辺りは1m沈む想定になってる
日本で何位とかの大きめの川のイメージですが、霧が発生しやすい、蚊が多い等のイメージがあります。あとは悪天候で増水…あまり良いイメージでなくてすみません!増水した場合は中洲が無くなったり。
あと川ですることと言えば釣り、石で水切りなどでしょうか…
正直トピ主が何がわからないのかがわからない…
描写のための資料が必要なら「川辺の街」とかで検索して個人ブログでも探すとか?
地形や地域資料って体感を伝えるためのものではないし、その他の知識と総合して初めて小説の資料として役立つんだけど、
地図も読めない現場で何も感じられないなら、あらかじめ個別体験を言葉にしてあるものから拝借するしかない気がする
治水や土木の歴史が足りてないんだと思うわ。
川に囲まれた町って要は三角州でしょ?
珍しい地形でもないし、いくらでも町の歴史館とかに解説載ってる。
いやわかんないよね川のことなんて…
気持ちばかりだけど体験談としては、川無しの場所から小さな川の近所に越して初めて川沿いの散歩道が他より少し涼しいことに気付いたよ
同じ川でも上流中流下流で全然違うし
山から関東平野を長い距離かけて下ってくる川と
神戸あたりの山→海が近い川とでは全然違うからね
実際にあちこち住んで河川にふれてみても「知らんことが沢山だ!」と感じる
「どんな河川を知りたいのか」をまず絞り込んでみては…
風が強いとか虫が多いとか、草が深いとか台風来た時に決壊したら怖い場所とかそういうのも出てこない感じ?
初めて行った三角州がそれだけ衝撃的だったら、普通いろんな疑問や理解を得ると思うんだが……。
もしかしてこれ、小学生とかの自由研究?
地元は川だらけの橋だらけ。
住んでると何も思わないけど、県外から来た人が、また橋がある、って言ってたのが印象的かな。
別のコメントでもあったけど、せっかく現地に行ったなら、五感を研ぎ澄ませて、注意深く観察して言語化するしかないような。
そもそも書きたい話に川が関わってくるから取材に行ったのでは?
考えてるエピソードが実現可能かとか、描写にリアリティを持たせたいからとか、取材に行ってもまったくわからなかったら、正直設定から見直すことも考えていいのでは(海辺に変えるとか)
ピンとこないまま書いてもスムーズにいかなそう
高校の地理の教科書とか資料集読むと地形と気候の話出てくるから読むと良いよ、本の値段そんな高く無いし
後は中学の理科でも天気とか気候関連を学んだ記憶があるからそっちもおすすめする
youtubeで中高生向けの勉強教えてる人達もいるはずだから、「中学 地理 理科とか「高校 地理」とか「日本の地理 川の特徴」とかでもある程度の知識は得られるはずだよ
あとは環境省とか国土地理院とかが子供向けのわかりやすい地理の情報色々載せてるからサイト見て回るのもおすすめする
追記
肌感的なものを知りたいなら川のある観光地に何度も行ってみるのが手っ取り早いよ
例えば温泉街なんかは川沿いが多いし、京都も鴨川あるから散策に向いてる
昭和の文豪も避暑地に行った経験を活かした話沢山書いてるから、彼らに倣って同じ様にしてみるのもいいよ
自分の調べたことが現実と繋がっておらず、知識を入れて現地に行っても想像したものと違って理解できないと気づきました。
「川は陸地よりも温度が低いのと水蒸気のため風が吹いている」と書かれていたら、私の中では常時風がビュウビュウ吹いているイメージだったのです。ところが現地では無風(実際はそよ風が吹いている)だと思っていて、友人に同行してもらってはじめて「あれっ?風がある?」と気づきました。
例えば「クレム川」という川があるとします。
クレム川にはどういった植物が生えてどういった魚が住んでいるか書かれていても現地で見られるとは限らないしそれがあったところで人がどう感じるかはわからないですよね。
...続きを見る
そもそもなんで川に囲まれた街を舞台にしたいんでしょうか。上のコメントにもありますが、舞台装置として特に意味がなく、情景がぴんとこないなら変えてもいいんじゃないかと思いました
物語上の意味や必要性があるのなら、その部分を書くための情報を集めていくほうが仕掛りやすい気がします
知識と肌感覚を繋げたいならブラタモリが一番よさそう
あとはモデルになりそうな土地の博物館に行くとか?
地形と暮らしの郷土資料があるとこならかなり解像度上がると思う
ブラタモリ、見てみましたが知りたかったのはまさにこれです!
よくある食べ物屋さんを探して歩く番組かと思っていましたが学術的な内容だったんですね。
ただタモさんもアナウンサーさんも博識なので、その知識レベルに達していない私には難しいところもあったので、そこは教科書などで調べたいと思います。
両親は揃って小さな離島生まれで川を見たことがなく、河川の氾濫に注意と言われてもポカンな人達で、そんな2人に育てられた私も同様です。
教えていただいたことを創作に役立てられるよう頑張ります。
本当にありがとうございました!
マジか~
自分がいつも見てるまさかのブラタモリに解決の糸口が…
離島で生まれ育ったなら、それは確かに河川を見る機会ないよね。
勉強すると以前何気なく素通りしてた友人の故郷での経験が「あのときの経験はこのことだったのか」と
結び付けて解像度が上がるようになるかも!いい作品が書けるといいね
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