初めて本を発行するのですが、本にするような長めのストーリーが思い...
初めて本を発行するのですが、本にするような長めのストーリーが思いつきません。
漫画原作の二次創作BLで小説を書いています。
私の中の推しカプはすでに付き合っているので、二人で出掛けたり、年末年始を一緒に過ごしたり、時には険悪なムードがあったり(でも仲直りします)……と日常ほのぼのな話を書くことが多いです。
本に読むとしたら
上のような話を集めた短編集(再録と書き下ろしまぜこぜ)
推しカプが付き合うまで(完全書き下ろし)
どちらが良いでしょうか?
みんなのコメント
今年初めて本を出した者です。
自分も長いストーリーが思い付かず、とりあえず自分の本が欲しいからという理由で渋に投稿してるものの書き直し再録と書き下ろしを何編かまとめた本を出しました!
個人的な意見としては付き合うまでの二人の葛藤等が好きなので後者が読みたいと思いました。自分の癖でしかないですが。
付き合うまでの話が好きだから自分も後者だな~。それからラストにイチャイチャする日常話が入ってたらすっごく嬉しい
自分も付き合うまでの話がすきだから後者かな。
でも付き合うまでの長い話が思いつかないなら、前半半分位でさくっと付き合っちゃって、後半は付き合ったあとのほのぼのイチャイチャ(こっちがメイン)って構成でもいいのでは?結局完全書き下ろしになるけど、書きやすいかなと思った。
推しカプが付き合うまで(完全書き下ろし)
付き合う過程の話が好きなのと、全て書き下ろしの方が嬉しいから。ただ、長編書き慣れてなくて無理に引き伸ばして薄味になるよりは前者の方がいいと思う。身も蓋もないけど出来による。
自分も描くのも読むのも後者が好きだけど、思いつかないなら無理せずに短編詰め合わせでもいいんじゃない?
それか連作短編で、一つ一つの短編でオチはつけつつ、設定は地続きで、1話から最終話にかけて少しずつ二人の関係が変化していく話も小説だとよく見るけど好きだよ
長い話が思いつかないってことだけど、たとえば付き合うまでの小エピソードをいくつか書いて最後の話で付き合うみたいな、全部読むと繋がりがあるような短編集とかはどう?かえって難しいかな。
後者が好きだけど、人のために本出したいの?自分のために、自分ができる範囲で、自分が楽しめることをやるのが同人誌だと思うけど…自分のための最高の一冊作るのって楽しいよ。他の人は自分のおまけ。読みたいなら読ませてあげてもいいけど?くらいの気持ちでいいんじゃないかなあ。
書きたい方を書いたほうがいいよ
脳内のなれそめ出力したいなら後者、どうにかひねりだしたネタで正直交際前にはあんまり興味が沸かないなら前者がいいのでは
書きたいものが先にあって、だからこういう本にするっていう考え方のほうが楽しくやれるんじゃないかな
読みたいのも本で買いたいのも長編だけど、無理矢理初めて捻り出したものを本にするのは無謀すぎるから、今書けて書いてて楽しいもので薄い短編集を一冊出して、それからゆっくり練習して長編書くといいよ……。
無理しても書けなくて辛くなるし、面白くなくて一冊目で見限られたら辛い。
初めての一冊なら、自分による自分のための自分が読んで嬉しい1冊を作ることを勧めたいなあ
お気に入りの話を集めた短編再録でもいいし、自分が書きたくてたまらない話を書き下ろしでがっつり書くのでもいい
最初から周りばっかり見てたら、周りの反応に一喜一憂する羽目になって辛くなると思う
うひょー!自分の本最高!欲しい人には分けてあげてもいいよ!ぐらいのテンションの方が作ってても楽しいし、売れ行きとかにも左右されずに済むよ
コメントをする