喘ぎ声、擬音なし等の抑えめエロを書いている字書きの皆さん、エロ作...
喘ぎ声、擬音なし等の抑えめエロを書いている字書きの皆さん、エロ作品を書くときのこだわりを教えてください。
ちなみにトピ主は友達ノリの爽やかなカプということもあり、局部そのものや動きを指す表現は極力出さないのが信条です。せいぜい「秘部」「下着の中」「腰を引く」程度。
みんなのコメント
気持ちいいか気持ちよくないかと聞かれればまぁ気持ちいいんだけど、別にそんな我を失うほどじゃないなーってやや冷め気味の思考でいるキャラが、対して気持ち良くないのに、相手と触れ合ってるって事実でじわじわ感極まっていつのまにか感じ入ってしまう。みたいのが好き!!
「いや全然余裕ありますけど」って自認してるキャラを破綻しないように書きながら、読み手に「そう言いながらも余裕削れてきてるな」というのがちゃんと伝わるように、って書くのがこだわりかな。下手すると安っぽいツンデレみたいになる性癖なので。
念の為に書くけどツンデレを腐してるわけではなく、似て違うものなのでそっちによっちゃうと劣化版になるみたいな意味ね。ツンデレ性癖の人が煮詰めて昇華してる作品は素晴らしいと思うよ。
だんだん堕ちていく様子を書くの難しそう…。説明読んでると、致す行為がある種ギリギリの戦いのようにも思えてきました。いや2コメさんは書きながら一人戦ってるんだと思いますが。エロって深いですね…!
登場人物の年齢が割と高めでシリアス目の話を書くことが多いので
エロシーンも抑えめで大人の雰囲気を目指していますがメリハリをつけることを意識しています。
ここぞ思う場面ではエロくしますが、エロさを擬音や喘ぎ声や直接的な表現に頼るのではなく
登場人物の五感や思考をフルに使って表現できていればいいなと常々考えています。
メリハリ!五感や思考をフルに!
時間をかけて何回でも読み返せそうなエロなんだろうなーと想像しました。いいなぁ。
この前書いた本がまさにそんな感じで、全体の雰囲気を壊さないように直接的な単語とか擬音は使わないようにしました。5さんの言うように思考と感覚、喘ぎ声もつい漏れたやつが1、2回って感じにして、しっとりとした雰囲気でかけたと思う。
控えめな描写だけど深く書いてあるエロ、文庫本だとめちゃくちゃ映えそうだなって今思いました。つい漏れた喘ぎ声、いいですね〜。
動作じゃなくてひたすら行為中の情緒?に寄せた文章を書いてる。動詞を抽象的にする。
たとえば受目線なら「Aが自分を求め、自分の中にいるということが、あまり現実味を伴わなかった。むしろうたた寝の夢を見せるかのように、ただ心地よさがBを透明な膜で包んでいた」みたいな感じ。まどろっこし文でごめん。
わかります!体のどこがどうなってるかは抽象的でもだいたい伝わるから、その分情緒に力を入れますよね。例文もカプの関係性が透けて見える感じで素敵です…!
極力声出さないで我慢してたり、静かな中で濡れた音だけが響いた方が工口いと思うので自動的に台詞が少なくなるかな~
人外カプなので人間にない機関の感度や感覚を書くのもこだわりといえばこだわりかも
人外カプも難しそうですね。絵描きさんばりに体の構造を理解してないと表現できなさそう。しかも声や音少なめ!難易度高い書き方に挑戦してる8コメさん尊敬します。
ここに上がってるの全部読みたい〜〜!!!!
自分はゆっくり時間をかけてじわじわ気持ちよくなっていく受けを書くのが好きなので必然的に激しい効果音とかハードな喘ぎは消えていく。動作や状況、心情を説明する文章と、たまに我慢できずに漏れる喘ぎが入るくらい。会話も少なめかも。
なんとなくそういう雰囲気が伝わる…くらいのしっとり控えめな作品が一番好き
私もコメくださった方たちの作品全部読みたいです。読み応えすごそう。
エロだぞ!って主張の強い作品も多い中、雰囲気を大切にする方も結構いらっしゃって励まされました。
みなさん抑えめ描写=愛の深いスローかつ濃い営みである場合が多いのでしょうかね?
エロシーン短めで抑えめ描写なのに実は行為自体は激しいケースとかも、ちょっと聞いてみたいかも。
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