わかりみで切ない
アウトプットが好きすぎて自己評価も高くてインプットはよほどレベルの高いものじゃないとーって驕ってた時期が自分もあった
落ち込んでるトピ主に言うのもつらいけど「作品が面白いと思わない」なんて言ってしまったのは完全に失言だったと謝って
自分の作品にしか興味がなかったのは幼稚で傲慢だから改めたい、自分がやれることをしたい気持ちを伝えるのがいいんじゃないかな
アウトプット大好き半端なインプットいらない自分本位の創作姿勢ってなかなか改められないし悪いことではない気がするよ
でもどんなに字馬でも孤立は創作のためにも百害あって一利ない
小さなことでも人を認めたり褒めたりすると相手を喜ばせることができた自分のメンタルにも必ずいい影響があるから前向きに頑張っていくのがおすすめ
あんまり自分を責めないで

興味ない対象って言葉が出てこないよね
トピ主は嘘偽りなく等身大で友だちの作品を受け止めて評価した＝自分からは積極的に感想言えなかったんじゃないかな
友だちはどうだろう、薄々気付いてて聞いたって事はどこかからは自分が感想欲しくて感想を言ってた所も少なからずありそう
創作してるから必ずしも褒め合わないといけない訳でないし
本当に褒めたい時に褒めるのが相手の事を対等に扱ってると思うよ、友だちなら尚更

とりあえずはっきり聞くという選択をしたのは友だちで物凄い落胆してるのも選択の結果故
自分の行動から出た結果を受け止めて消化出来るのは友だち自身だから今はそっとしとくのがいいんじゃないかな

相手の作品が好みではない、うまいとは正直思っていない
相手にそれを正直に伝える
このふたつは全く別のこととして分けた方がいいかなと思う
人間関係って基本そうじゃない？正直、客観的に見てかわいい美人オシャレとは思ってない、あるスポーツや楽器がうまいようには見えない、趣味のハンドメイド作品を買いたいと思ってはいない、とかよくあることだよ
でもそれを相手に伝えるのはまた別の話かなと
いくら相手が正直に教えて、本音で言ってと言っていても、相手が仲良くしていきたい友人ならオブラートに包んだり嘘も方便で答える人が多いんじゃないかな
相手の聞き方とかしつこすぎるとかどう答えても納得してくれないみたいな感じだと、最後には正直に言うしかないこともあるだろうけど
今回だと、巧拙や魅力には触れず、私はこの部分が好きだよ（嘘ではない程度には、いいなと思える部分）とかあなたらしい作品だと思ってるみたいに伝えるのが無難だったかもね

時間が必要じゃないかな。例えば私も同じような友人がいるけど、刺さらないのはスルー。刺さったらテンション爆盛りで褒め散らかすって感じだよ。全作品褒めるとかお互いやらない。読んでないとかも「まだ読めてないんだよー」みたいに普通に言うし。これ付き合うようになった最初からだったんだよね。
無理してた綻びが今出ちゃってるんだと思う。謝るとしてもトピ主さんが今思って感じてることをちゃんと伝えた方がいいよ。本人じゃなきゃ本心は絶対にわからないから、トピ主さんがお相手の事を考えた言葉で謝りたいなら謝ればいいと思う。
本音でゆっくりぶつかりあえれば、今までより仲良くなれたりするから、トピ主さん自身が一生懸命相手を思って言葉を捻り出した方がいいよ。第三者の言葉を鵜呑みにするとうすっぺらい気持ちが意外と伝わるし拗れる率高いと思う

つらかったね。でも同じジャンルの創作者同士だとどうしても煮詰まっちゃう部分がある。ゴッホとゴーギャンが大喧嘩した話あるじゃん。
当方一次創作絵描きだから的外れだったらすまんけど、私にとって一つの解決策は浅く広く違う種類の創作者と仲良くすることだった。
たとえば自分が絵描きや字書きだったら立体物（粘土とか彫刻とかハンドメイドとか）を作ってる人とか、音楽関係の人（演奏家とか作曲してる人）とか。
みんな悩んだり試行錯誤してるのは同じだから共感できる部分はあるし尊敬もしてる。それでいてお互いうっすら無関心で、感想を言い合わなきゃ！という期待は薄れるし、相手の作品の未熟さにも寛大になれる。ほどほどの距離感でいられるから