二次創作の一人称視点小説の地の文について 私は一人称視点の...
二次創作の一人称視点小説の地の文について
私は一人称視点の小説が好きなのですが地の文にいつも苦戦しています。
つい口語体で書こうとしてしまうからです。
だからといって文語体で書くと違和感が拭えません。
文語体の一人称の地の文のコツや心がけていることがあればお聞かせ願えませんか?
よろしかお願いします。
みんなのコメント
一人称視点の二次創作小説、私も好きです。
書くのも専ら一人称視点です。好きなキャラクターに没頭できて楽しいですよね。
多分、文語体と口語体の意味を間違えておられる気がするので、文語体を『書き言葉』『硬い文体』、口語体を『話し言葉』『キャラのセリフっぽい文体』だと仮定して回答しますね。
本来の意味の文語体・口語体のつもりで質問されていたら、的外れな回答になってしまうので、スルーしてください。
トピ主さんの『違和感』が具体的にどんなものなのか分からないので、あくまで私の想像ですが、パッと思いついたのは『キャラらしくない』あるいは『視点があやふや』でした。
前者の場...続きを見る
一人称小説しか書いていない者です。
>>2さんのような技術的な部分は何も語れないので自分が心がけていることをいくつか書きます。
地の文については語り部であるキャラクターが見聞きしたものを回想する、もしくは第三者に事の経緯を説明しているようなイメージで文章を連ねています。
一人称視点では誰の視点で物語が展開しているかを読み手に知らしめる必要があります。
なのでキャラクターの口調を再現出来るのであれば「ら抜き言葉」「い抜き言葉」もガンガン使います。
視点に関しては一点に絞ること、場面展開する時のみ語り部を変えても良いことにしています。
サンプル的に、商業の一人称視点のライトノベル読んでみたら?スレ〇ヤーズとか昔のだけど面白いし。
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