二次創作と同人活動の違いってなんですか? 本を出すか出さないか...
みんなのコメント
私はほとんど同じ意味で使ってます。
同人活動の中の二次創作というイメージです。一次創作も同人活動になると思いますので。
同人活動の一種として二次創作があるかんじです。
元々は出版社や企業を通さず、同じものを好きなもの同士が集まって作った自費出版物を「同人誌」と言いました。
つまり、企業を介さず個人で作品を作ることが「同人活動」です。
そのなかでも、一次創作(オリジナル作品)ではなく、元ネタ(原作)ありきで作成された同人作品を「二次創作」と呼びます。
本を出すか、出さないかの違いであれば、最近は「オン専(オンライン専門)」=本を出さずオンラインでの発表のみ、という言葉がありますね。
逆に、本を出すことを「オフ活動」と呼びます。
元々同人誌の意味は二次創作の本を出すことではありません。一次創作から始まったんです。義務教育受けてればおそらく国語の時間に習ってるはずかと思いますが
二次創作や一次創作の延長に同人活動があるので本を出さない人は同人活動してるとは言いませんが時代共に意味や形態が変わるので今や同義かもしれませんてかググッたらすぐ分かる事聞く人多いですね最近
括り方が違うんですよね。
「デザート」と「飲食店」みたいな。
デザートがある飲食店。
例:ファミレス、居酒屋、カフェ・スイーツ
デザートがない飲食店。
例:立ち食いそば屋、二郎系ラーメン店、お好み焼き専門店
デザートを扱ってるが飲食店でない店。
例:ケーキ屋、洋菓子店、コンビニ
同人活動とは同じ趣味を持つ人同士で「同人サークル」を組んで創作活動すること。
サークルは個人である場合もあれば、複数人や団体の場合もある。
※元々は複数人集まるから「サークル」であるが、近年は個人サークルがとても多い。
二次創作とは、元となる創作物のファンアートや独自の空...続きを見る
皆さんありがとうございます!
コメント読ませて頂きましたが、人によって微妙に認識が違うんだなと思いました。
すごくわかりやすかったです。
ありがとうございました!