小説を書いています。三人称一元視点で書いているのですが、あるワン...
小説を書いています。三人称一元視点で書いているのですが、あるワンシーンで書き方に詰まってしまったのでアドバイスを頂けると嬉しいです。
三人称一元視点(視点をA側に固定)で進めているのですが、
あるワンシーンでAは知り得ない描写を挟むストーリーになってしまいました。
視点の混在は分かりづらく一般的にタブーと言われていますが、この場合どんな形で取るとスムーズになるでしょうか。
①空白の行を挟んで視点が変わることを示唆、この文節内だけB視点(または神視点)にする
②B視点は取らずにあくまでA視点縛り、A視点でBの心情を描くようにする
③Aが知らないB視点になりそうな描写は書き換える
個人的には①は章が変わらない限りはやらないほうが良いかなと考えています。
その他で良さそうなアドバイスがありましたらありがたいです。
みんなのコメント
①はトピ主さんも言うように避けた方がいいと思う
いいプロット変更ができそうなら③、
それか②でA視点でBの心情を描く、というか正確には、Bの心情がわかる(Aから見た)Bの行動を描くかなあ
こういうのはどう
主人公は◆が~~に対して????と思っていることを知りようがなかった。
◆は~~~を/が(なんか色々トピ主の描写したいことを十行でも二十行でも書く)
◆は思う。どうか、XXであれば、▽が!!!!することもないけれど、と。
主人公は「お野菜高いよね」と言って笑っていた。
こういう叩き台が欲しいと言う訳ではなく?
これはサンプルなので好きにしてくれていいですどうにでもなる
なんでトピ主よりレベルの低い奴がドヤ顔でアドバイスするんだよ
「神視点で書いたら?」の一言でいいのに、サンプルとか要らんでしょ
多分だけど考え方が少し違ってるかもしれない
A視点と固定した結果この情報(仮にXとする)を描写できなくて困ったな、ではなくて、Xについて描写しないといけないからこのシーンやストーリーはB視点または神視点にしよう、と考えてるよ
Xがわずかな情報なら、第一章はA視点→二章はB視点→と展開してXは二章で明かそうと決める
Xが重大かつ膨大な情報なら第一章はB視点にする、みたいな
書き方としては、Aが知らない情報をBの言動のみ描写しておいて読者に「あれ?どうしてBはこんな表情をしたんだろう」みたいに思わせておき二章で種を明かす、逆に一章で理由含めて書いておき二章でそれを知らないAが誤解したり傷つ...続きを見る
Aは知り得ない描写ってどういうものですかね?もしそれを入れなくても話が展開できるようなら入れずに進めて、番外編などを作って補完するのはどうでしょうか?
あの時のアレはこういうことだったんだとわかるような感じで
①Aが知らん情報で場面を切り抜けるなら、情報を知っている第三者を協力者にして手伝ってもらう
②誰の助力も無しにAが一人で切り抜けるなら、事前にAが達成できるようにお膳立てを用意しておく
↓
先回りした誰かに荒らされたようにみえるけれど、それが切っ掛けで何かを見つけるとか、ひらめきをえるみたいなラッキー展開
③Aが自分の思考のみでBの心理や状況に気付く
↓
Bの状況を示唆するような日常生活で遭遇する出来事(小物が壊れる、気温の変化で身の回りのものが変わるといった何かよくあるなにか)
●Aの知りえない情報がすでに作中で開示されている場合、知る過程を重視するか、知らなく...続きを見る
挟みたい情報をもう少し詳しく書いてくれないとアドバイスしにくい…身バレしない程度に教えてもらえないかな?
フェイクだけど
「Aの誕プレを買うために女と出掛けるB」程度の情報ならそのままAに「Bは浮気してるんだ…」って勘違いさせたままのほうがストーリーは盛り上がると思うし
探偵vs犯人みたいなストーリーで犯人サイドを挟むなら、トリックのネタバレになるから本編のあとに番外編として犯人の情報を入れたほうがいいし…
入れたい情報ってどんなだろう?
モノローグで済むようなちょっとした情報ではなくガッツリ入れたい感じ?
『AがえびしゅうまいをプレゼントするとBは曖昧に笑った。後から発覚することだが、Bは甲殻類アレルギーだったらしい。しかしそんなこと知らないAは、Bがえびしゅうまいを喜ばないことに不満を持った』
みたいにサラッと入れるには勿体無い情報ならプロット練り直してすれ違う話にしたほうがいいかも
私だったら③一択かな
その知り得ない描写がどんな内容なのかわかんないからなんとも言えないけど読み手はAと同じ視点でAに共感しながら読んでるはずだからAの予測や希望的観測だけ入れればいいんじゃないかと思った
ここまでA視点できてたのにその内容は入れないと話が進まないものなのかもう一度整理し直してもいいと思う
自分も3
他の人が言ってるように情報不足だからなんともだけど、その事柄を書かないままあくまでAに寄り添ってストーリーを進めて、どこかでBに「実はあの時、こんな事情があったんだ」と回想や説明をさせる
私も③
Aの立場で読んでる人からしたらその情報って無い方が面白いと思う
それをA視点でどう回収出来るかを考えた方がいいと思う
視点の混在はタブーって同人界隈で言われてるだけで商業作家はみんなほいほいやってるから自信があるなら別に①でもいいんじゃないかな
読者をどれだけ信頼できるかにもよるだろうけど、その一箇所だけ&B一人に切り替わるだけだったら特に混乱もしない気がする
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