同人誌の締切数日前で真っ白な原稿からなんとか間に合わせる方って、...
同人誌の締切数日前で真っ白な原稿からなんとか間に合わせる方って、どうやってるんでしょう...。
(例えば締切4日前に真っ白な状態から32ページ完成させるなど)
睡眠時間削る、作業工程を削る、クオリティを落としたとしてもとても間に合う気がしないのですが...
作るのに慣れてる方だったら、無理はするけど割とこなせるものなのでしょうか?
単純な興味です。
みんなのコメント
ただの共感で申し訳ないけどわかる!
Xで28Pを真っ白な状態から3日で入稿した体験談とかYouTubeで絵描きのズーさんとか見てるとなんで出来上がるの?と不思議で仕方ない
自分が3日じゃネームすらできない遅筆だから不眠不休だとしても羨ましい
真っ先に思い浮かんだのがyoutubeの絵描きのズーさんだったんだけど、上コメも同じでふふってなった。
すごいよね!私も1ページに2日とか余裕でかかるタイプだから、数日で白紙~完成までもっていけるのは本当に尊敬する。
自界隈の神が3週間くらいで90ページの本を作ってた時、単純計算で1週間で30ページのペースで描いたってことだから
本当に意味が分からなくて「絵が上手い上に筆も速いってなにごと??」って混乱してた。
内容もめっちゃ良いし絵のクオリティもいつも通りすごく良かったから、
「神は3週間で90pの神本を作るのに、3ヶ月かけて40pのhtr本を出す私って……」って強烈に落ち込ん...続きを見る
私も普段は描くの遅いんだけど、前回作った本は〆切前にメンタル落ち込みとインフルが同時にきてしばらく原稿できない時期が続いて割り増し入稿しちゃったことがあって、その時はもう何が何でも間に合わせることだけを考えて普段ならあり得ないペース(1ページ2時間とか)で仕上げてたよ!ただとにかく下手でもいいから絵を埋めることだけを考えてたから、妥協ばっかりで後から読み返してつらかったし、お金出して買ってくれる人にも申し訳なかったからもう二度とやりたくないなぁって。
かなり限られてる時間の中だと絶対に絵に妥協する瞬間が生まれると思うんだけど、数日で仕上げれる人ってそもそもそういうこだわりがないのか、こだわり...続きを見る
自分も今危機的状況で共感しかない
速筆なプロはネームのまますぐペン入れしてたね…何回も同じ絵描くのが嫌だからって
自分じゃ無理すぎる
自カプにまさに「新刊落としたので5日でコピー本作りました!(20P)」っていうヤバい人(褒め言葉)がいたんだけど、まずネームがほぼ頭の中でできてるのか即コマ割り&写植→下書き無しでペン入れしてるらしかった。
今その本読み返したら基本1ページのコマが3コマ以内だからそういう所で時短になってるのかも…?
でもガッツリエロでトーンもちゃんと貼ってあるからその人だけ1日が48時間でまわってるのかもしれない。
新刊のおまけとして無配コピー本(表紙なし8p)を毎回イベ直前の金曜夜から描き始めて土曜夕方に終わらせてぎりぎりキ◯コーズ駆け込んでるけど、死ぬ気でやればなんとかなるよ。疲れすぎておすすめ出来ないけど…。
新刊の原稿がやばい時もそうだけど、下書きなしで人物描いたあと背景埋めてトーン貼って…って感じのを休みなしでするから精神的にも体力的にも本当に疲れる。
私の場合はネームを文章で起こしてメモに書き出す、その時に脳内でコマ割り完成させてるから下書き無しでもなんとか短時間で描けるって感じだと思う。
その辺のhtrです
前回のイベントで5日で28ページ描きました。
ネームもできてなかったのでコマ割りながら話考えて、
その考えてるうちに写植入れて、吹き出しも描く。
下書きはざっくり輪郭とか体の向きなど描いて
即時ペン入れして3日半ペン入れ1日半トーンなど仕上げ処理しました。
htrなのでやる手技が少ない+素材使いまくり+面倒なことは全てオートアクション化で
どうにか脱稿した感じですが、絵がうまくて早い人は魔法だと思ってます
今までで一番の限界を見たのは総集編のページ数が多すぎてコミケに間に合わないからって20時間で20ページ描いた人だったな…。相当手慣れてないと無理だろうし、絵は話も面白かったけど熱心な読者からのお叱りはあった。
平日5日間、会社行きながら20ページ(本文16、そこそこクオリティ)の本を出したことがあるけどあれが凡人の限界かなと思う
自分は少しは手が早いものの睡眠時間を削るのが無理で、ラストスパートは徹夜だけどそれ以外は6時間は寝たいタイプ
もっとすごい超人は3時間睡眠で何日も描き続けられたり、とにかくコマ割りや構図に迷いがないとかいくつかのパラメータがぶっ飛んでるだと思う
どうしても新刊出したい時は簡単なコマは下書きなしで描く、友達に背景やトーンを頼むなどしていた
アシスタントがいればどうにかなるかも
出られない部屋の夢オチだったら白背景でも違和感ないし服も描かなくて良いしそもそも夢オチだからトーンとかも貼らなくて線画だけでも夢の中感の演出ということにして現実に戻ったラストのページだけしっかり描けばいい
背景は2ページに1コマだけ
トーンは1ページの半分までとか制限して描いて、時間が余ったら足りない所描くってメンタルでやる
でも流石に真っ白で修羅場突入は無理だな…ネームができてないと計画立てられないし割増入稿の予約もできないよ…
ネーム済で1ページ2時間とかで3日くらいぶっ続けでたことあるけど思い出すとお腹痛くなる…
かなりうろ覚えなんだけど4日間くらいで30ページ前後の漫画完成させる人の配信見てたことある。
下描きは棒人間程度でほぼなし、背景も素材とかは特に使わないでも手描きでササっと描ける感じだった。
背景については流石に緻密とか細かいとは言い難かったけど、背景スカスカだったり天井っぽい線だけって感じでもないので元々上手いのとかなり筆が速いタイプなんだと思う。
あと人物の絵柄が元々あっさりスッキリしてる系なのもあると思う。
ただその人はギリギリだから数日で急いで描いてるっていうより、RTA配信~って感じでやってたから元々それくらいで描けるタイプの人なんだと思う。(ジャンプラの弱虫□□の作者)...続きを見る
プロの漫画家さんってことかな?
確かに週刊連載だと毎週20p近く描いてるんだよね。そう考えれば、同人のアマチュアでも慣れてたり要領が良ければ描けるものなんだろうな
ごめん横だし本筋関係ないんだけど
気になってその作者見に行ったらジャンプラの読み切り面白いし、絵柄とキャラデザが好みで別出版社で連載されてるのを見つけてコミックス買った
このコメ見なかったらずっと知らなかったかも。主ありがとう
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上に書いた配信見たのが連載前に一次出してるときの話だから、プロだから速いっていうよりは元々速い人がプロになったって感じではあるね
線引き直したりはするけど、作画に迷いがないってのはとにかく感じた
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作品好きで応援してるから読者増えて勝手に嬉しいこっちこそありがとう
・下書きなし、棒人間から一発書き
・枠線や吹き出し、効果線などはクリスタの機能をフル活用
・背景は自然物ならブラシ、人工物なら以前自分が出した同ジャンルの原稿などから引っ張ってくる
・トーンはよく使うトーンセットを作っておく
・書き込むコマと抜くコマをいつも以上に意識。見せ場だけでもしっかり描けば手抜き感は薄まる
・最終日以外は完徹せず1日3〜2時間程度は寝る
1週間で32ページ、10日で45ページ仕上げた時はこんな感じ
完徹すると翌日に響くので最終日まではしない
むしろ二徹以上した時は逆に効率がガクンと下がったので二度としない
若い頃やってたけど、これ続けてたら体に悪い...続きを見る
昔ツイだった頃のXで仕事しながら一週間で白紙から仕上げた忘備録がバズってた覚えがある
まだ探せば忘備録置いてるページあるんじゃないかな
会社の休み時間とかで延々写植打つとかしてて過酷すぎるって思った記憶
普段からある程度慣れてて時短テク持ってる人が背景だの極力減らして直線ツールで時々入れるみたいに時短を加速させていくみたいな感じだった
あん⭐︎の人のかな?
それなら自分もあの備忘録大好きで、原稿つらい時は読み返してる
あのスケジュールで本って出せるんだ…って勇気もらえる
私の相互さんで5日くらいで白紙の状態から表紙込みで32ページとか描き上げちゃう人がいる
本人曰く既にネームは切ってあるからあとは作画するだけなんで早いんですよ〜だそうなんだけどそれでもめちゃくちゃ早いと思う
速筆な週刊連載漫画家なんかは正味3日くらいで原稿完成させちゃうらしいね
ネームも1時間くらいで切るとか
世の中にはバケモンがいっぱいいるな〜って思う
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