イラコン・コンペ系の採用作品って「何でそこ?」って思うような選出...
イラコン・コンペ系の採用作品って「何でそこ?」って思うような選出が多くないですか?
今まで漫画系ジャンルにいたのでコンテスト系とは縁がなかったのですが、イラコン開催が頻繫なジャンルにハマったことで他ジャンルやpixivコンテストをチェックするようになりました。
タグで応募作品をチェックして「今回の受賞(採用)はこの作品辺りかな?」と予想したりもするんですが、結果を見ると何でそこ?と思うような選出になっている事が多く…
いいね数などを見ると市場人気?も結構把握できますし誰が見てもクオリティが高いプロレベルの応募もたくさんあるのですが、クオリティ的にも需要的にもう~ん…?となるような微妙な作品を採用している事が多い気がします。
これって採用側は一般人気に逆張りしたいみたいな天邪鬼精神で選んでたりするんでしょうか?
イラコンはともかくコンペ系は売上にも繋がるのでストレートに購買層からの人気があるものやクオリティが高いものを選んだ方がいいんじゃないかなと毎回疑問です。
企業内部で働かれている経験がある方もクレムにはたくさんいるように見受けられたのでどういう審査基準でやっているのか詳しい人がいたらお聞きしたいです。
みんなのコメント
選考するのがプロイラストレーターや有名作家のパターンだとその人の好き嫌いがかなり反映されるから玄人好みっぽい作品が選出されがちだなとは思う
企業や運営主体のコンペで微妙な作品が採用されるのはまだ若くてこれからいいクリエイターになりそうだと思った人を育成する目的とか、もしくは決定権持った上の人が好みで選んでるとかかな
単純に上手い絵ではなく宣伝になりそうな絵(絵の個性、その人自身がコンテンツ好き)を選んでる。イラコン自体が宣伝の役割担ってるので。あとは2の言うように新人発掘や育てる目的と、単純に審査員の好みも勿論あるね。審査員も人間なので。
コンペによるし勿論最低限のクオリティは必要だけど必ずしも上手い絵=採用される絵じゃない。上手い絵なら既存のイラストレーター雇うか、最悪AIに描かせればいいので
さいとうな〇きがAI台頭以降のイラコン現場では技術の高さがそれほど重視されなくなったと言ってたよ
審査基準が明確に変わったわけではないけど、技術で劣っていてもその人の記憶や経験から滲み出ている作品を特に評価したいと感じる審査員が増えたらしい
イラストも単純な技術よりストーリーを重視する時代になったのかもね
コンペは基本的に上手い下手や人気不人気ではなくてその主催側が欲しい落とし所にマッチしてるかしてないかだと思う。コンペで勝ちたければ相手が何を欲しがっているかを頭を使って弾き出す必要があって、見てくれの技術は二の次三の次なのはどこも一緒じゃないかな。あと審査員の好き嫌いも大きい。
コンペって採用する人は最初から身内に決まっているけど話題作りのために公募してることがままある
主催と元々コネがある人が採用されてるんじゃないかな
ほとんどこれだと思う。某ソシャゲも公式で漫画描いてる人や同じ人ばかりが賞に選ばれててつまらない。やるだけ無駄
狙って描いても敢えて落としてたりもするだろうし、むしろ如何に宣伝や盛り上げに使えるか、一般の応募作品なんてただの賑やかしだよ
それが一部では本当にそうって話なら逆に話題性に乗っかって自分の作品を宣伝するって目的で参加してもいいんじゃないかな
出来レースで一等はアイツって決まっててもじゃあその他は誰も見なかったことにするの?ってことには絶対ならないじゃん
一目でも一瞬でも見て貰えば、あわよくば誰かの印象に残るかもしれない
無意識に記憶に残っていくものこそすごいものだと思うよ、普通は記憶するんなら興味あるとか引っかかりとか意識しなくちゃいけない部分がないと無理だからね
コンペ=人気投票じゃないからなぁ
市場人気の高さで結果決めたいなら初めから投票形式で開催するでしょ(実際オーディエンス投票で決まるコンペもあるよね)
絵師自体の人気や影響力の高さなんかは無視して、開催元がそのコンペに期待した要素を一番持った作品が選ばれるのは全然不思議じゃないと思うよ
アマチュア発掘イラコンにベテランプロが参加してるの見たことあるけどクオリティ的に一番良かったとしてもコンテストの主旨考えると最優秀賞に選ばれるわけないよね
後日結果みたら◯◯特別賞みたいのに選ばれてて忖度を感じたよ
この例はそのプロが空気読めない人だっただけだけど選考担当の好み以外にもちゃんとした選...続きを見る
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